2015年12月17日木曜日

国家犯罪!731から辺野古まで!!


※Internet Explorer よりグーグルクローム(Google Chrome)で見るとスムーズに画面が動きます。

●731部隊(1)
●731部隊(2)
●731部隊(3)
●731部隊(4)
●陸軍軍医学校50周年記念行事について
●南京大虐殺
●昭和天皇
●教科書問題
●陸軍登戸研究所
●日航123便の怪
●日本とドイツの違い
●原発・水俣病にみる学会の原因隠蔽の構図!!
●あなたの住む地域で、「731部隊展」を開いてみませんか?
●731部隊展

●防衛省、外務省は積極的に国民に情報開示し、戦争を防止する義務がある!!
秘密保護法撤廃!!
自衛の名のもとに、戦後も生物戦・核戦争の研究は秘かに行われている?
「国家政策の中で国防機関の発言力が強化され、軍事的観点が占める比重が高まるに伴い、軍事機密は外交、治安、経済など国政のあらゆる分野をおおい尽くすにいたる。この過程に照応して国民は政治の意思決定過程から排除されていく。参政権は骨抜きにされ、知る権利と表現の自由が抑圧される。国会は国権の最低機関に転落する。これこそ軍国主義の発生と成長の一般的法則なのである。最後に来るのは戦争である。
 戦争を始めるかどうかの決定に、もはや国民はまったく参加することができない。戦争準備は極秘裏に進められ、ある日突如として戦争の火蓋が切られる。国民はただ肉弾として運命を甘受する他なかったのが、かつての軍国主義日本であった。いや、政府や参謀本部の決定さえ無しに、関東軍が勝手に戦争をおっぱじめ、その「既成事実」を否応なく追認させられつつ、破壊的な侵略戦争にエスカレートしていったのであった。アメリカのベトナム戦争もまた、そうであった。」(『日本の国家機密』藤井治夫著より)


●現在の日本
日本政府・天皇家は戦争犯罪をきちんと認めないから今の日本がある。平頂山、731・南京・毒ガス・細菌戦等の戦争犯罪、それにアメリカが行った原爆投下、これら非人道的な戦争犯罪が東京裁判できちんと裁かれていればもっと今の世の中は変わっていただろう。戦後裁かれないで来たものだから、人命・環境軽視の医療、経済がそのまま進み、水俣病をはじめとする公害が多発し、また森永ヒ素ミルク事件なども起こった。そして戦争や原爆への批判が不十分だから、アメリカに取り込まれ、原発推進に走り、3,11が起こっても方針を変えられない。今の社会は一見華やかに見えるが、食品添加物のてんこ盛り、政治・医療・教育・食料・建築・農業・・・で様々なゆがみが出ている。


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内海聡の新説異説!「医学不要論」謎学WONDER⑤DVDダイジェスト



●脱原発「原発反対41パーセント」、「テロへの備えできていない」70%超

小出裕章先生:多くの人に、この事実に気がついてもらって、地道な努力を積み重ねる以外にはない…


元自衛官が、集団的自衛権に反対する理由(ラジオフォーラム#153)


●戦争法体制・731部隊・「責任の歴史学」を考える
※次回情報公開裁判は1月22日(金)16:00~
松村講演1


松村講演2



●南京大虐殺
・証言
1937年には私は下関の宝塔橋でした。日本兵が南京に入って来てから、父を捕まえて行って下関の煤炭港と草鞋峡で死人を抱えさせました。一ヶ月余り抱えさせられたと言っても、父の言うのによれば死んだ人の屍を草鞋峡から燕子磯までずっと押して行ったのでした。初めは手で抱えたのですが、やがて屍がつかめなくて、鈎型(かぎがた)の道具で引きずりました。それに、私はその頃家の隣だった大相や小相一家の母子3人がみんな日本兵に活きたまま鋸でひき殺されたのを見ました。それから小街衛生院の医者だった李大虎のお爺さんですが、日本兵になんだかんだと宝塔橋の上まで追いやられ、無理矢理日本兵に脚で橋の上から蹴落とされ、活きながらに墜落死させられました。(陳平穏が口述により整理)

“南京大虐殺”の国家追悼日、中国が歴史問題でアピール強める

南京事件の追悼式典 李建国氏、中国側の主張あらためて繰り返す

南京事件の国家追悼日で式典、南京大虐殺記念館に半旗―中国


昭和天皇・皇族はすべてを知っていた!!

ハーバード・ピックス著『昭和天皇』(上)より

第3部 陛下の戦争(1931年~1945年)
第9章 聖戦

日本軍が将来犯すことになる戦時虐殺の土台がこの時期に築かれた。・・・・・
1929年には、枢密院が軍の要求に応えて、ジュネーブ捕虜条約(1929年調印の「捕虜の処遇に関する条約」)の批准を保留した。枢密顧問官は、天皇の兵士は捕虜になる事を許されない以上、捕虜の処遇に関する条項は寛大すぎて実行できないという。陸海軍大臣と外務大臣の主張を容れたのである。・・・p171
・・・・・・・・

(南京大虐殺)
皇族は皆、大虐殺があり、軍紀が崩壊同然にあることを知っていた。そして、この皇族には、松井大将指揮による南京攻略戦で司令官を務め、虐殺が最も激しかった時点で南京駐在の最高級将校だった、皇后良子の叔父で50歳の朝香宮、関東航空本部長で、やはり皇后良子の叔父にあたる49歳の東久邇宮、参謀総長を務める71歳の閑院宮が含まれていた。もとより、杉山陸相も知っていた。大本営の多くの中級、上級将校も知っていた。衆議院議員で予備役の江藤大将も知っていた。外務省は確実に知っていた。外務省東亜局長の石射猪太郎(いしいいたろう)はその日記に、「上海から来信、南京に於ける我軍の暴状を詳報し来る、掠奪、強姦目も当てられぬ惨状とある。嗚呼(ああ)之れが皇軍か」と嘆いている。外交官であり、老練な中国通であった重光葵(しげみつまもる)は、その後、戦時中に特命全権大使として南京に駐箚(チュウサツ)した際に「南京占領当時の罪科を償ふ為め支那に善政を布くことを極力努めた」と記している。p290より


世界初の「南京大虐殺辞典」出版される

済州の旧日本軍飛行場跡地から南京虐殺を振り返る

仏画家が南京大虐殺を題材にした油絵『暴行』を寄贈


先進国は、ある期間が過ぎたら情報を公開する。
なぜ、日本は南京・731の情報をオープンにせず隠し続ける??
国家権力が腐敗しているのではないか?
1937年日本軍は上海から当時の中国の首都南京を目指して、進撃した。
途中でも、略奪、強姦、虐殺を行い、南京城内に入っても、掃討と称して大規模な虐殺を行った。南京攻略戦後、帰還する兵士には緘口令を敷き、しゃべらないように指示を出したが、つい酒が入ると周りの人に残虐なことをしたことを口にする者も多くいた。

〔『続 隠された聯(れん)隊史』下里正樹著〕より
南京大虐殺記念館の新館がオープン、新たなテーマを追加―中国
南京に新たな抗日施設 「勝利」テーマに開館、戦後70周年、13日に追悼式典開催

東京で南京大虐殺78周年の証言集会が開催され

「南京大虐殺」が狂わせた人生~日本兵が犯した「生肉の徴発」の罪はまだ消えない

記憶という遺産をめぐって〜なぜ「南京」はこれほど問題化するのか?〜(ラジオフォーラム#151

「南京 引き裂かれた記憶」

しゃべってから死ぬ!南京大虐殺



●ニュース
夫婦別姓認めない規定 合憲判断も5人が反対意見

児相の全裸検査問題「バスタオル着用」虚偽報告

足の切断は年間2万足!? 糖尿病患者が見落とす“下肢切断”のリスクに医師が警鐘

ノバルティス論文不正事件、元社員が無罪主張 初公判

「高浜3、4号機再稼働 判断の時」

米軍駐留費の日本負担増 来年度から5年間合意

小出裕章先生:多くの人に、この事実に気がついてもらって、地道な努力を積み重ねる以外にはない…

宜野湾市長選の情勢について。- 2015.12.15


世界初の「南京大虐殺辞典」出版される

仏画家が南京大虐殺を題材にした油絵『暴行』を寄贈

「南京大虐殺」が狂わせた人生~日本兵が犯した「生肉の徴発」の罪はまだ消えない

生体実験で博士号とった日本人たち - 731部隊

731部隊の被害者遺族が日本ビザ発給を拒否される=「爆買いする人はそれでも行くのか?」「日本はお金を落とす人だけを歓迎する」―中国ネット

誰が、戦後沖縄をアメリカに渡しのたのだ?
沖縄戦全記録 2015 6 14


沖縄をこれ以上追い詰めてはならない

強制徴用被害者の遺族が政党結成へ「日本に責任認定や補償を要求」=韓国ネット「他の方法で戦って」「執拗な反日で日韓関係を破綻させるつもり?」


小出裕章先生:悲惨なのは労働者自身が被ばく量をごまかさなけばいけないという状態になっていること


小出裕章先生:悲惨なのは労働者自身が被ばく量をごまかさなけばいけないという状態になっていること

「外務省は日中の民間交流を阻害」=731部隊の被害者遺族に対する日本ビザ発給拒否を受け、日本民間団体が批判―東京

大量虐殺兵器・原爆を唯一使用した米国の責任を明確に!『“ヒロシマ・ナガサキ”被爆神話を解体する―隠蔽されてきた日米共犯関係の原点』著者

海外科学者、日本の核政策批判 「コスト高、兵器に転用可」

宮崎への石材返還要求 南京大虐殺記憶遺産登録と連動と識者

旧日本軍の化学兵器で120万人が犠牲に、国連で中国が日本を批判―仏メディア

日本人女性1500人が緊急声明!「慰安婦被害者に謝罪・賠償を」=韓国ネット「本当にびっくり!」「韓国も謝罪するべき?」

田原総一朗「記憶遺産登録の『南京大虐殺』を日本は完全否定できるのか」〈週刊朝日〉

日本の核燃料大量保管に世界が注目、中国外交部「実際の行動で国際社会の懸念を払拭してほしい」

侵略の歴史を隠蔽する決意を固めた日本

「慰安婦」河野談話の主が「恥ずかしい話」と批判 「南京大虐殺」巡るユネスコへの「支払い凍結論」へ一言

「戦争なら芸術が動員される」 坂本龍一氏ら呼び掛け 東京芸大有志反安保法の会

「慰安婦」ーー日本軍の性奴隷に関する檔案選:「慰安婦」1人に分担された兵士の数は178人

日本人作家、書籍通じて「旅順大虐殺」の真相語る―中国紙

リチャード・コシミズ 気狂い沙汰の安倍政権
http://yyy1496.web.fc2.com/sub14.html

新しいウィルスでも作るのか?
感染研施設 “危険病原体” 取り扱い指定

この施設はいったい何をやっているのだ!!この施設は核軍縮と逆行するのではないのか?
水爆はどういう原理に基づいているかというと、「核融合」という物理現象を使った。
核融合研で火災 作業員1人死亡

何でこんなことをやっている?核軍縮と反対の動きでは?予算計112億円
核融合科学研究所

核融合なんて研究はやるべきでない!小出裕章


●歴史(history)は彼(his)=権力者の物語(story)
だから、権力者(安倍政権?天皇家?)は、自分に都合の悪いことは闇に葬り去る。
南京大虐殺、731部隊・慰安婦問題等々・・・
そして、教科書には、真実を載せない。
「歴史教科書を信じてはいけない」船瀬俊介の船瀬塾



●東京裁判
東京裁判は、政治的思惑からきちんと戦争犯罪を裁いていないまやかしの裁判であった!!
1、戦争を主導した最高責任者昭和天皇をはじめ、ほとんどの皇族が免責され、裁判にかけられなかった。
2、主に中国で行われた生体実験や細菌戦、毒ガス戦については、裁判に取り上げられず、それにかかわった者は免責され、アメリカがそのデータを独占した。
3、日本軍が、重慶や中国の都市を無差別に爆撃したことも、不問に付され、また、アメリカ自身が行った日本各地の無差別爆撃、空襲についても論じられなかった。
4、敗戦がもう見えているのに、アメリカは実験的に非人道的な2種類の原爆を投下し、戦後は、その効果を調べ、治療をまったくしなかったことも不問に付された。
東京裁判



●三笠宮が百歳祝いで思い出す「紀元節反対」と「南京虐殺言及」
昭和天皇の弟・三笠宮さま 100歳の誕生日

「聖戦という大義名分が、事実とおよそかけ離れたものであったこと、そして内実が正義の戦いでなかったからこそ、いっそう表面的には聖戦を強調せざるをえなかったのではないか」!!
「紀元節に科学的根拠なし」!!

「満州の広野で行われた毒ガスの生体実験」
「虐殺とはむごたらしく殺すことと書いてあります。つまり、人数は関係ありません」
「昭和天皇にもお見せしたことがあります。・・・多くの部分は実際に行われた残虐行為だっただろうと私は考えています」


●三笠宮の発言を額面通りには受取れない!!
・「架空な歴史」と「勝算なき戦争」(週刊新潮:2015年12月3日号より)
三笠宮さまは1943年1月から1年間、お印にちなんだコードネーム“若杉参謀”として南京に赴任され、戦後は東大でオリエント史を学ばれた。56年には『帝王と墓と民衆』(光文社)を上梓。ご自身の戦時中の感慨について、同書に付された『わが思い出の記』の中で、〈私の信念が根底から揺り動かされたのは、実にこの1年であった。いわば「聖戦」というものの実体に驚き果てたのである。罪もない中国の人民に対して犯した忌まわしい暴虐の数々は、いまさらここにあげるまでもない。かかる事変当初の一部の将校の残虐行為は、中国人の対日敵愾心をいやがうえにもあおりたて、およそ聖戦とは思いもつかない結果を招いてしまった〉
この失敗は軍および日本政府首脳者に真剣な反省を促し、新たに対華新政策なるものが決定され、私が南京に在住していた1年間は、司令官以下この新方針の徹底に最大の努力をした。と現地で見聞した日本軍の行状をひたすら嘆かれ〈新政策が発表されるや、軍司令官は直ちに「四悪」を禁止するという厳重な命令を下した。四悪というのは、略奪、暴行、放火、強姦のことである。(中略)ある第1戦の大隊長の言うことがふるっていた。今までは敵のいた家は焼き払って進んだので、自分の大隊の第1戦がどの辺を前進しているかすぐ分かった。ところが今度放火を禁じられてみると、第1戦がどこにいるかさっぱり分からない、と、まったく笑えないナンセンスであった。〉〈聖戦という大義名分が、事実とおよそかけ離れたものであったこと、そして内実が正義の戦いでなかったからこそ、いっそう表面的には聖戦を強調せざるを得なかったのではないか。〉
当時から聖戦への信念を完全に失っていたと明かされているのだ。
同じ頃、世間では48年にGHQの意向で廃止された祝日・紀元節を復活させようとの気運が高まっていた。そんな中57年11月13日付「毎日新聞」は、ある歴史学者の祝いの席でなされた三笠宮さまの発言を報じている。〈「2月11日を紀元節とすることの是非についてはいろいろ論じられているが、カンジンの歴史学者の発言が少ないのはどうしたわけか。紀元節問題は歴史科学に影響するところが大きいと思う。(中略)このさい、この会をきっかけに世話人が中心となって全国の学者に呼びかけ、2月11日・紀元節反対運動を展開してはどうか。(中略)この問題は純粋科学に属することであり、右翼・左翼のイデオロギーとは別である。」〉
学者の立場から「紀元節に科学的根拠なし」との論陣を張った三笠宮さまは、その後も、〈紀元節についての私の信念〉(『文芸春秋』59年1月号)と題した論文を発表。〈日本人である限り、正しい日本の歴史を知ることを喜ばない人はないであろう。紀元節の問題は、すなわち日本の古代史の問題である。そう強調され、以下のように結んでおられたのだ。
〈昭和15年に紀元2600年の盛大な祝典を行った。
1940年(昭和15年)11月 日本ニュース第23号

(この当時は、天皇は現人神であり、絶対的な存在として教科書にも記述されていた。今また、「日の丸」「君が代」の強制によって、天皇は神になっている?現代人の皇室信仰はどうなのだろうか!!)


日本は、翌年には無謀な太平洋戦争へ突入した。すなわち架空な歴史―それは華やかではあるが―を信じた人たちは、また勝算なき戦争―大義名分はりっぱであったが―を始めた人たちでもあったのである。もちろん私自身も旧陸軍軍人の1人としてこれらのことには大いに責任がある。だからこそ、再び国民をあのような一大惨禍に陥れないように努めることこそ、生き残った旧軍人としての私の、そしてまた今は学者としての責務だと考えている〉
こうしたお考えの集大成とも言えるのが、84年に刊行された自叙伝『古代オリエント史と私』(学生社)である。そこでは、今もなお良心の呵責にたえないのは、戦争の罪悪性を十分に認識していなかったことです。と前置きしつつ、南京での実態をさらに詳述され、〈ある青年将校―私の陸士時代の同級生だったからショックも強かったです―から、兵隊の胆力を養成するには生きた捕虜を銃剣で突きささせるにかぎる、と聞きました。また、多数の中国人捕虜を貨車やトラックに積んで満州の広野に連行し、毒ガスの生体実験をしている映画も見せられました。その実験に参加したある高級軍医は、かつて満州事変を調査するために国際連盟から派遣されたリットン卿の一行に、コレラ菌を付けた果物を出したが、成功しなかった、と語っていました。
「聖戦」のかげに、実はこんなことがあったのでした。
南京から帰任する直前の44年1月、三笠宮さまは“若杉参謀”の名で将校らを前に講話をなさっている。軍紀の乱れや現地軍の独走を厳しく指弾する内容は「支那事変に対する日本人としての内省」という文書にまとめられ、94年には半世紀ぶりに公表された。当時、月刊誌の取材でご自身は、いわゆる「南京大虐殺」についても、〈最近の新聞などで議論されているのを見ますと、なんだか人数のことが問題になっているような気がします。辞典には、虐殺とはむごたらしく殺すことと書いてあります。つまり、人数は関係ありません。(『THIS IS 読売』94年8月号)そう断じており、〈中国側は、日本軍の残虐行為を『勝利行進曲』という映画にしていましたが、それを日本側が重慶あたりで没収してきたものを手に入れた私は、東京に連絡に戻った時に、その映画を持っていき、昭和天皇にお見せしたことがあります。もちろん中国側が作った映画ですから、宣伝の部分も多いでしょうが、多くの部分は実際に行われた残虐行為だっただろうと私は考えています。〉老境に差し掛かってもなお、決して節を曲げることはなかったのである。


・昭和天皇をはじめ、皇族たちは、戦争を積極的に主導し、三笠宮は、陸軍登戸研究所や731部隊本部を訪れ、そこで行われている実態を知っていた。
・リットン調査団に、毒入りの果物を食べさせようとしたのも、731が関与したことを知っていたのではないか?
・516部隊や731部隊が満州で毒ガスの生体実験やその他の人体実験をやっていたのは当然知っていた。
・南京大虐殺は朝香宮が主導したことは知っていた。捕虜を国際法に基づいて扱わない軍の方針ももちろん知っていた。


●三笠宮は、登戸も731も南京虐殺も、8・15クーデターもすべてご存知だ。
登戸研究所本部前(ヒマラヤ杉)

天皇は知っていた!!

昭和天皇の弟・三笠宮崇仁親王は、南京事件に
【1945 8/15】鬼塚英昭 日本のいちばん醜い日



●中国残留孤児問題!!(中国残留孤児の書いた奇跡の書「この生あるは」)

この自費出版の本を、どこかの出版社が引き受けてくれないものだろうか?映画化したら、過酷な運命・そして中国人の人間愛がよくわかる!!
敗戦時3歳、この中国残留孤児の過酷な運命に対して、国はきちんと補償したのだろうか?
この本の中に、米軍が1950年代の朝鮮戦争時、北朝鮮に行った細菌戦に神経を尖らせている中国の一般民衆の生活や反核運動の様子が描かれている。
中国の恩に報いたいー半生記を出版した残留孤児 中島幼八さん






●「天は人の上に人をつくらず、人の下に人をつくらず」と言えり、

堀江貴文 「天皇は戦争の責任を負うべき」神をも恐れぬビッグマウス!そして池上彰ディスり!!


日本の真相3 天皇のための戦争・天皇は内通していた



・戦争を主導した大元帥、昭和天皇を始め、陸軍参謀総長、閑院宮、海軍軍令部総長、伏見宮、南京大虐殺に関わった上海派遣軍司令官、朝霞宮、影で動いた三笠宮、731部隊と関係のあった竹田宮等々、天皇、皇族は誰一人東京裁判で裁かれなかった!!
金と地位がそうさせたのか?

裕仁の朝廷は1940年10月、戦争が敗北に終った場合に天皇制を守ることを目的とした後方計画を開始した。
第1段階は皇族を責任ある地位から退ける事であった。
第2段階は彼らが戦争準備の過程で何の役割も演じなかったかのように見せかける表向きの筋書きをつくることであった。
菊の垂幕の背後への引退は、10月3日に・・・・75歳の閑院宮が、陸軍参謀総長の職を辞した時に始まった。・・・(『天皇の陰謀』下 バーガミニ著P134 より)

・アジアで多くの人々が虐殺されたのに、天皇はじめ皇族方は誰も処刑されなかった?
・731部隊での人体実験と細菌戦の最高責任者は誰だ?
・沖縄戦で多くの日本人が犠牲になった。その沖縄をアメリカに渡したのは誰だ?
・恐怖政治により、思想犯は拷問にかけられ、投獄され、死んだ者も多かった。
・1945年5月25日の東京の空襲では皇居の一部が燃えた。火事を防げなかった消防士は後に射殺体となって発見された!!
・(1942年)3月10日、マッカーサーがコレヒドールから脱出の大逃避行に出発する数時間前、英国外相イーデン卿は下院での演説において、全世界に向かい、日本が香港において忌まわしい残虐行為を広範に行ったことを明らかにした。・・・・3月13日に木戸内大臣は裕仁にイーデンの香港事件暴露の演説のことを報告した。裕仁はこのようなことの再発を防ぐ方策は何もとらなかった。裕仁の叔父達や軍関係の助言者達の立場は日本軍は残虐行為を犯すことによって自己の任務を一層忠実に遂行するようになるし、また敵に降伏してはならない、もし降伏すれば彼らが敵に対してした事を自分達に対してされるのだ、ということを彼らに信じさせるためにも必要であるというものであった。(『天皇の陰謀』下、バーガミニ著P335)
日本軍より虐殺と強姦も多発していた


日本鬼子(リーベンクイズ)


映画『『日本鬼子(リーベンクイズ)』のDVD発売中
税込価格 5184円 (カラー160分)
購入をご希望の方は「中帰連発行所」に連絡ください。
申込先メルアド tyuukiren@yahoo.co.jp   Fax 03-3954-6142





野中 だいたい安倍さんは「戦後レジームからの脱却」と言うが、それは自分の祖父である岸信介元首相がA級戦犯(容疑者)にされた東京裁判を否定したいということなんだ。
共産党:衆院選で議席増 84歳の元「プリンス」に聞く (毎日新聞 ...


●731問題
日本は、明治期から侵略的な戦争を行い、アジア人民を苦しめ、残虐な処刑をしていなかったのか?以下の文章には、疑問を感じる!!しかしこの方も731の残虐性は認めておられる!!

「道義的主導権を巡る軍事と医療の葛藤史」尾立貴志(元陸上自衛隊医官)より
・・・しかし、なぜフランス軍には日本軍の731部隊に相当するような部隊が生まれなかったのかという理由は、医療倫理の退化に関する法則を政治法則とは別の法則として捉えておいた方が説明しやすい。軍隊の医療倫理の非人道化は、主に外因に依存する現象であり、外敵が残虐であればあるほど、それによる倫理の退化も激しく大きなものになる。明治期に拒絶していた選別を日本陸軍が許容したのは、大陸における残虐な捕虜等処遇の体験からくる赤十字条約に対する失望感が最大の理由である。


興味深い一文・・・やはり自衛隊は、731の反省をまったくせず、その思想を継承していた。
「道義的主導権を巡る軍事と医療の葛藤史」尾立貴志より
・・・現代の日本にとって重要なことは、このような考え方を当然とする玉砕期の軍医が、戦後日本の医療体制の整備を主導し、また陸上自衛隊衛生科を創ったことである。



自衛隊のトリアージ    No5

廃兵院武器庫 (はいへいいんぶきこ)




731部隊→ABCC(被爆者は治療もされずに、原爆の影響を調べられた。・・・731部隊員の協力)→放影研→重松逸造・・チェルノブイリ原発事故について・・・汚染地帯の住民には放射能による健康影響は認められない。→福島原発事故・・原子力を進めてきた人たちは、福島で今、甲状腺がんが多発しているけれども、それは被曝との因果関係はないと主張している。



●フェス・「731の記憶」から日中フォーラム
金成民氏講演(侵華日軍731部隊罪証陳列館館長)

田中寛氏講演

近藤昭二氏講演

映像コンペのお話


731部隊展



731部隊を多角的に見る 医師の人生など舞台、映画、講演で


●現在の問題
「これを食べてはいけない」船瀬俊介の船瀬塾



日本の薬漬け医療を斬る! 内海聡医師 船瀬俊介



朝枝繁春の証言



なぜ、日本政府は、731部隊の生体実験、細菌戦を認め、謝罪しないのか?
731部隊のドキュメンタリー





アメリカは、将来の戦争で毒ガスや細菌兵器を有効な手段として使うかもしれないということで、東京裁判では、毒ガス・細菌戦などは追及しなかった!!
毒ガス戦はなぜさばかれなかったのか?

※しかし、これは、アメリカにとって「後日、深刻な問題をもたらす」ことになるのではないか?
・但是,如果这是不是成为“在以后的日子,造成了严重的问题”的事情对美国?
・그러나 이것은 미국에게 "나중에 심각한 문제를 초래"하게되는 것은 아닐까?
・However, if this is not to become "at a later date, resulting in a serious problem" thing for the United States?
・Однако, если это не становится "на более поздний срок, в результате чего серьезные проблемы" вещь для Соединенных Штатов?
・Jednakże, jeśli nie jest to, aby stać się "w późniejszym terminie, w wyniku poważnych problemów" rzecz dla Stanów Zjednoczonych?
・Wenn dies jedoch nicht, sich "zu einem späteren Zeitpunkt, was zu einem ernsten Problem", was für die Vereinigten Staaten?
・Toutefois, si cela ne veut pas devenir «à une date ultérieure, résultant en un problème grave" chose pour les États-Unis?

アメリカは、ハルピンの731部隊に於ける人体実験、生体解剖、奉天の捕虜収容所における731部隊員による米兵らに対する人体実験、また、化学戦部隊516、526部隊等と組んで行った悲惨極まりない毒ガスの人体実験を、東京裁判で裁くことなく見逃してしまったからだ!!
ドイツのニュルンベルクの裁判では、人体実験に加担した医学者が厳しく裁かれた。ところが、東京では、戦犯免責だ!!このダブルスタンダード!!


「結局、ワシントンは「国家の安全」を理由に731部隊の免責を是認した。免責付与是非を論じる米軍高官の覚書の中にはこんな一文がある。

彼(石井)らの人体実験は、本政府が目下ニュルンベルクで、ドイツの科学者および医学者をそれゆえに訴追している人体実験とはそう違わないものである」


(『731免責の系譜』太田昌克著より)




中国の陸軍病院でも生きた人間を使った「生体手術演習」が行われていた。戦時中の日本の病院ではどうだったのだろうか?
消せない記憶「元軍医たちの謝罪の旅」




・憲法9条
日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。


02
想像してごらん、
武器をつくったり
売ったりしない世界を。

Imagine,
A world that doesn’t
make or sell weapons.

Представить,
Мир, который не
сделать или продать оружие.

想像,
的世界,不
制造或销售武器。









●ハーバード・ピックス著『昭和天皇』(下)より
第12章
大元帥の試練
その間、東南アジアでは陸軍が2月15日、イギリス領シンガポールを早々に占領した。タイに集結した陸軍の部隊は、そこからイギリス領ビルマに進攻してラングーン(ビルマの中心的な港)を3月8日に、4月29日にラシオ(ビルマ街道の起点)を、マンダレーを5月1日に占領した。南太平洋戦線では、5月になると陸海軍はソロモン諸島南部(ガダルカナルおよびツラギ)へと進攻し、7月21日にはすでにホランディアを占領していたニューギニア島の東端にあるブナを占領した。6月6―8日には最後の仕上げとして、アリューシャン列島のアッツ島、キスカ島に守備隊を配置することで、広大な太平洋の防衛線を北はアラスカ方面にまで押し広げた。


瀋陽軍事裁判 「731榊原、満州国次長古海、皇帝溥儀等の証言、アヘン政策、三光作戦鈴木啓久 」





●『天皇の陰謀』

天皇裕仁はかく日本を対西洋戦争に導いた


ディビット・バーガミニ 著
松崎  元 訳より

第二章

原子爆弾
(その3)

天の声


 審議の進行を調整し、議論がが長引き、疲労がゆえの妥協に達しないよう事態をはこぶ責任は、阿南陸相の双肩にかかっていた。彼はこの責務を、彼の部下の面子を維持する上でも好ましいものとして進んで引き受けていた。彼は、降伏推進者と理解されていたが、無条件降伏でよしとするものではなかった。彼はそれまでの数ヶ月、部下に対し、連合軍より名誉ある和平をもぎとるか、さもなくば死か、と公言してきていた。同様な誓いを、彼は天皇にもおこなっていた。
 1920年代初期より、裕仁に仕えた若手将校による秘密顧問団の一員であり、また、スマートでたくましい阿南は、もっとも献身的かつ忠実でもあり、武士道精神の完璧な模範であった(89)。彼は弓道にひいで、彼の心身の鍛錬をささえ、また剣道においても5段の腕をそなえていた。金銭を見下し、個人的享楽に無頓着な彼は、日本人が「腹のすわった」と表現する、落ち着いた心構えを備えていた。ただ彼は成績優秀というタイプではなく、陸軍大学への入試を二度すべっていた。しかし、彼は、人の導き方は心得ていた。戦闘においては、彼は、鋼鉄の神経の持ち主として知られていたものの、戦場から離れれば、その穏やかな気性、親しみのもてる話し方、そして大酒のみとして、人々から愛されていた。

なんでこんな教科書が検定に通る?
『新しい歴史教科書』(自由社)

まやかし裁判

君はアジアを解放する為に立ち上がった昭和天皇のあの雄姿を知っているか?

●日本政府・医学界は731問題を真剣に反省し、国立の「731・細菌戦資料センター」を作ったらどうか?
医の倫理は、向上すると思う!!

中国の虚空を日本人に慰霊されない多くの犠牲者の霊がさまよっている!!

夏草をふみしめ引込み線を歩いた
視界が不意に三角形に切り取られ
やがて歴史の暗渠(あんきょ)に足を踏み入れる
見上げれば天を突く巨大な残骸
ただれ崩れ落ち、悲しみの肉塊のように
灰色の空の下で泣いている
【「哈爾濱(ハルビン)残照「731」の記憶 田中寛著】より

日本人よ、血の債務をあがなえ!終戦から70年、いまだ消えぬ731部隊の傷跡―仏メディア


混声合唱組曲「悪魔の飽食」(池辺晋一郎指揮)



・「特殊部隊731」
秋山 浩著 (三一書房 1956年6月30日 発行)

極秘の営内監獄


私達は全てを了解した。道理で、中央廊下はいつも固く閉ざされ、本館の内側の窓は常にシャッターを下ろしていたわけである。
「俺たちよりも、よっぽど可哀そうだなぁ」
「毎日、四角な空だけを見上げているだけだからね」
 私たちのほかにも、同僚たちが互いに誘い合って、このみじめな人々の住いを見下ろしている。
 間もなく、作業開始の合図があったので、私達はぞろぞろと屋上からおりた。初めて屋上に上がった者はもとより、先任隊員にしても屋上に出る事は珍しいのだから、誰もが心残りの様子である。


(参考)
イレッサ訴訟
子宮頸がんワクチンの危険性 - Thinker
子宮頸がんワクチン接種、通学できぬ少女 推奨中断2年
ワクチンについて シェリー・テンペニー博士


厚生省・国民健康保険について(消えた細菌戦部隊より:常石敬一著より)
医務局長としての小泉の実績は、確かに先の、「意欲・鋭さ・執拗さ」という言葉に見合ったものとなっている。すなわち今日の厚生省及び国民健康保険法を作ったのが小泉であった。
※小泉親彦(ちかひこ)・・・陸軍軍医学校校長、陸軍軍医総監、陸軍医務局長、厚生大臣を歴任、毒ガス戦、細菌戦を積極的に推し進めた人物
1945年9月、自決。

・・・・・・
健兵対策の一環として厚生省は設立されたのだった。こうした設立の経緯が、今日の厚生省の弱者に冷たく、福祉行政に消極的な理由となっているのかもしれない。



真実を知ろう!!(権力側が流す情報にだまされるな!!)
ガン治療のウラ 4/8



9.11テロ 巨大すぎる陰謀の陰にひそむ7つの疑惑


【拡散希望】311の犯人~アメリカ政府は事前に東北大地震を知っていた!
 

血液問題に関する行政交渉と記者会見 パッチTV


世界を支配する者
殺人"医猟"の正体 医療の本質 世界の本質1


医療の本質 世界の本質2  医学は人を殺害するために存在する  根底から悪意に支配された医猟の秘密





医学革命!
軍陣医学(戦場医学)から「活人医学」へ
「悪魔の飽食」から「小食へ」
「小食は世界を救う!」(体質改善への道)
医師 甲田光雄1/6 ラジオ深夜便



山本敏幸先生「1ヶ月で血液をキレイにする健康法!」ワールドフォーラム2014年4月第1回健康セミナー


ガンの専門医・高橋弘氏が語る『ガンにならない3つの食習慣』


絶食療法の科学


モンサントと農民自殺


巨大企業モンサントの世界戦略 前編



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