2024年2月7日水曜日

細菌戦の系譜!!

サイレントフォールアウト

ABC企画委員会 「講演会&2024年度総会」 のご案内

韓国通信「朝鮮人追悼碑」撤去について




前橋市長選挙 野党側新人の小川晶氏が初当選 与党推す現職破る

群馬県、朝鮮人追悼碑を粉々に…「良心がずたずた」


なぜ、杉田氏はこんなことを言うのだ?

朝鮮人追悼碑「日本に不要」 自民杉田氏、歴史修正扇動

群馬の森 朝鮮人追悼碑撤去をめぐり、アーティスト有志が反対の要望書を26日に提出する意向。賛同者も募る



公園は誰のものなのか? 「群馬の森」朝鮮人犠牲者の追悼碑をめぐる闘い

最高裁判事・群馬県山本一太知事の歴史認識を問う!!




群馬県は、何でこんなことをするのだ!!撤去反対!!


2024年1月30日 「朝日」

・・・・・・(前略)
戦前の日本を美化する風潮が強まるなか一部の勢力から抗議を受けた県が、政治的中立を盾に事なかれ主義に陥っているとすれば、歴史改ざんに手を貸すことにもなる。きわめて危うい事態だ。

 山本知事は今からでも、碑を残す道を探るべく、あらためて団体と話し合うべきだ。県がやるべきは、過去の歴史について開かれた議論ができる環境を整えることであり、みずから議論の場を封じることではない。






台湾と日本 残された戦後の課題




裏金問題をきちんと説明して下さい!!八王子緊急集会!!(第4弾)

安倍派解散、政治責任は棚上げで政治資金の行方は…億単位の余剰金には「山分け」の噂が




敵基地攻撃能力などいらない!!自衛隊を災害救助隊にすべし!!

自衛隊、変貌の先に





佐藤栄作元首相のノーベル平和賞 受賞当時の選考資料 初公開












1月19日、「花地蔵物語」の完成披露演奏会が、東京の武蔵小金井の宮地楽器大ホールであった。会場は、満席で、大成功でした。

未知の断層はまだまだあるのではないか??同時に、原発事故が起きていたら??
国策原発推進反対!!

石川 志賀町で大地震引き起こした活断層とは異なる断層確認





地球環境の破壊!!
ウクライナ・ガザに停戦を!!
戦争は、子々孫々に怨みを残す!!
戦争反対!!紛争は外交努力で解決を!!

【随時更新】ロシア ウクライナに軍事侵攻(2月7日の動き)

【詳細】イスラエル ラファでも地上作戦進める考え(6日)




原発活用の国策見直しを!!

ビキニ被災から70年!!

地球を破壊した戦争・核実験・原発
世界に拡がる放射能汚染!!
核兵器禁止条約批准せよ!!
反原発!!
あれだけの戦争をし、ヒロシマ・ナガサキ・ビキニ・フクシマで4度の被ばくの体験した日本から、核廃絶・反原発・反戦をアピールしよう!!

グリーンピースから届いたメールの抜粋


1月:南スーダン 歴史的洪水で九州より広い土地が浸水
1月、2月:チリ 10年続く「メガ干ばつ」により広がる火災
2月、3月:南東アフリカ サイクロンが1,000人の命を奪う
4月:インド・バングラデシュ・タイ 「アジア史上最悪」の熱波
5月:イタリア 1日半の間に降った6カ月相当の大雨
6月:日本 台風2号で49名が死傷
7月:カナダ 森林火災950万ヘクタールが焼失
8月:観測史上最高の海水温と1.5度を超える平均気温の上昇
8、9月:ハワイ、ギリシャ、スペイン 大規模森林火災
10月、11月:続く高気温、史上最も暑かった年となる見込み (以上)

地球環境を破壊してきた最大の原因:戦争、核実験、原発
世界は、放射能の影響を無視し続けている!!

1945年から約半世紀の間に2379回(その内大気圏内は502回)の核実験が各国で行われた。そのエネルギーはTNT換算で530メガトン(大気圏内は440メガトン)でこれは広島へ投下されたリトルボーイTNT換算15 kt)の3万5千発以上に相当する。

























核の亡霊――世界の核実験の4分の1が行われた土地は今

かつて世界で行われる核実験の4分の1近くは、カザフスタンのある地域に集中していた。住民たちが受けた被害の大きさは計り知れない。写真家のフィル・ハッチャー=ムーア氏は、この地で2か月にわたって撮影を行い、「人間の愚行が生み出した残酷な副産物」に衝撃を受けた。「核の亡霊」と名付けられた彼のシリーズ写真は、荒廃した景色と、今も後遺症に苦しむ村人のポートレートを組み合わせたものだ。



セメイ市で列車に乗り込む乗客たち。
(PHOTOGRAPH BY PHIL HATCHER-MOORE)


アメリカだけではない!!、全世界で起こっている!!




映画「シロウオ〜原発立地を断念させた町和歌山日高原発・徳島蒲生田原発反対運動〜







パネル展








ニュース
原発再稼働反対!!反原発!!



柏崎刈羽原発が運転禁止解除へ



日米安保条約見直し!!


自民党解党!!検察腰砕けか?

選挙戦に「重い影落とした」 地元市長選で自民・萩生田氏


言論弾圧反対!!

朝鮮人虐殺への謝罪は?






反核・反原発(原発0に)


塩田康一鹿児島県知事の川内原発に対する基本的考え(「ようこそ知事室へ」より)
脱原発への対応
・3号機の増設は、凍結します。
・1号機・2号機の20年延長については、必要に応じて県民の意向を把握するため、県民投票を実施します。
・県の「原子力安全・避難計画防災専門委員会」の委員構成については、原子力政策に批判的な学識経験者も入っていただくよう見直します。

県民投票行われず 川内原発の県民投票条例制定案は県議会で否決

処理水の海洋放出差し止めを 福島の住民ら151人、全国初の提訴 福島地裁














三多摩平和交流会の感想

2, 貴重なお話をありがとうございました。戦争は嫌だという思いがより強くなりました。しかし同時に無力感も覚えます。上官から命令が下れば、自分もそれがどんなに非道な命令であったとしても抗うことはできないだろうと思います。大半の人はそうではないかと悲観的な考え方ですがそう思います。ですからそういう命令が下る状況になってしまったらおしまいだ。そうなる前に、一応の平和の中にいると言える今のうちに、歴史を学び、戦争の痛い、悲しい、苦しいことだと感情を動かして理解していきたいと思います。ありがとうございました。(チラシ、30代)












集会のアンケートから

平頂山事件については、日本中国友好協会を通じて知りました。
 学校では、アジアの近現代史はなかなか教えられません。自分で興味を持って学んでいくしかない現状に歯がゆさを感じます。裁判の終了後も、こうしてこの歴史を人々に伝える活動をしてくださる人々に感謝します。
 私の娘は今4歳です。方さんが事件に合われた年齢です。曲さんのお話に自分の娘の姿が重なりました。もう少したったら、娘も連れてこのような学習会に参加できたらと思います。
 来日してくださった曲さんご夫妻に感謝します。いつかまた、どちらかの国で私の娘共々曲さんにお会いできたらと希望を持ちます。
 会場への案内に立ってくださっていた実行委員会の方々に助けられました。
 ありがとうございました。

(中国語)

我是通过日中友好协会而知道了平顶山事件的。
学校几乎讲授亚代史。要想了解,除了自己产生兴趣自发学习,别无他法。这样的现实让人十分无奈。我非常感谢你们诉讼结束后仍继续这样的方式世人了解所做的努力
 我的女儿今年岁,正好是方女士遭遇惨案的年曲先生的讲演使我在方女士的故事中看到了我女儿的影子。我希望今后能我的女儿一起来参加类似的讲演会
 我也要感谢曲先生和夫人来到日本。希望有一天能我的女儿一起中国或日本再次到他
同时感谢会议组织委员会在会场外为与会者提供指路等帮助
谢谢大家















オンライン講演(ZOOM)

731部隊と大学」

お話:吉中丈志さん(京都大学医学部臨床教授

9月20日(水)









(講演概要)「731部隊と大学」

戦時中、731部隊で行われてきた残虐行為は、書籍、テレビ、新聞などのメディアを通じて、広く国民の知ることとなっています。

 果たして、当の大学の認識はどうでしょうか?

『731部隊と大学』(吉中丈志編)という本の中には、次のような一文があります。

「京都大学医学部創立百周年に際して発行された記念アルバム『近衛町無番地』(京都大学医学部創立100周年記念写真集編纂室、2004年)の中で、本庶佑氏(当時医学部長、その後ノーベル医学・生理学賞受賞)は、「残念なことに(中略)京都大学医学部と戦争との関わりについての掘り下げは誠に不十分である」として、731部隊に関する検証は残された課題だと示唆された。京都大学の歴史にはノーベル賞受賞といった光もあれば、同時に陰もある。中でも、京都大学医学部が731部隊に大きく関与した歴史は、負の遺産の最たるものであろう。・・・・・・」

今回のオンライン講演では、京大医学部臨床教授の吉中先生に、今の大学の731部隊に関する認識について語っていただきます。






昨年(2022年)4月2日に開かれた日本医学会記念事業では、「過去の過ちに学ぶ」で、731部隊のことが取り上げられた。

731部隊で非人道的な人体実験があったことを述べている!!
(以下の動画、5分20秒過ぎ)

医療倫理・研究倫理の深化







●ビキニ被ばく船員訴訟意見陳述(2023年9月12日東京地裁)

令和3年(行ウ)第594号

原告増本美保外11名

被告全国健康保険協会

意見陳述書

                         2023年(令和5年) 912日

 

東京地方裁判所

民事第51部lA係御中

                     原告ら訴訟復代理人 弁護士 内藤雅義

 


初めに
 本件の主たる争点は、原告ら船員の疾病、死亡が水爆被災による放射線によるものか、 
つまり放射線起因性です。
これを考えるうえで、 次の2点を念頭に入れる必要があります。
第1点は 「放射性物質による被ばく」であることです。
第2点は、「原告ら被ばく船員の切捨、放置」です。






●汚染水放出反対!!



資源エネルギー庁のホームページより



福島原発事故後、町を「乗っ取った」イノシシを調査 家畜のブタと交配
世界史上最悪(レベル7)の原発事故福島第1原発


私の魚はあなたの魚





原発推進、汚染水放出、アメリカと日本の関係??
日本の医学界も、原発推進、汚染水放出等の問題に、なぜ沈黙する。


福島第一原発元技術者 汚染水放出を早期中止すべき


「サンモニ」識者、処理水は「普通の原発と違う」他の放射性物質含有の可能性指摘→東電はデータ公開

[インタビュー]日本の市民が「汚染水放出中止」訴訟…「故意に災害招く」


東電、処理水海洋放出を開始へ 漁業者懸念、中国も反発

鳩山由紀夫氏「汚染水を処理水と呼び変えても同じ」政府の海洋放出に疑問


処理水放出差し止め求め、福島の住民らが国・東電を提訴へ 全国初

グリーンピースからのメールの一部より
汚染水放出に反対、再生可能エネルギーへの早期転換を求めて
8月22日、日本政府は、東京電力福島第一原発敷地内に貯留されている「ALPS処理汚染水」の海洋放出を気象や海象条件などに支障がなければ、今月の24日にも開始することを発表しました。
グリーンピース・ジャパンは、 2023年8月17日、汚染水の海洋放出に反対する署名36,334筆を経済産業省に、原子力発電所に反対する署名18,642筆を内閣府に提出しました。
 「放射能汚染水を海洋放出しないで」署名を経済産業省の担当者に提出しました。
日本政府および東京電力は、漁業関係者や住民、太平洋地域や近隣諸国の懸念を押し切って、放射性物質を含むALPS処理汚染水を海に放出する決断に踏み切りました。あらゆる問題を山積みにしたまま、数日のうちにも海洋放出が開始するかもしれないこの状況に、憤りを覚えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
グリーンピースは8月17日、54,976筆の署名を、国際環境NGO FoE Japanなどが主催する政府・東電との討論会の場などで政府に提出しました。また8月18日には、市民団体「これ以上海を汚すな!市民会議」が、首相官邸前にて行った汚染水の海洋放出に反対する要請行動に参加しました。

 8月18日の「これ以上海を汚すな!市民会議」主催の抗議集会 

放射性廃棄物の海洋放出は、福島第一原発の廃炉計画の失敗を明らかにしています。いったん海に流された放射性物質は決して回収できません。一方で、汚染水の発生を止める有効な手段はとられていないままです。放射性廃棄物を意図的に放出し、海を汚染するという選択は、日本の数十年にわたる原発政策が招いたものです。
署名提出、討論会でわかったこと
グリーンピースが政府に署名を提出した2023年8月17日、市民と政府および東京電力との討論会がありました(国際環境NGO FoE Japan主催)。経産省、原子力規制庁、東京電力から10名以上が出席し、市民側は放出に反対する福島県民、オンライン参加者も含め多くの参加がありました。
 8月17日の市民と政府・東京電力の討論会 © Ryohei Kataoka / Greenpeace
2015年、政府・東電は、「関係者の理解なしにいかなる処分も行わず、他核種除去設備で処理した水は発電所敷地内のタンクに貯留します」と文書で約束しています。討論会で「この約束は守られるのか」と問われた際には、はっきりと「守る」と回答していました。それにもかかわらず、海洋放出を推し進めようとする政府の不誠実な姿勢は、到底受け入れられるものではありません。
また、討論会では、グリーンピースはじめ、多くの研究者らが提案してきた陸上に保管する代替案について、ほとんど議論されていなかったことが改めて浮き彫りとなりました。東電は「モルタル固化処分案」については「ALPS小委員会においても検討が行われている」と回答しましたが、検討されたのは地下に埋設する別の方法についてであり、さらにそれも2行書いてあるだけで、会議資料にも議論の記録はありません。
処理費用と期間も大幅に膨れ上がっています。様々な処理方法が検討されていた2018年の時点で、海洋放出の費用は17〜34億円とされていましたが、現在の試算では1200億円となり、処理にかかる期間も52〜88ヶ月程度と書かれていましたが、現在は少なくとも30年以上と言われています。

海を汚染しない選択を求めます

福島第一原発の廃炉作業を進めるために「ALPS処理汚染水」の海洋放出は必要ありません。抜本的な解決策について、グリーンピースは元ゼネラル・エレクトリック社で東電福島第一原発などに勤務していた原子力コンサルタントの佐藤聡氏に委託し、2021年に具体的な提案を含むレポートを公表しています。
欧米で運用されているより高精度な多核種除去設備で限界まで放射性物質を取り除いた処理汚染水を、現行のタンクより堅牢な大型タンクに移し、さらに高度な除去技術を開発するのことが、現段階では最善の解決策であるとグリーンピースは考えます。



中国、大使呼び放出抗議 香港、10都県水産物禁止

日本の汚染水放出決定 韓国団体が撤回求め強く反発

大竹まこと、福島第一原発の処理水海洋放出に疑問

処理水放出、不安や怒り 茨城県内 漁業者ら風評被害懸念


国会で「汚染水流すな」海洋放出反対派140人、経産省と東電に要望(2023年8月18日)



はだしのゲン 被爆描いた漫画、なぜ削除 広島市教委に抗議相次ぐ

「はだしのゲン」はなぜ削除されたのか



「第五福竜丸」の記述 平和教育の教材から削除へ 経緯をおさらい


●731部隊関連



「戦争の加害展」の感想

◆8月29日(火) 

◆8月30日(水)

96、盛りだくさんの内容で大変勉強になりました。時間が足りなかったので、もしまたこの様な展示をされる時は、ゆっくり時間を取りたいと思います。今の世の中の流れもあり、ぜひこのような展示を定期的にして頂けるとうれしいです。本日はありがとうございました。(40代、市外、SNS)




「戦争の加害パネル展」in横浜2023

長野県飯田市で起こっている731問題





731前隊員見證人體實驗 控訴前日軍罪行-鳳凰秀


旧日本軍「731部隊」職員表など公式文書見つかる


長大なトンネルに解剖室…旧日本軍「731部隊」最大規模の“地下実験場”内部が明らかに


●日本が戦時中に使用して、中国に棄ててきた毒ガス兵器。
処分できない砒素は、ドイツへ?
その遺棄化学兵器の処理が化学兵器禁止条約が発効した1997年から26年経ってもまだ終了していない。本当に内閣府の計画通り、今までに発見されている遺棄化学兵器は、2027年までに処理が完了するのであろうか?


中華人民共和国において日本が遺棄した化学兵器の2022年より後の廃棄計画
                              内閣府                     

6 遺棄化学兵器の手がかりとなる情報

 

 遺棄化学兵器が中国人民の生命財産及び中国の生態環境の安全にもたらす脅威・被害を効果的に取り除くため、また、今後の発掘回収および廃棄事業に便宜を提供するために、日本国政府は中華人民共和国政府に対し、旧日本軍が中国国内に遺棄した化学兵器に関する情報を引き続き最善の努力を払って収集して速やかに提供し、中華人民共和国政府が遺棄化学兵器の手がかりの全面的調整及び確認作業を行うことに積極的に協力する。

                      


中国における遺棄化学兵器処理事業について
2023年7月
内閣府    遺棄化学兵器処理担当室

回収数 98293発
処理数 65894発    ※中国に遺棄してきた毒ガス弾はこんな数ではないと思うが?
(2023年3月現在)



旧日本軍の毒ガス弾等の廃棄・遺棄状況マップ(環境省)































































































































日本政府は遺棄した毒ガス弾の被害者に対して何の補償もしていない!!


認定NPO法人化学兵器被害者支援日中未来平和基金


●秘密保護法の廃止を求めます!!



遺棄化学兵器処理事業情報公開裁判






遺棄毒ガス兵器処理事業の文書を公開せよ!!




●核実験・原発事故・戦争で世界の環境は壊れかけている!!

国連のグテーレス事務総長「地球沸騰化」発言の全文

11月なのに…福岡市27.6℃ 県内3日連続「夏日」 葉物野菜は育たず、夏野菜が育つ“異常気象”

「今年の夏の暑さは本当に“異常”だった」...国内外の機関が「観測史上最も暑かった夏」と発表、「いま世界で起きている『地球沸騰化』の予兆」がヤバすぎる


●放射能と人類は共存できない!!

・日本は生物兵器禁止条約に、1972年4月10日(署名開放日)に署名,1982年6月8日に批准した。
・日本は化学兵器禁止条約に、1993年1月に署名し、1995年9月に批准した。
・核兵器禁止条約が、2021年1月22日に発効したが、日本は不参加。オブザーバー参加もしていない!!

●防衛費増額反対!!

日本の防衛白書に中国「強烈な不満と断固とした反対」


防衛費「5年で43兆円」、岸田首相指示 23年度から

慎重な公明に配慮で結論持ち越し 防衛装備移転

 
 











●防衛省は、『衛生学校記事』・『化学学校記事』を公開していない!!日本の自衛隊は、何をやっているのか、国民に情報を公開すべきである!!
※なぜ、防衛省は、『化学学校記事』公開できないのか?
1966年第21回国連総会において化学兵器及び生物兵器の使用を非難する決議が採択され、1969年にはベトナム戦争での枯れ葉剤使用の被害の深刻さから、ウ・タント国連事務総長が、「化学・細菌兵器とその使用の影響」と題する報告書を提出したことを契機として、国連などの場で化学兵器の禁止が活発に議論されることとなった。(ウ・タント国連事務総長が「化学・細菌(生物)兵器とその使用の影響」と題する報告書を提出するのは、1969年7月2日)
 その世界の潮流の中で、日本でも、国会で毒ガスのことが取り上げられ、また、返還前の沖縄(1969年7月)で米軍の毒ガス漏出事故が起きる。
 日本政府は、国連の動きに反応して、1925年に作成され、1928年に発効したジュネーブ議定書(窒息性ガス、毒性ガス又はこれらに類するガス及び細菌学的手段の戦争における使用の禁止に関する議定書)を1970年5月に批准する。

 一方自衛隊は、戦後アメリカからのデータに基づき、サリンの合成に1964年に成功し、1973年には最新のBZガスの合成に成功している。

 このジュネーブ議定書を日本が批准したことが、「化学学校記事」の存在が、国際社会では認められないものであると判断して、「化学学校史」に記載しなくしたのではないか。また「化学学校記事」を隠すことになったのではないかと思う。


米 バイデン大統領 “保有する化学兵器 すべて廃棄完了” 発表


日本の化学兵器は
どうなっているのか??

(追伸)1995年に起きた地下鉄サリン事件では、サリンの製造に信者の自衛隊員が加わったとか化学学校の情報が流出したのではないかと言われている。
 そういう情報を、世間に知らせないため、オウム真理教の死刑囚を刑を執行したのではないか。死刑執行前夜の写真

大炎上「赤坂自民亭」は何が問題だったか

●旧統一教会の問題


韓鶴子総裁「岸田を呼びつけて教育を受けさせなさい」

安倍晋三 演説 | 統一教会

安倍元首相銃撃から1年



●原発推進反対!!

高浜原発1号機 7月28日にも再稼働へ 運転開始40年超で2例目

次世代原発、三菱重工が統括へ…高温ガス炉・高速炉開発を主導


軍拡反対!!


広島市民のG7反対デモ5.20


広島市民のG7反対デモ5.21


広島市民のG7反対デモ5.21続


被爆者インタビュー


高校生「原爆の絵」


【速報】女川原発2号機 再稼働差し止め認めず 仙台地裁


リニア新幹線建設反対

リニア論考:私たちはなぜリニア新幹線に反対しているのか?

リニアモーターカーの稼働には原発3~5基分の電力が必要


映画『ヒロシマへの誓い サーロー節子とともに』予告編




秋葉前広島市長へのインタビュー


核なき世界へ








上田紘治さん


憲法95条と広島


●帝銀事件
2015年に遺族が第20次再審請求をしている!!
平沢貞通画伯が米寿を迎える頃に獄中で描いたとみられるテンペラ画




















5月13日東京新聞

帝銀事件


帝銀事件の現場を歩く


帝銀事件の真相



松本清張と帝銀事件第2部



映画会の感想

11、呉監督の地道で長期間の執念に近い思いが詰まっている作品と感じました。

日本人として忘れてはならない!と反省させられる面もありました。特に近年の保守的な傾向は、若い人に特に見られる様になり危惧しています。(記載なし)



記憶の継承を進める神奈川の会


東大震災後、殺害の朝鮮人慰霊 鐘楼補修費募る 千葉県八千代の寺

リーフレット








    




歴史に誠実に向き合い、国家の責任を問い、再発を許さない共生社会への第1歩を!






ビキニデーin高知 2023



ビキニデーin高知








ビキニ被災者支援ニュース









下本節子さんのメッセージ



太平洋での核実験で被害を受けた日本人漁民の証言





















核兵器禁止条約発効の時代に生きる世代へ
2022 5 7 世界の核被害問題と解決の取り組み

広島・長崎の原爆

映画「ひろしま」

放射能汚染の恐ろしさ

核被災に苦しむウイグルの人々

放射線を浴びたX年後

原発推進反対!!
こんなに地震が多発する国に原発はいらない!!

地震が相次ぐ5月 ここ1週間で震度5弱が2回 地震発生時の行動確認を


仏が原子炉開発など原子力連携で合意 高速炉に3年で460億円

超党派の議員連盟メンバー87人 そろって靖国神社に参拝










原発の怖さを考えよう!!















多摩労務管理事務所への裁判闘争
3月29日、多摩労務管理事務所への裁判闘争が原告の主張が全て認められたかたちで、完全勝訴判決を勝ち取りました。

詳細は、追ってご報告致します。

これまで私達の裁判闘争をさまざまな形で支えて下さった皆様にまず感謝を申し上げます。

(以上Union No.6 からのメール)

東京高裁で次回判決!!

次回は、2024年2月29日(木)15時~717号法廷です。



「声上げたら解雇」は許せない!〜「多摩労務管理事務所」に仮処分守れと申し入れ

【今日でちょうど60年、独占告白】被差別部落出身の青年が「殺人犯」として不当逮捕された…「命の恩人」は三鷹事件で逮捕された男だった


2023 4 1狭山事件:石川一雄さんを訪ねて


731部隊の実態をきちんと伝えよう!!




長大なトンネルに解剖室…旧日本軍「731部隊」最大規模の“地下実験場”内部が明らかに

英紙報道(共同通信の竹内大志記者による

信濃毎日新聞5月29日

























中日新聞5月29日


教育委員会が提案した案第2弾!!(細菌戦の解説欠如、証言パネルを展示せよ!!)


資料











飯田市の資料収集委員の方が作られたパネル









旧陸軍の特殊部隊「731部隊」の一部展示を見送る…市教委「事実関係確認されず」


731部隊で行われていたこと


大分地裁 “永久保存”裁判記録「保存期間の満了」理由に廃

















「証言 石井四郎」~語られた人物像~


731部隊論文 「検証を求める会」設立 京大の責任を問う
京大「人体実験とする根拠なし」 731部隊論文 本調査はしない方針

学者・研究者の歴史認識・軍事研究を問う!!

コロナワクチン接種 遺族団体“健康被害の救済認定速やかに”

新型コロナウイルスのワクチンを接種したあとに亡くなった人の遺族でつくる団体が、厚生労働省で会見し、予防接種法に基づいた健康被害の救済制度の認定を、速やかに進めることなどを国に求めました。

新型コロナウイルスのワクチン接種をめぐっては、副反応で健康被害が出たり死亡したりした場合、予防接種法上の救済制度の対象となり、接種との因果関係が否定できないと国が認定した人には、医療費や死亡一時金などが支給されます。

9日の会見には、おととし10月に、当時36歳の夫が2回目を接種した3日後に亡くなり、先月、救済申請が認められた須田睦子さんらが出席しました。

この中で須田さんは「夫が亡くなってから、当時、おなかの中にいた娘と上の子3人を育てていけるのか、不安の中で毎日を過ごしていました。接種の中止が一番の思いですが、せめて同じ不安を抱えている多くのご遺族の迅速な救済を望みます」と訴えました。

このあと団体は、救済制度の認定を速やかに幅広く進めることや、ワクチン接種後の突然死などについて、国が研究を進めることなどを求める要望書を、厚生労働省に提出しました。

救済制度には、先月10日時点で6219件の申請があり、死亡30件を含む1622件が認定されていて、厚生労働省は「審査の回数を増やしており、できるだけ迅速に対応していきたい」とコメントしています。

コロナワクチン8.8億回分、国の確保量「根拠不十分」 会計検査院




731部隊展


日本の機密文書管理はきちんと行われてりるのだろうか?隠蔽されている??機密文書も時間が経過したら、きちんと公開すべきだ!!日本にも積極的な情報開示を求めます!!
【バイデン大統領】自宅から別の機密文書見つかる


 







新型コロナも鳥インフルも生物兵器か??世界のBSL4施設は何を研究しているのか??

 


















鳥インフルでの殺処分は適切なのだろうか??




ブックレット 500円
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燃やしつづけた炎




多喜二文学の世界への広がり




No more Hiroshima!! No more Nagasaki!! No more Hibakusya!!No more Fukushima!!
No more Heityouzan!! No more Nankin!! No more 731!!No more Jyukei!!・・・・


大元帥・現人神・昭和天皇と皇族の戦争責任を問う。
日本は戦争を起こしたことを全く謝罪しなくていいのだろか??
今年は平頂山事件から91年!!









南京大虐殺









重慶爆撃


原爆投下や東京大空襲ばかり取り上げて、 日本のテレビや教科書が重慶爆撃を取り上げないのは問題だと思います。 (視聴者のコメント)




苦干(重慶無差別爆撃)






731部隊

ニュース257号


●東京帝国大学伝染病研究所

伝染病研究所の写真は、『傳染病研究所』小高健著より

●東京帝国大学伝染病研究所『実験医学雑報』

・東大伝研とは戦前、どんなことをやっていた機関なのか?

・1934年6月、宮川米次と阿部俊男は何をしに満洲国へ行ったのか?

・満洲衛生技術廠とは、一体何をやっていたところなのか??

・東大伝研は731部隊と連携を図っていなかったのか??

・伝研で毒ガスの講演?毒ガスへの対処法も考えることになるのか??

・小島三郎の渡満では、満洲衛生技術廠や大連衛生研究所にもいったのだろうか?

・1933年頃から細菌兵器開発の一環として、「満洲」の背蔭河では人体実験が行なわれているが、そこでも赤痢菌の研究が行なわれていたのだろうか?35年の川崎市の爆発赤痢は、人為的に行なわれたものなのか?それとも自然流行なのか?

・1936年5月に浜松一中で大福餅事件、37年9月に大牟田で爆発赤痢事件が起きているが、これなども細菌兵器・研究の一環として軍医学校や伝研の関与による仕掛けられたものか、自然に発生したものか究明する必要がある。

・1936年5月と37年9月の両事件に、小島三郎が出張しているが、果たして何をやったのであるか??

・河本禎助も毒ガスの研究をしていた。

実験医学雑報20巻 第7号(1936年)

本所職制改正

この度本所では職制を次の如くに改正し7月より実施することとなった。

*特別研究室とは何だ??



実験医学雑報22巻 第6号(1938年)

伝染病研究所創立40周年記念日式辞

             宮川米次 

実験的梅毒に関する注目すべき業績

梅毒の発熱療法と組織の転調

 家兎の睾丸に梅毒を接種して、相当顕著なる状態に達した際に、一列の動物はラジオテルミーによって、全身性に41.2度に発熱せらる。他列の動物は、特別の装置を施した熱浴缶の内に入れ、頭部は外に露出させ、上記と同一温度に置き、略々同一時間の間、同様に操作すると、睾丸の梅毒性変化は日を経るに従って消退し、治癒する。ラジオテルミーによる全身性発熱のものは、それによって、後遺症を見ることなくして全治するのが殆ど常であるのに、熱浴缶に入れた動物は、非常に高い率に於いて角膜に転移を生じて来る。これは極めて顕著なる事実である。角膜以外の頭部の組織、特に鼻根部等に現れることもあるが、その発症率は低い。この事実より次の3つの事が考えられる。


●昭和天皇(ハーバード・ピックス著『昭和天皇』より)

吉田裕監修 

 2001年ピュリッツァー賞受賞

 ※昭和天皇は、平和主義者でもなんでもなかった。好戦的であり、常に軍部に色々と指示を出していた!!

戦後補償問題に国家無答責という天皇主権の明治憲法下の原則を適用するな!!  


第2部    仁愛の政治

1922(大正11)年―1930(昭和5)年









第6章 政治的君主の誕生

 1928年4月23日から5月6日まで開催された第55帝国議会は、宮中グループと田中との次の衝突の機会となった。田中が内閣を改造し、1年生議員の実業家で、危険な右翼過激派と見られている久原房之助を入閣させたこと、田中の議会対策の手法、議会の進行についての彼の虚偽の報告を天皇が憂慮したことなど、このときは多くの問題が重なっていた。天皇には独自の情報収集網があり、彼は田中内閣が反対党との紛争で暗礁に乗り上げ、その議会対策が容易に進まないことを知っていた。彼は何度か牧野に田中の報告が不適切で、「聖旨」が悪用されていると不満を漏らしている。その結果、河井が田中に天皇の憂慮を伝える事態になった。


●日本国憲法9条

第9条【戦争の放棄、戦力及び交戦権の否認】

①、日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、
国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、
国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

②.前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、
これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

RENUNCIATION OF WAR Article 9.


Aspiring sincerely to an international peace based on justice and order, the Japanese people forever renounce war as a sovereign right of the nation
and the threat or use of force as means of settling international disputes.

In order to accomplish the aim of 
the preceding paragraph, land, sea, and air forces, as well as other war potential, will never be maintained.
The right of belligerency of the state will not be recognized.


IMAGINE9

解説

9条をつかって、

戦争のない世界をつくる。

09 

9条がゆきわたった世界

 「武力によらずに平和をつくる」という日本国憲法9条の考え方は、国家や人種、 民族の壁を越えて「地球市民」として生きていくための共通の鍵となります。

 「世界中の国が憲法9条をもてば、すべての国は戦争ができなくなる」、それは無理なのでしょうか。いいえ。奴隷制に苦しんだ黒人の人びとが、人間として生きる権利を獲得したように、長いあいだ社会から排除されてきた女性たちが参政権を得たように、戦争も、私たちが働きかければなくせるものなのです。 



【そもそも解説】防衛装備移転三原則の見直し 今なぜ武器輸出拡大?

日本のパトリオット輸出 露外務省報道官が敵対行為と警告

『鹿屋(かのや)航空基地  史料館』(鹿児島県鹿屋市)について

~ご理解していただきたいことを文章にしました~

2022年7月17日記鶴ヶ岡裕一(都内在住) 

鹿屋海上自衛隊内にある「鹿屋航空基地史料館」は、自衛隊とは全く別の、戦争のコマとされて亡くなった(命令によって特攻に行かされ、現場から上層部に無謀な作戦であると意見しても、全く無視された中で、更に多くの若き兵士たちが犠牲者となった)戦没者たちの史料館なので、別の場所に移動し、公的機関管理の『平和祈念資料館』(もしくは「平和祈念会館」~鎮魂と平和=憲法九条を明確にして平和を発信する「庶民のための」資料館)にすればいいとの考えに、ようやく、数十年かけて、たどり着き、まとまってきました。場所は、どこでもいいでしょうが、例えば、(平成の大合併で鹿屋市に吸収された)串良町平和公園内(海軍串良航空基地跡~特攻で363名戦死)でもいいでしょうし、その場合、既に鹿屋市内にて活動している「平和ガイド」の方々も力を合わせていけるのではないでしょうか。

【第2部 質疑応答】PTSDの日本兵と家族の思いと願い・大阪証言集会





『PTSDの日本兵と家族の思いと願い大阪証言集会・6月25日』の参加者感想文
2023.6.25

17、繰り返し繰り返し、中身の濃い話しに圧倒されました。


黒井秋夫さんのメールより

「戦争のない世界」

私は「戦争のない世界」をめざしています。

戦争のない世界は戦争で作り出すことはできません。

戦争は強い方が勝ちます。

正義や道理が通った方が勝つわけではありません。

戦争に負けた方の集団や国家にも必ず掲げた正義や道理があります。負けてその時は服従しても掲げた正義や道理はその集団や国家に残ります。時が経てば一度は引き下げた正義や道理は息を吹き返すでしょう。

戦争は問題を解決できないと私が言うのはそのことです。




祝 PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会(元・PTSDの復員日本兵と暮らした家族が語り合う会)
立ち上げ6周年


★2018年1月17日の立ち上げ宣言・全文
・父は戦争の事だけでなく他の事にも無口でした。
1948年生まれの私はそういう父を生来の父の姿と思ってきました。
しかしベトナム戦争で米兵の3割前後が悲惨な戦争体験で精神を崩し、元の社会に復帰できないという。
同じような日中戦争や太平洋戦争を体験した日本兵も、つまりは私の父たちも精神を侵されたとして不思議ではない。
本当は父は正常な精神に戻りたいと必死に戦後社会を生きていたのではないだろうか。
私は快活だったかも知れない出征前の父は知らない。復員した後の無口な父しか知らない。
私は「本当の父」を知らないままに父を亡くしたのではないだろうか。
2~3年前からそんな思いで父を振り返るようになりました。
だとしたら、父も私も不幸だった。本当の自分を見せることも心の内を語ることもできずに苦しんだかもしれない父。
そんな風には生前一度も思ったことの無い息子。
その無口の父に反発し続けた私。父を通じて私も又戦争の傷を心に負ったのかもしれない。
私たちの世代にも呼びかけたい。
父親たちを見直そう。父親たちの精神世界を想像してみよう。
語り合おうではないか。
若い人たち、我々の子供たち、孫たちにも戦争は兵士のみならずその家族をも。戦争が終わったその後も家族を通じて長い間影響を与え続けるのだと伝えたい。
この指にとまってほしい!
2018年1月17日  黒井秋夫。






















2024年2月6日火曜日

講演会「人類絶滅に導く核兵器と原発」

 








「米国の原爆投下の責任を問う会」(第l6回)講演学習会のご案内

人類絶滅に導く核兵器と原発

核兵器の使用禁止が叫ばれても核兵器はなくならず、ロシアが核の脅しでウクライナを侵略して核戦争の危機は更に高まり、人類滅亡を示す終末時計は「90秒前」になりました。現在(2023年9月)核兵器禁止条約に署名しているのは93か国、批准しているのは69か国、依然として米国、日本は批准しようとしません。また、福島原発事故で原子力の緊急事態宣言が続いているにもかかわらず次々と原発の耐用年数60年超を認可し再稼働を謀ろうとしています。今回は、長年、地元・東海村で原発反対市民運動に取り組んできた相沢一正さんと加速器施設の設計・施工に携わってきた金野銀蔵さんお二人から話を伺い討論する学習会を企画しました。ぜひご参加ください。                                                                        

日時:3月17日 (日)13時30分~17時

会場 : 中野ZER0・西館学習室1

交通:JP中央・総武線「中野駅」南口下車 徒歩10分

参加/資料代:1000円      




・講演 「原発に反対して 50年一原発はだめだ、存続を許してはならない ! 」

講師:相沢一正さん    東海第二原発運転差止訴訟原告団共同代表

 2000年東海村で初の原発に反対する村議会議員になる。東海第二原発設置取り消し訴訟原告団長(1973年10月27日水戸地裁へ提訴)、JC0臨界事故(1999年9月30日)被害者の裁判を支援する会事務局長を担う等、長年原発に反対し“原発事故は不可避、起こってしまえば地獄"と警鐘を鳴らしている。50年にわたる運動を通した経験から 「原発」がもたらす様々な問題点を伺う。


・講演 「ビキニ漁船及び長崎原爆・西山地区についてそれぞれ300種の放射性核種の生成計算と測定値との比較」

講師:金野銀蔵さん    元建設労働者

原子核理論によると核分裂時だけで放射性核種は1,200種も生まれる。ところが原爆などの被ばく線量を計算している論文のほとんどが数種からl0種、福島原発事故でも30種程度である。加えて毒ガス、毒物としての被災も全く考慮していない。今回、裁判中である事例について、これまで政府・裁判所が根拠としてきたデータがいかに過小評価であったかを、その原因も含めて提示したい。                                                                             

主催:米国の原爆投下の責任を問う会                        

 連絡先:水澤壽郎(問う会事務局) :〒l83‐00ll  府中市白糸台l-47-l7

Email:mimizuku929@yahoo.co.jp  090-l769‐6565

協賛:731部隊展中野実行委員会/ABC企画委員会080-5655-3354(和田)   

ABC企画委員会 「講演会&2024年度総会」 のご案内










ABC企画委員会 「講演会&2024年度総会」 のご案内

昨年2023年は1993年から始まった全国巡回「731部隊展」から30年目の節目でした。「731部隊展」は日本人の戦争責任を加害、被害者の両面から追究するする、戦後の市民運動において画期的な足跡を残しました。以後、私たちは中国の歴史研究者、関係諸団体と交流を重ね、特に戦争遺留問題の重要な課題でもある遺棄毒ガス問題や731部隊の「負」の遺産、731部隊遺跡世界遺産登録問題をどう考え、解決していくかを検討してきました。これまでも日中の相互理解には戦争遺留問題(徴用工、南京虐殺、慰安婦問題なども)が大きな影を落していました。現在の世界情勢の中でこの問題に対処するにはどのような対話が必要なのか。戦後処理にまつわる歴史経緯をふまえて現状と今後の課題をともに考えてみたいと思います。皆様のご参加をお待ちしております。


戦争遺留問題をどう考えるか

 講師:川島真氏(東京大学大学院教授)

【講師プロフィール】東京大学大学院総合文化研究科教授。専門はアジア政治外交史,東アジア国際関係史。博士(文学)。日本学術会議連携会員。元日本現代中国学会理事長。アジア政経学会副理事長。著書に『中国近代外交の形成』(名古屋大学出版会 サントリー学芸賞)、『近代国家への模索』(岩波新書)他。編著書に『日中戦争研究の現在 歴史と歴史認識問題』(東京大学出版会、2022)など。2006年に発足した「日中歴史共同研究」に外部執筆委員として加わった。

日時:3月30日 (土)
14時30分~17時(14:15開場)
会場:中野区産業振興センター
大会議室
交通:JR中央・総武線「中野駅」南口下車 徒歩5分
資料代:500円

・ABC企画委員会2024年「総会」←こちらへの参加もお願いします!

日時:3月30日 13時15分~14時15分(13時開場)
会場:中野区産業振興センター・大会議室
内容:2023年活動報告&24年活動計画(案)提起、検討
※会員以外、 当会の活動に関心のある方はどなたでも参加できます。
「総会」 参加費無料

原発(原爆)731部隊 毒ガス問題を追究する
主催&問合せ:A B C  企画委員会
代表:田中買(大東文化大学名誉教授)
〒187-0031  東京都小平市小川東町2-4-814
願い : 発熱などの症状がある場合は参加をお控えください。 又会場ではマスク着用をお願いいたします。


TEL/FAX 042(344)1430   又は080-5655-3354      http://abckikaku.web.fc2.com




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