2010年8月8日日曜日

長崎原爆に思う!!

猛暑が続く日本にまたあの日がめぐってきた!!
日本人にとって忘れられない日!!


それは、突然起こった!!
今から65年前の1945(昭和20)年8月9日 午前11時02分
長崎に原爆が落とされた!!


この一発の兵器により当時の長崎市の人口24万人(推定)のうち約7万4千人が死亡、建物の約36%が全焼または全半壊した。
謹んで哀悼の意を表する!!

 今、考えるとアメリカは中国やアジア太平洋で日本軍の行っていた残虐な行為の数々の情報を得ていた。その報復のようにも思える!!

 しかし、この原爆の非人道的使用には断固抗議する!!
今でもその原爆の後遺症を患っている人がいる!!
今年も暑い長い夏が続く!!

 
これから先、このような核兵器が、全世界で使用されないことを強く望む!!
 核兵器廃絶!!


 願わくば、この地上からすべての兵器・軍隊がなくなればと思う!!
 紛争を武力によらず、みんなの知恵を出し合って、平和的手段で解決できないものだろうか?


 それにしても、国体護持にこだわってポツダム宣言の受諾を引きのばした、軍部・天皇・政府の責任は重い!!
 多くの国民が、日本本土で空襲に遭い、死んでいる事態になっていても、なかなか決断できなかった!!

 今、改めて、昭和天皇の戦争責任を問う!!

 また、アジア・太平洋戦争で、日本がその地域で犯した残虐な加害行為についても我々は認識を深く持つべきであると思う!!

そして、最後に声を大にして言いたい!!
日本政府は、戦争の資料を全面的に公開すべきである!!
ずっと国民に情報を公開しないのはおかしい!!

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