2024年1月27日土曜日

細菌戦の系譜!!

自衛隊、変貌の先に




佐藤栄作元首相のノーベル平和賞 受賞当時の選考資料 初公開






日本の中国侵略、原発事故を問う!!






1月19日、「花地蔵物語」の完成披露演奏会が、東京の武蔵小金井の
宮地楽器大ホールであった。会場は、満席で、大成功でした。

未知の断層はまだまだあるのではないか??同時に、原発事故が起きていたら??
国策原発推進反対!!

石川・能登地方で最大震度7 発生源は未知の断層か 地震調査委員会






地球環境の破壊!!
ウクライナ・ガザに停戦を!!
戦争は、子々孫々に怨みを残す!!
戦争反対!!紛争は外交努力で解決を!!

【随時更新】ロシア ウクライナに軍事侵攻(1月26日の動き)

【26日詳細】戦闘休止に向けた交渉 まとまるか不透明


原発活用の国策見直しを!!

ビキニ被災から70年!!

地球を破壊した戦争・核実験・原発
世界に拡がる放射能汚染!!
核兵器禁止条約批准せよ!!
反原発!!
あれだけの戦争をし、ヒロシマ・ナガサキ・ビキニ・フクシマで4度の被ばくの体験した日本から、核廃絶・反原発・反戦をアピールしよう!!

グリーンピースから届いたメールの抜粋


1月:南スーダン 歴史的洪水で九州より広い土地が浸水
1月、2月:チリ 10年続く「メガ干ばつ」により広がる火災
2月、3月:南東アフリカ サイクロンが1,000人の命を奪う
4月:インド・バングラデシュ・タイ 「アジア史上最悪」の熱波
5月:イタリア 1日半の間に降った6カ月相当の大雨
6月:日本 台風2号で49名が死傷
7月:カナダ 森林火災950万ヘクタールが焼失
8月:観測史上最高の海水温と1.5度を超える平均気温の上昇
8、9月:ハワイ、ギリシャ、スペイン 大規模森林火災
10月、11月:続く高気温、史上最も暑かった年となる見込み (以上)

地球環境を破壊してきた最大の原因:戦争、核実験、原発
世界は、放射能の影響を無視し続けている!!

1945年から約半世紀の間に2379回(その内大気圏内は502回)の核実験が各国で行われた。そのエネルギーはTNT換算で530メガトン(大気圏内は440メガトン)でこれは広島へ投下されたリトルボーイTNT換算15 kt)の3万5千発以上に相当する。





1957年8月7日ネバダ核実験場における核実験(プラムボブ作戦)で破壊された米海軍の飛行船。この飛行船は軍事効果実験のため爆心地点から5マイル以上離れた地点を無人で浮遊中だったが、爆発の衝撃波で崩壊した。



映画「シロウオ〜原発立地を断念させた町和歌山日高原発・徳島蒲生田原発反対運動〜







パネル展


「活字文化と映像文化のコラボレーション」 

矢間秀次郎講演










アンケートから

12月18日(月)

3、今回図書館に来た時に、パネル展を見つけ見させていただきました。展示物を見させていただき、学校の授業では見れなかった資料、実際の被爆者の遺品や証拠品を見ることができました。特に被爆者の方の話を元に学生が作った作品はとても生々しく、当時の状況を想像すると恐怖でしかないと感じました。又「リトルボーイ」や「ファットマン」の大きさも想像以上だったことを知ることができ、この様な資料は今後も戦争を2度と起こさせない為にも残し続けていく必要があると感じました。

(20代以下、市内、たまたま拝見しました、パネル)




ニュース
原発再稼働反対!!反原発!!



柏崎刈羽原発が運転禁止解除へ



日米安保条約見直し!!


自民党解党!!検察腰砕けか?

選挙戦に「重い影落とした」 地元市長選で自民・萩生田氏


言論弾圧反対!!

朝鮮人虐殺への謝罪は?




反核・反原発(原発0に)


塩田康一鹿児島県知事の川内原発に対する基本的考え(「ようこそ知事室へ」より)
脱原発への対応
・3号機の増設は、凍結します。
・1号機・2号機の20年延長については、必要に応じて県民の意向を把握するため、県民投票を実施します。
・県の「原子力安全・避難計画防災専門委員会」の委員構成については、原子力政策に批判的な学識経験者も入っていただくよう見直します。

県民投票行われず 川内原発の県民投票条例制定案は県議会で否決

処理水の海洋放出差し止めを 福島の住民ら151人、全国初の提訴 福島地裁














三多摩平和交流会の感想

12、黒井さんの記事(朝日)を読みました。初めて聞く内容でした。「三光」の本も読み、「731部隊」の講演シリーズで聞きました。

 私の父も、満州国に2年、その後、日本に帰り、特攻隊に入隊していました。少し若かったので、出撃する前に敗戦を迎えました。父もどうにかすると、狂暴な一面を見せることもあり、それは、元々の人格であると理解していたのです。黒井さんの記事を読み、父を少し理解できるようになりました。

 (週刊金曜日、70代以上)












集会のアンケートから

平頂山事件については、日本中国友好協会を通じて知りました。
 学校では、アジアの近現代史はなかなか教えられません。自分で興味を持って学んでいくしかない現状に歯がゆさを感じます。裁判の終了後も、こうしてこの歴史を人々に伝える活動をしてくださる人々に感謝します。
 私の娘は今4歳です。方さんが事件に合われた年齢です。曲さんのお話に自分の娘の姿が重なりました。もう少したったら、娘も連れてこのような学習会に参加できたらと思います。
 来日してくださった曲さんご夫妻に感謝します。いつかまた、どちらかの国で私の娘共々曲さんにお会いできたらと希望を持ちます。
 会場への案内に立ってくださっていた実行委員会の方々に助けられました。
 ありがとうございました。

(中国語)

我是通过日中友好协会而知道了平顶山事件的。
学校几乎讲授亚代史。要想了解,除了自己产生兴趣自发学习,别无他法。这样的现实让人十分无奈。我非常感谢你们诉讼结束后仍继续这样的方式世人了解所做的努力
 我的女儿今年岁,正好是方女士遭遇惨案的年曲先生的讲演使我在方女士的故事中看到了我女儿的影子。我希望今后能我的女儿一起来参加类似的讲演会
 我也要感谢曲先生和夫人来到日本。希望有一天能我的女儿一起中国或日本再次到他
同时感谢会议组织委员会在会场外为与会者提供指路等帮助
谢谢大家















オンライン講演(ZOOM)

731部隊と大学」

お話:吉中丈志さん(京都大学医学部臨床教授

9月20日(水)









(講演概要)「731部隊と大学」

戦時中、731部隊で行われてきた残虐行為は、書籍、テレビ、新聞などのメディアを通じて、広く国民の知ることとなっています。

 果たして、当の大学の認識はどうでしょうか?

『731部隊と大学』(吉中丈志編)という本の中には、次のような一文があります。

「京都大学医学部創立百周年に際して発行された記念アルバム『近衛町無番地』(京都大学医学部創立100周年記念写真集編纂室、2004年)の中で、本庶佑氏(当時医学部長、その後ノーベル医学・生理学賞受賞)は、「残念なことに(中略)京都大学医学部と戦争との関わりについての掘り下げは誠に不十分である」として、731部隊に関する検証は残された課題だと示唆された。京都大学の歴史にはノーベル賞受賞といった光もあれば、同時に陰もある。中でも、京都大学医学部が731部隊に大きく関与した歴史は、負の遺産の最たるものであろう。・・・・・・」

今回のオンライン講演では、京大医学部臨床教授の吉中先生に、今の大学の731部隊に関する認識について語っていただきます。





昨年(2022年)4月2日に開かれた日本医学会記念事業では、「過去の過ちに学ぶ」で、731部隊のことが取り上げられた

731部隊で非人道的な人体実験があったことを述べている!!
(以下の動画、5分20秒過ぎ)

医療倫理・研究倫理の深化





●ビキニ被ばく船員訴訟意見陳述(2023年9月12日東京地裁)

令和3年(行ウ)第594号

原告増本美保外11名

被告全国健康保険協会

意見陳述書

                         2023年(令和5年) 912日

 

東京地方裁判所

民事第51部lA係御中

                     原告ら訴訟復代理人 弁護士 内藤雅義

 

第2 放射線の晩発性影響の評価

被告は、原告らの主張する放射線の晩発性影響が認められるには100mS vのしきい線量を超える被ばくをしたことが必要であるが、明石真言氏を座長とする保険部の報告書によれば、lmSvにも達しないので放射線影響とは認められないと主張します。
 そこで、まず、放射線晩発性影響の基準がどのように決められたかを述べます。

1放射線影響評価と原爆被爆者調査

(4)初期放射線のみとしたことの背景

 なぜ、初期放射線のみで、残留放射線を考慮しなかったのでしょうか。

イ ABCC一放影研が残留放射線無視の合理化理由

しかし放射線晩発性影響の評価にあたって残留放射線の影響がなかったことにして良いことにはなりません。

 これについて、放影研は、原爆が地上500メ ー トル以上の高空爆発であったので考慮しなくとも影響はないということを合理化の理由としています。

放影研は、核分裂生成物については、上昇気流に乗って成層圏に取り込まれ、地上にはほとんど降下しなかったので無視してもよい。他方、誘導放射化物質は被爆直後の短時間、爆心地近くだけであり、その時期、そこに入れた人はいないといので無視してよいと主張します。









●汚染水放出反対!!



資源エネルギー庁のホームページより




世界史上最悪(レベル7)の原発事故福島第1原発


私の魚はあなたの魚





原発推進、汚染水放出、アメリカと日本の関係??
日本の医学界も、原発推進、汚染水放出等の問題に、なぜ沈黙する。


福島第一原発元技術者 汚染水放出を早期中止すべき


「サンモニ」識者、処理水は「普通の原発と違う」他の放射性物質含有の可能性指摘→東電はデータ公開

[インタビュー]日本の市民が「汚染水放出中止」訴訟…「故意に災害招く」


東電、処理水海洋放出を開始へ 漁業者懸念、中国も反発

鳩山由紀夫氏「汚染水を処理水と呼び変えても同じ」政府の海洋放出に疑問


処理水放出差し止め求め、福島の住民らが国・東電を提訴へ 全国初

グリーンピースからのメールの一部より
汚染水放出に反対、再生可能エネルギーへの早期転換を求めて
8月22日、日本政府は、東京電力福島第一原発敷地内に貯留されている「ALPS処理汚染水」の海洋放出を気象や海象条件などに支障がなければ、今月の24日にも開始することを発表しました。
グリーンピース・ジャパンは、 2023年8月17日、汚染水の海洋放出に反対する署名36,334筆を経済産業省に、原子力発電所に反対する署名18,642筆を内閣府に提出しました。
 「放射能汚染水を海洋放出しないで」署名を経済産業省の担当者に提出しました。
日本政府および東京電力は、漁業関係者や住民、太平洋地域や近隣諸国の懸念を押し切って、放射性物質を含むALPS処理汚染水を海に放出する決断に踏み切りました。あらゆる問題を山積みにしたまま、数日のうちにも海洋放出が開始するかもしれないこの状況に、憤りを覚えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
グリーンピースは8月17日、54,976筆の署名を、国際環境NGO FoE Japanなどが主催する政府・東電との討論会の場などで政府に提出しました。また8月18日には、市民団体「これ以上海を汚すな!市民会議」が、首相官邸前にて行った汚染水の海洋放出に反対する要請行動に参加しました。

 8月18日の「これ以上海を汚すな!市民会議」主催の抗議集会 

放射性廃棄物の海洋放出は、福島第一原発の廃炉計画の失敗を明らかにしています。いったん海に流された放射性物質は決して回収できません。一方で、汚染水の発生を止める有効な手段はとられていないままです。放射性廃棄物を意図的に放出し、海を汚染するという選択は、日本の数十年にわたる原発政策が招いたものです。
署名提出、討論会でわかったこと
グリーンピースが政府に署名を提出した2023年8月17日、市民と政府および東京電力との討論会がありました(国際環境NGO FoE Japan主催)。経産省、原子力規制庁、東京電力から10名以上が出席し、市民側は放出に反対する福島県民、オンライン参加者も含め多くの参加がありました。
 8月17日の市民と政府・東京電力の討論会 © Ryohei Kataoka / Greenpeace
2015年、政府・東電は、「関係者の理解なしにいかなる処分も行わず、他核種除去設備で処理した水は発電所敷地内のタンクに貯留します」と文書で約束しています。討論会で「この約束は守られるのか」と問われた際には、はっきりと「守る」と回答していました。それにもかかわらず、海洋放出を推し進めようとする政府の不誠実な姿勢は、到底受け入れられるものではありません。
また、討論会では、グリーンピースはじめ、多くの研究者らが提案してきた陸上に保管する代替案について、ほとんど議論されていなかったことが改めて浮き彫りとなりました。東電は「モルタル固化処分案」については「ALPS小委員会においても検討が行われている」と回答しましたが、検討されたのは地下に埋設する別の方法についてであり、さらにそれも2行書いてあるだけで、会議資料にも議論の記録はありません。
処理費用と期間も大幅に膨れ上がっています。様々な処理方法が検討されていた2018年の時点で、海洋放出の費用は17〜34億円とされていましたが、現在の試算では1200億円となり、処理にかかる期間も52〜88ヶ月程度と書かれていましたが、現在は少なくとも30年以上と言われています。

海を汚染しない選択を求めます

福島第一原発の廃炉作業を進めるために「ALPS処理汚染水」の海洋放出は必要ありません。抜本的な解決策について、グリーンピースは元ゼネラル・エレクトリック社で東電福島第一原発などに勤務していた原子力コンサルタントの佐藤聡氏に委託し、2021年に具体的な提案を含むレポートを公表しています。
欧米で運用されているより高精度な多核種除去設備で限界まで放射性物質を取り除いた処理汚染水を、現行のタンクより堅牢な大型タンクに移し、さらに高度な除去技術を開発するのことが、現段階では最善の解決策であるとグリーンピースは考えます。



中国、大使呼び放出抗議 香港、10都県水産物禁止

日本の汚染水放出決定 韓国団体が撤回求め強く反発

大竹まこと、福島第一原発の処理水海洋放出に疑問

処理水放出、不安や怒り 茨城県内 漁業者ら風評被害懸念


国会で「汚染水流すな」海洋放出反対派140人、経産省と東電に要望(2023年8月18日)



広島市教育委員会 被爆の実相の隠蔽!!

はだしのゲン 被爆描いた漫画、なぜ削除 広島市教委に抗議相次ぐ

「はだしのゲン」はなぜ削除されたのか



「第五福竜丸」の記述 平和教育の教材から削除へ 経緯をおさらい


●731部隊関連



「戦争の加害展」の感想

◆8月29日(火) 

83、ネット上のニュース(朝日?)で知りました。大学生の子どもはアジアとの交流が生まれました。仲良く文化交流することは大切ですが、それぞれの持つ見えにくい歴史観についても知っている必要があると考え、一緒に来場しました。

 日本は敗戦国で、大変な思いの中、発展しましたが、多くの人々を踏みつけている加害国であったことも、証言から理解しました。良い機会をいただきました。

 (-、市外、ウェブ)




「戦争の加害パネル展」in横浜2023

長野県飯田市で起こっている731問題





731前隊員見證人體實驗 控訴前日軍罪行-鳳凰秀


旧日本軍「731部隊」職員表など公式文書見つかる


長大なトンネルに解剖室…旧日本軍「731部隊」最大規模の“地下実験場”内部が明らかに


●日本が戦時中に使用して、中国に棄ててきた毒ガス兵器。
処分できない砒素は、ドイツへ?
その遺棄化学兵器の処理が化学兵器禁止条約が発効した1997年から26年経ってもまだ終了していない。本当に内閣府の計画通り、今までに発見されている遺棄化学兵器は、2027年までに処理が完了するのであろうか?


中華人民共和国において日本が遺棄した化学兵器の2022年より後の廃棄計画
                              内閣府                     

1 移動式廃棄処理設備を使用した遺棄化学兵器の廃棄


 日本国政府は、中華人民共和国内にの保管庫に保管され、2022年12月31日現在で既にOPCWに申告された遺棄化学兵器(ハルバ嶺に埋設され又は保管されているもの及びハルバ嶺周辺の保管庫に保管されているものを除く。)について、2027年中に廃棄を完了する予定である。中華人民共和国政府は適切な協力を行う。 

                      


中国における遺棄化学兵器処理事業について
2023年7月
内閣府    遺棄化学兵器処理担当室

回収数 98293発
処理数 65894発    ※中国に遺棄してきた毒ガス弾はこんな数ではないと思うが?
(2023年3月現在)



旧日本軍の毒ガス弾等の廃棄・遺棄状況マップ(環境省)






























































































































日本政府は遺棄した毒ガス弾の被害者に対して何の補償もしていない!!




認定NPO法人化学兵器被害者支援日中未来平和基金


●秘密保護法の廃止を求めます!!



遺棄化学兵器処理事業情報公開裁判






遺棄毒ガス兵器処理事業の文書を公開せよ!!




●核実験・原発事故・戦争で世界の環境は壊れかけている!!

国連のグテーレス事務総長「地球沸騰化」発言の全文

11月なのに…福岡市27.6℃ 県内3日連続「夏日」 葉物野菜は育たず、夏野菜が育つ“異常気象”

「今年の夏の暑さは本当に“異常”だった」...国内外の機関が「観測史上最も暑かった夏」と発表、「いま世界で起きている『地球沸騰化』の予兆」がヤバすぎる


●放射能と人類は共存できない!!

・日本は生物兵器禁止条約に、1972年4月10日(署名開放日)に署名,1982年6月8日に批准した。
・日本は化学兵器禁止条約に、1993年1月に署名し、1995年9月に批准した。
・核兵器禁止条約が、2021年1月22日に発効したが、日本は不参加。オブザーバー参加もしていない!!

●防衛費増額反対!!

日本の防衛白書に中国「強烈な不満と断固とした反対」


防衛費「5年で43兆円」、岸田首相指示 23年度から

慎重な公明に配慮で結論持ち越し 防衛装備移転

 
 











●防衛省は、『衛生学校記事』・『化学学校記事』を公開していない!!日本の自衛隊は、何をやっているのか、国民に情報を公開すべきである!!
※なぜ、防衛省は、『化学学校記事』公開できないのか?
1966年第21回国連総会において化学兵器及び生物兵器の使用を非難する決議が採択され、1969年にはベトナム戦争での枯れ葉剤使用の被害の深刻さから、ウ・タント国連事務総長が、「化学・細菌兵器とその使用の影響」と題する報告書を提出したことを契機として、国連などの場で化学兵器の禁止が活発に議論されることとなった。(ウ・タント国連事務総長が「化学・細菌(生物)兵器とその使用の影響」と題する報告書を提出するのは、1969年7月2日)
 その世界の潮流の中で、日本でも、国会で毒ガスのことが取り上げられ、また、返還前の沖縄(1969年7月)で米軍の毒ガス漏出事故が起きる。
 日本政府は、国連の動きに反応して、1925年に作成され、1928年に発効したジュネーブ議定書(窒息性ガス、毒性ガス又はこれらに類するガス及び細菌学的手段の戦争における使用の禁止に関する議定書)を1970年5月に批准する。

 一方自衛隊は、戦後アメリカからのデータに基づき、サリンの合成に1964年に成功し、1973年には最新のBZガスの合成に成功している。

 このジュネーブ議定書を日本が批准したことが、「化学学校記事」の存在が、国際社会では認められないものであると判断して、「化学学校史」に記載しなくしたのではないか。また「化学学校記事」を隠すことになったのではないかと思う。


米 バイデン大統領 “保有する化学兵器 すべて廃棄完了” 発表


日本の化学兵器は
どうなっているのか??

(追伸)1995年に起きた地下鉄サリン事件では、サリンの製造に信者の自衛隊員が加わったとか化学学校の情報が流出したのではないかと言われている。
 そういう情報を、世間に知らせないため、オウム真理教の死刑囚を刑を執行したのではないか。死刑執行前夜の写真


大炎上「赤坂自民亭」は何が問題だったか

●旧統一教会の問題


韓鶴子総裁「岸田を呼びつけて教育を受けさせなさい」

安倍晋三 演説 | 統一教会



●原発推進反対!!

高浜原発1号機 7月28日にも再稼働へ 運転開始40年超で2例目

次世代原発、三菱重工が統括へ…高温ガス炉・高速炉開発を主導


軍拡反対!!


広島市民のG7反対デモ5.20


広島市民のG7反対デモ5.21


広島市民のG7反対デモ5.21続


被爆者インタビュー


高校生「原爆の絵」


【速報】女川原発2号機 再稼働差し止め認めず 仙台地裁


リニア新幹線建設反対

リニア論考:私たちはなぜリニア新幹線に反対しているのか?

リニアモーターカーの稼働には原発3~5基分の電力が必要


映画『ヒロシマへの誓い サーロー節子とともに』予告編




秋葉前広島市長へのインタビュー


核なき世界へ








上田紘治さん


●帝銀事件
2015年に遺族が第20次再審請求をしている!!
平沢貞通画伯が米寿を迎える頃に獄中で描いたとみられるテンペラ画




















5月13日東京新聞

帝銀事件


帝銀事件の現場を歩く


帝銀事件の真相







松本清張と帝銀事件第2部



映画会の感想

11、呉監督の地道で長期間の執念に近い思いが詰まっている作品と感じました。

日本人として忘れてはならない!と反省させられる面もありました。特に近年の保守的な傾向は、若い人に特に見られる様になり危惧しています。(記載なし)


記憶の継承を進める神奈川の会


東大震災後、殺害の朝鮮人慰霊 鐘楼補修費募る 千葉県八千代の寺

リーフレット









    




歴史に誠実に向き合い、国家の責任を問い、再発を許さない共生社会への第1歩を!






ビキニデーin高知 2023



ビキニデーin高知




ビキニ被災者支援ニュース









下本節子さんのメッセージ



太平洋での核実験で被害を受けた日本人漁民の証言





















核兵器禁止条約発効の時代に生きる世代へ
2022 5 7 世界の核被害問題と解決の取り組み

広島・長崎の原爆

映画「ひろしま」

放射能汚染の恐ろしさ

核被災に苦しむウイグルの人々

放射線を浴びたX年後

原発推進反対!!
こんなに地震が多発する国に原発はいらない!!

地震が相次ぐ5月 ここ1週間で震度5弱が2回 地震発生時の行動確認を


仏が原子炉開発など原子力連携で合意 高速炉に3年で460億円

超党派の議員連盟メンバー87人 そろって靖国神社に参拝










原発の怖さを考えよう!!















多摩労務管理事務所への裁判闘争
3月29日、多摩労務管理事務所への裁判闘争が原告の主張が全て認められたかたちで、完全勝訴判決を勝ち取りました。

詳細は、追ってご報告致します。

これまで私達の裁判闘争をさまざまな形で支えて下さった皆様にまず感謝を申し上げます。

(以上Union No.6 からのメール)

東京高裁で次回判決!!

次回は、2024年2月29日(木)15時~717号法廷です。



「声上げたら解雇」は許せない!〜「多摩労務管理事務所」に仮処分守れと申し入れ

【今日でちょうど60年、独占告白】被差別部落出身の青年が「殺人犯」として不当逮捕された…「命の恩人」は三鷹事件で逮捕された男だった


2023 4 1狭山事件:石川一雄さんを訪ねて


731部隊の実態をきちんと伝えよう!!




長大なトンネルに解剖室…旧日本軍「731部隊」最大規模の“地下実験場”内部が明らかに

英紙報道(共同通信の竹内大志記者による

信濃毎日新聞5月29日

























中日新聞5月29日


教育委員会が提案した案第2弾!!(細菌戦の解説欠如、証言パネルを展示せよ!!)


















資料











飯田市の資料収集委員の方が作られたパネル





旧陸軍の特殊部隊「731部隊」の一部展示を見送る…市教委「事実関係確認されず」


731部隊で行われていたこと


大分地裁 “永久保存”裁判記録「保存期間の満了」理由に廃

















「証言 石井四郎」~語られた人物像~


731部隊論文 「検証を求める会」設立 京大の責任を問う
京大「人体実験とする根拠なし」 731部隊論文 本調査はしない方針

学者・研究者の歴史認識・軍事研究を問う!!

コロナワクチン接種 遺族団体“健康被害の救済認定速やかに”

新型コロナウイルスのワクチンを接種したあとに亡くなった人の遺族でつくる団体が、厚生労働省で会見し、予防接種法に基づいた健康被害の救済制度の認定を、速やかに進めることなどを国に求めました。

新型コロナウイルスのワクチン接種をめぐっては、副反応で健康被害が出たり死亡したりした場合、予防接種法上の救済制度の対象となり、接種との因果関係が否定できないと国が認定した人には、医療費や死亡一時金などが支給されます。

9日の会見には、おととし10月に、当時36歳の夫が2回目を接種した3日後に亡くなり、先月、救済申請が認められた須田睦子さんらが出席しました。

この中で須田さんは「夫が亡くなってから、当時、おなかの中にいた娘と上の子3人を育てていけるのか、不安の中で毎日を過ごしていました。接種の中止が一番の思いですが、せめて同じ不安を抱えている多くのご遺族の迅速な救済を望みます」と訴えました。

このあと団体は、救済制度の認定を速やかに幅広く進めることや、ワクチン接種後の突然死などについて、国が研究を進めることなどを求める要望書を、厚生労働省に提出しました。

救済制度には、先月10日時点で6219件の申請があり、死亡30件を含む1622件が認定されていて、厚生労働省は「審査の回数を増やしており、できるだけ迅速に対応していきたい」とコメントしています。

コロナワクチン8.8億回分、国の確保量「根拠不十分」 会計検査院




731部隊展


日本の機密文書管理はきちんと行われてりるのだろうか?隠蔽されている??機密文書も時間が経過したら、きちんと公開すべきだ!!日本にも積極的な情報開示を求めます!!
【バイデン大統領】自宅から別の機密文書見つかる


 







新型コロナも鳥インフルも生物兵器か??世界のBSL4施設は何を研究しているのか??

 


















鳥インフルでの殺処分は適切なのだろうか??




ブックレット 500円
NPO中帰連平和記念館内
「供述書を読む会」
Tel・Fax 049-236-4711
Email:npo-kinenkan@nifty.com



価格 ¥3,960




燃やしつづけた炎




多喜二文学の世界への広がり







大元帥・現人神・昭和天皇と皇族の戦争責任を問う。
日本は戦争を起こしたことを全く謝罪しなくていいのだろか??
今年は平頂山事件から91年!!









南京大虐殺









重慶爆撃


原爆投下や東京大空襲ばかり取り上げて、 日本のテレビや教科書が重慶爆撃を取り上げないのは問題だと思います。 (視聴者のコメント)


苦干(重慶無差別爆撃)




731部隊

ニュース257号





●東京帝国大学伝染病研究所

伝染病研究所の写真は、『傳染病研究所』小高健著より

●東京帝国大学伝染病研究所『実験医学雑報』

・東大伝研とは戦前、どんなことをやっていた機関なのか?

・1934年6月、宮川米次と阿部俊男は何をしに満洲国へ行ったのか?

・満洲衛生技術廠とは、一体何をやっていたところなのか??

・東大伝研は731部隊と連携を図っていなかったのか??

・伝研で毒ガスの講演?毒ガスへの対処法も考えることになるのか??

・小島三郎の渡満では、満洲衛生技術廠や大連衛生研究所にもいったのだろうか?

・1933年頃から細菌兵器開発の一環として、「満洲」の背蔭河では人体実験が行なわれているが、そこでも赤痢菌の研究が行なわれていたのだろうか?35年の川崎市の爆発赤痢は、人為的に行なわれたものなのか?それとも自然流行なのか?

・1936年5月に浜松一中で大福餅事件、37年9月に大牟田で爆発赤痢事件が起きているが、これなども細菌兵器・研究の一環として軍医学校や伝研の関与による仕掛けられたものか、自然に発生したものか究明する必要がある。

・1936年5月と37年9月の両事件に、小島三郎が出張しているが、果たして何をやったのであるか??

・河本禎助も毒ガスの研究をしていた。

実験医学雑報20巻 第7号(1936年)

本所職制改正

この度本所では職制を次の如くに改正し7月より実施することとなった。

*特別研究室とは何だ??



実験医学雑報22巻 第6号(1938年)

伝染病研究所創立40周年記念日式辞

             宮川米次 

実験的梅毒に関する注目すべき業績

実験的先天梅毒に関する研究

精子並びに卵細胞が受胎するときには共に健全であったのが、母体のどこかに梅毒性病巣があり、その所よりの病原体が胎盤を通過して、健康胎児を侵すことは考えらるるのみならず、これが又実際に非常に多いものとさえ考えられ、Lesserはこれを先天性梅毒と呼んで、前者の卵子、精子感染を遺伝性と言って区別している。

 母体は幸いにして梅毒性の病巣を作らない。先ず健康であるが、男子に梅毒性の変化があり、然も生殖器以外に病巣があった際に、精子に病原体が混入して、所謂精子感染を惹起することがあるか否やも、考え得ることであるが、実証することが出来なかったが、次の実験でこの点も明確に立証した。極めて興味が深いことと言ってよい。


●昭和天皇(ハーバード・ピックス著『昭和天皇』より)

吉田裕監修 

 2001年ピュリッツァー賞受賞

 ※昭和天皇は、平和主義者でもなんでもなかった。好戦的であり、常に軍部に色々と指示を出していた!!

戦後補償問題に国家無答責という天皇主権の明治憲法下の原則を適用するな!!  


第2部    仁愛の政治

1922(大正11)年―1930(昭和5)年









第6章 政治的君主の誕生

側近の日記は、政治行動への天皇の変わらぬ関心を示している。歴史がそれ自体の歩みを進めるなかで、単に受け身の存在であることにあきたらない彼は、政党内閣や枢密院の決定に関与し、政党間の争いを間接的に仲裁し、彼の都合から議会の論戦を止めさせることさえあった。間もなく彼は、牧野と宮内官の意を体して、明治天皇さえ一度もしなかったことを断行した。首相の陸軍大将・政友会総裁田中義一を叱責し、辞任に追いこんだのである。かくして、政党の活動根拠となってきた美濃部的な「天皇機関説」が破られた。 


●日本国憲法9条

第9条【戦争の放棄、戦力及び交戦権の否認】

①、日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、
国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、
国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

②.前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、
これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

RENUNCIATION OF WAR Article 9.

Aspiring sincerely to an international peace based on justice and order, the Japanese people forever renounce war as a sovereign right of the nation
and the threat or use of force as means of settling international disputes.

In order to accomplish the aim of 
the preceding paragraph, land, sea, and air forces, as well as other war potential, will never be maintained.
The right of belligerency of the state will not be recognized.


IMAGINE9

解説

9条をつかって、

戦争のない世界をつくる。

08 

ひとりひとりの安全を大事にする世界

 これまで多くの人びとは、平和とは「国を守ること」と考え、国を守るためという目的で大きな軍隊がつくられ、国の中での争いが放置されてきました。しかし近年では、「国家の安全」だけではなく「人間の安全」という考え方を大切にしようということが、世界的に言われ始めました。

 緒方貞子・元国連難民高等弁務官などが中心となつた国際専門家委員会が、2003年に「いまこそ″人間の安全保障″を」という報告書を発表し、国連に提出しました。そこには、「国どうしが国境を越えて相互依存を深めていく中、国家ではなく人びとを中心とした安全保障の考え方がいまこそ必要である」ということが述べられています。

【そもそも解説】防衛装備移転三原則の見直し 今なぜ武器輸出拡大?

日本のパトリオット輸出 露外務省報道官が敵対行為と警告

『鹿屋(かのや)航空基地  史料館』(鹿児島県鹿屋市)について

~ご理解していただきたいことを文章にしました~

2022年7月17日記鶴ヶ岡裕一(都内在住) 

佐々木八郎さん
1922年生
1942年東京大学経済学部入学
1943年学徒出陣にて横須賀の武山海兵団入団
1945年4月14日   沖縄海上で昭和特攻隊員として戦死。22歳。
(7月29日の日記より~「軽井沢に見たような富豪の生活、近時見聞きする軍人の時を得顔の振舞、官吏、資本家の実情を見るにつけ、我々は胸の煮えくりかえるのを覚える」。エッセイ『愛と戦と死-宮沢賢治作「烏の北斗七星」に関連して-』より~「憎まないでいいものを憎みたくない、そんな気持ちなのだ。 正直な所、 軍の指導者たちの言う事は単なる民衆扇動のための空念仏としか響かないのだ。そして正しいものには常に味方をしたい。そして不正なもの、心驕れるものに対しては、敵味方の別なく憎みたい。好悪愛憎、すべて僕にとっては純粋に人間的なものであって、国籍の異なるというだけで人を愛し、憎むことは出来ない。・・」   『きけわだつみのこえ』より

【第2部 質疑応答】PTSDの日本兵と家族の思いと願い・大阪証言集会





『PTSDの日本兵と家族の思いと願い大阪証言集会・6月25日』の参加者感想文
2023.6.25

6,戦後80年近くを経て、今、日本兵のPTSDに光が当てられたのかという驚きと、今は亡き傷痍軍人だった父と自分との関係を思い出し、ぜひ聞いてみたいと思いました。反戦の集会や加害の歴史本など、今でも参加したり、読んだりして忘れないようにしてきましたが、この度は当事者としての自分に出会うきっかけになりました。
父のみになってみる?ブタれることはありませんでしたが、毎夜飲酒は欠かせませんでした。セクハラ的行為から逃げ回った日々。小2の時、家出を思いつきました。国の責任を問うておられます。確かにそう思いますが、具体的にその責任を取る国とは何でしょう?

黒井秋夫さんのメールより

「戦争のない世界」

私はある個人が兵士になり戦場で殺し合いを選択することに賛成しませんが、本人の自由意思で兵士の道を選ぶことは尊重します。

しかし、ある個人が戦争をしたくないのに、徴兵なり集団多数の意見なり、集団の長なりの意思に強制されて兵士にされ戦場に派遣されることは受け入れることができません。真っ向から反対します。支持できません。個人の自由意思はどんな場合でもどんな時でも尊重されるべきと思います。

そのことが民主主義の根本条件と思います。



祝 PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会(元・PTSDの復員日本兵と暮らした家族が語り合う会)
立ち上げ6周年


★2018年1月17日の立ち上げ宣言・全文
・父は戦争の事だけでなく他の事にも無口でした。
1948年生まれの私はそういう父を生来の父の姿と思ってきました。
しかしベトナム戦争で米兵の3割前後が悲惨な戦争体験で精神を崩し、元の社会に復帰できないという。
同じような日中戦争や太平洋戦争を体験した日本兵も、つまりは私の父たちも精神を侵されたとして不思議ではない。
本当は父は正常な精神に戻りたいと必死に戦後社会を生きていたのではないだろうか。
私は快活だったかも知れない出征前の父は知らない。復員した後の無口な父しか知らない。
私は「本当の父」を知らないままに父を亡くしたのではないだろうか。
2~3年前からそんな思いで父を振り返るようになりました。
だとしたら、父も私も不幸だった。本当の自分を見せることも心の内を語ることもできずに苦しんだかもしれない父。
そんな風には生前一度も思ったことの無い息子。
その無口の父に反発し続けた私。父を通じて私も又戦争の傷を心に負ったのかもしれない。
私たちの世代にも呼びかけたい。
父親たちを見直そう。父親たちの精神世界を想像してみよう。
語り合おうではないか。
若い人たち、我々の子供たち、孫たちにも戦争は兵士のみならずその家族をも。戦争が終わったその後も家族を通じて長い間影響を与え続けるのだと伝えたい。
この指にとまってほしい!
2018年1月17日  黒井秋夫。




















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