2015年12月15日火曜日

国家犯罪!731から辺野古まで!!


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●731部隊(1)
●731部隊(2)
●731部隊(3)
●731部隊(4)
●陸軍軍医学校50周年記念行事について
●南京大虐殺
●昭和天皇
●教科書問題
●陸軍登戸研究所
●日航123便の怪
●日本とドイツの違い
●原発・水俣病にみる学会の原因隠蔽の構図!!
●あなたの住む地域で、「731部隊展」を開いてみませんか?
●731部隊展

●戦争法体制・731部隊・「責任の歴史学」を考える
※次回情報公開裁判は1月22日(金)16:00~
松村講演1


松村講演2



●南京大虐殺
“南京大虐殺”の国家追悼日、中国が歴史問題でアピール強める

南京事件の追悼式典 李建国氏、中国側の主張あらためて繰り返す

南京事件の国家追悼日で式典、南京大虐殺記念館に半旗―中国


昭和天皇・皇族はすべてを知っていた!!

ハーバード・ピックス著『昭和天皇』(上)より

第3部 陛下の戦争(1931年~1945年)
第9章 聖戦

日本軍が将来犯すことになる戦時虐殺の土台がこの時期に築かれた。・・・・・
1929年には、枢密院が軍の要求に応えて、ジュネーブ捕虜条約(1929年調印の「捕虜の処遇に関する条約」)の批准を保留した。枢密顧問官は、天皇の兵士は捕虜になる事を許されない以上、捕虜の処遇に関する条項は寛大すぎて実行できないという。陸海軍大臣と外務大臣の主張を容れたのである。・・・p171
・・・・・・・・

(南京大虐殺)
皇族は皆、大虐殺があり、軍紀が崩壊同然にあることを知っていた。そして、この皇族には、松井大将指揮による南京攻略戦で司令官を務め、虐殺が最も激しかった時点で南京駐在の最高級将校だった、皇后良子の叔父で50歳の朝香宮、関東航空本部長で、やはり皇后良子の叔父にあたる49歳の東久邇宮、参謀総長を務める71歳の閑院宮が含まれていた。もとより、杉山陸相も知っていた。大本営の多くの中級、上級将校も知っていた。衆議院議員で予備役の江藤大将も知っていた。外務省は確実に知っていた。外務省東亜局長の石射猪太郎(いしいいたろう)はその日記に、「上海から来信、南京に於ける我軍の暴状を詳報し来る、掠奪、強姦目も当てられぬ惨状とある。嗚呼(ああ)之れが皇軍か」と嘆いている。外交官であり、老練な中国通であった重光葵(しげみつまもる)は、その後、戦時中に特命全権大使として南京に駐箚(チュウサツ)した際に「南京占領当時の罪科を償ふ為め支那に善政を布くことを極力努めた」と記している。p290より


世界初の「南京大虐殺辞典」出版される

済州の旧日本軍飛行場跡地から南京虐殺を振り返る

仏画家が南京大虐殺を題材にした油絵『暴行』を寄贈


先進国は、ある期間が過ぎたら情報を公開する。
なぜ、日本は南京・731の情報をオープンにせず隠し続ける??
国家権力が腐敗しているのではないか?
1937年日本軍は上海から当時の中国の首都南京を目指して、進撃した。
途中でも、略奪、強姦、虐殺を行い、南京城内に入っても、掃討と称して大規模な虐殺を行った。南京攻略戦後、帰還する兵士には緘口令を敷き、しゃべらないように指示を出したが、つい酒が入ると周りの人に残虐なことをしたことを口にする者も多くいた。

〔『続 隠された聯(れん)隊史』下里正樹著〕より
南京大虐殺記念館の新館がオープン、新たなテーマを追加―中国
南京に新たな抗日施設 「勝利」テーマに開館、戦後70周年、13日に追悼式典開催

東京で南京大虐殺78周年の証言集会が開催され

「南京大虐殺」が狂わせた人生~日本兵が犯した「生肉の徴発」の罪はまだ消えない

記憶という遺産をめぐって〜なぜ「南京」はこれほど問題化するのか?〜(ラジオフォーラム#151

「南京 引き裂かれた記憶」

しゃべってから死ぬ!南京大虐殺


●1941年12月8日
1941年 日本軍マレー侵攻

真珠湾攻撃

敗戦70周年の12月8日、74年前、太平洋戦争に突入した日だ。日本は米・英などを相手に、戦争を開始した。それまで、泥沼化していた中国戦線に加え、日本は大日本帝国を目指し、侵略戦争を拡大した。そしてこの戦争によって、多くのアジア・米・英・その他外国人・銃後の日本人の命も奪われ、大変な惨事となった。降伏時も降伏条件を巡って時間を取り、結果、原爆投下、ソ連参戦等により日本人の犠牲者が膨らんだ。
なぜ、この8日を天皇家・日本政府は無視する。謝罪や反省の弁が聞かれてもおかしくないはずだが。世界に向かって謝罪したらどうだ!!NHKをはじめマスコミも戦前、国策に協力し、国民を煽ったのだから、反省して12月8日をきちんと扱ったらどうか!!



・ハーバード・ビックス著『昭和天皇』(下)より
木戸内大臣と海軍侍従武官城英一郎の日記から、「大東亜戦争」初日の昭和天皇の様子を、時々刻々と追うことができる。城によると「0130、馬来(マレー)部隊シンゴラ方面上陸開始、0430、上陸完了。0230、(東郷)外相拝謁、ル大統領の親書奉呈」とある。この親書に(侍従の回想によると)天皇は当惑したようだった。さらに城の日記は続く。〔以下、原典の英文表記地名は片仮名に改めた〕
0400(日本時間) 対米最後通牒。
0320、 ハワイ奇襲成功 。
0530、 シンガポール爆撃、効果甚大、ダバオ、グアム、ウェーク空襲。
0710、 以上戦況概要奏上。上海方面にて米砲艦(ウェーク)捕獲、英砲艦(ペトレル)撃沈。
0715~0730、 軍令部総長戦況奏上。
0730、 首相拝謁、宣戦詔勅内奏(0700より閣議)。
0735、 参謀総長戦況奏上。
1045、 臨時枢密院会議臨御。
1100、 宣戦詔勅発布。
1400、 海陸軍大臣御召、陸海軍に勅語を下し賜う。陸軍大臣代表して奉答す。
1630、 参謀総長、軍令部総長同時拝謁。日独伊三国軍事協定案につき奏上。

2030、 ハワイ空襲の成果につき軍令部総長奏上(戦艦2隻撃沈、4隻大破、巡洋艦4隻大破)。
本日終日海軍御軍装を召され、天機麗はしく拝し奉る。


●ニュース
世界の共通認識を形成する国家追悼日

南京大虐殺犠牲者国家追悼式典、日本の団体も参加―中国紙

日本民衆が集会、安倍政権に侵略の歴史の直視を要求

南京大虐殺追悼日 記念式典で平和を祈る日本の僧侶

辺野古移設、法学者らが抗議声明 一連の手続き「違法」

化血研に厚労省が行政指導 品質や安全性確保求める

高校生1700人「平和創り出す」 日比谷野外音楽堂に25都道府県から集結

世界初の「南京大虐殺辞典」出版される

済州の旧日本軍飛行場跡地から南京虐殺を振り返る

仏画家が南京大虐殺を題材にした油絵『暴行』を寄贈

「南京大虐殺」が狂わせた人生~日本兵が犯した「生肉の徴発」の罪はまだ消えない

生体実験で博士号とった日本人たち - 731部隊

731部隊の被害者遺族が日本ビザ発給を拒否される=「爆買いする人はそれでも行くのか?」「日本はお金を落とす人だけを歓迎する」―中国ネット

誰が、戦後沖縄をアメリカに渡しのたのだ?
沖縄戦全記録 2015 6 14


沖縄をこれ以上追い詰めてはならない

強制徴用被害者の遺族が政党結成へ「日本に責任認定や補償を要求」=韓国ネット「他の方法で戦って」「執拗な反日で日韓関係を破綻させるつもり?」


小出裕章先生:悲惨なのは労働者自身が被ばく量をごまかさなけばいけないという状態になっていること


小出裕章先生:悲惨なのは労働者自身が被ばく量をごまかさなけばいけないという状態になっていること

「外務省は日中の民間交流を阻害」=731部隊の被害者遺族に対する日本ビザ発給拒否を受け、日本民間団体が批判―東京

小出裕章先生:国というのはどんなものなのか、人々が生きるということはどういうものなのか…

小出裕章先生:国というのはどんなものなのか、人々が生きるということはどういうものなのか…

大量虐殺兵器・原爆を唯一使用した米国の責任を明確に!『“ヒロシマ・ナガサキ”被爆神話を解体する―隠蔽されてきた日米共犯関係の原点』著者

海外科学者、日本の核政策批判 「コスト高、兵器に転用可」

宮崎への石材返還要求 南京大虐殺記憶遺産登録と連動と識者

旧日本軍の化学兵器で120万人が犠牲に、国連で中国が日本を批判―仏メディア

日本人女性1500人が緊急声明!「慰安婦被害者に謝罪・賠償を」=韓国ネット「本当にびっくり!」「韓国も謝罪するべき?」

田原総一朗「記憶遺産登録の『南京大虐殺』を日本は完全否定できるのか」〈週刊朝日〉

日本の核燃料大量保管に世界が注目、中国外交部「実際の行動で国際社会の懸念を払拭してほしい」

侵略の歴史を隠蔽する決意を固めた日本

「慰安婦」河野談話の主が「恥ずかしい話」と批判 「南京大虐殺」巡るユネスコへの「支払い凍結論」へ一言

「戦争なら芸術が動員される」 坂本龍一氏ら呼び掛け 東京芸大有志反安保法の会

「慰安婦」ーー日本軍の性奴隷に関する檔案選:「慰安婦」1人に分担された兵士の数は178人

日本人作家、書籍通じて「旅順大虐殺」の真相語る―中国紙

リチャード・コシミズ 気狂い沙汰の安倍政権
http://yyy1496.web.fc2.com/sub14.html

新しいウィルスでも作るのか?
感染研施設 “危険病原体” 取り扱い指定

この施設はいったい何をやっているのだ!!この施設は核軍縮と逆行するのではないのか?
水爆はどういう原理に基づいているかというと、「核融合」という物理現象を使った。
核融合研で火災 作業員1人死亡

何でこんなことをやっている?核軍縮と反対の動きでは?予算計112億円
核融合科学研究所

核融合なんて研究はやるべきでない!小出裕章


●歴史(history)は彼(his)=権力者の物語(story)
だから、権力者(安倍政権?天皇家?)は、自分に都合の悪いことは闇に葬り去る。
南京大虐殺、731部隊・慰安婦問題等々・・・
そして、教科書には、真実を載せない。
「歴史教科書を信じてはいけない」船瀬俊介の船瀬塾



●東京裁判
東京裁判は、政治的思惑からきちんと戦争犯罪を裁いていないまやかしの裁判であった!!
1、戦争を主導した最高責任者昭和天皇をはじめ、ほとんどの皇族が免責され、裁判にかけられなかった。
2、主に中国で行われた生体実験や細菌戦、毒ガス戦については、裁判に取り上げられず、それにかかわった者は免責され、アメリカがそのデータを独占した。
3、日本軍が、重慶や中国の都市を無差別に爆撃したことも、不問に付され、また、アメリカ自身が行った日本各地の無差別爆撃、空襲についても論じられなかった。
4、敗戦がもう見えているのに、アメリカは実験的に非人道的な2種類の原爆を投下し、戦後は、その効果を調べ、治療をまったくしなかったことも不問に付された。
東京裁判



●三笠宮が百歳祝いで思い出す「紀元節反対」と「南京虐殺言及」
昭和天皇の弟・三笠宮さま 100歳の誕生日

「聖戦という大義名分が、事実とおよそかけ離れたものであったこと、そして内実が正義の戦いでなかったからこそ、いっそう表面的には聖戦を強調せざるをえなかったのではないか」!!
「紀元節に科学的根拠なし」!!

「満州の広野で行われた毒ガスの生体実験」
「虐殺とはむごたらしく殺すことと書いてあります。つまり、人数は関係ありません」
「昭和天皇にもお見せしたことがあります。・・・多くの部分は実際に行われた残虐行為だっただろうと私は考えています」


●三笠宮の発言を額面通りには受取れない!!
・「架空な歴史」と「勝算なき戦争」(週刊新潮:2015年12月3日号より)
三笠宮さまは1943年1月から1年間、お印にちなんだコードネーム“若杉参謀”として南京に赴任され、戦後は東大でオリエント史を学ばれた。56年には『帝王と墓と民衆』(光文社)を上梓。ご自身の戦時中の感慨について、同書に付された『わが思い出の記』の中で、〈私の信念が根底から揺り動かされたのは、実にこの1年であった。いわば「聖戦」というものの実体に驚き果てたのである。罪もない中国の人民に対して犯した忌まわしい暴虐の数々は、いまさらここにあげるまでもない。かかる事変当初の一部の将校の残虐行為は、中国人の対日敵愾心をいやがうえにもあおりたて、およそ聖戦とは思いもつかない結果を招いてしまった〉
この失敗は軍および日本政府首脳者に真剣な反省を促し、新たに対華新政策なるものが決定され、私が南京に在住していた1年間は、司令官以下この新方針の徹底に最大の努力をした。と現地で見聞した日本軍の行状をひたすら嘆かれ〈新政策が発表されるや、軍司令官は直ちに「四悪」を禁止するという厳重な命令を下した。四悪というのは、略奪、暴行、放火、強姦のことである。(中略)ある第1戦の大隊長の言うことがふるっていた。今までは敵のいた家は焼き払って進んだので、自分の大隊の第1戦がどの辺を前進しているかすぐ分かった。ところが今度放火を禁じられてみると、第1戦がどこにいるかさっぱり分からない、と、まったく笑えないナンセンスであった。〉〈聖戦という大義名分が、事実とおよそかけ離れたものであったこと、そして内実が正義の戦いでなかったからこそ、いっそう表面的には聖戦を強調せざるを得なかったのではないか。〉
当時から聖戦への信念を完全に失っていたと明かされているのだ。
同じ頃、世間では48年にGHQの意向で廃止された祝日・紀元節を復活させようとの気運が高まっていた。そんな中57年11月13日付「毎日新聞」は、ある歴史学者の祝いの席でなされた三笠宮さまの発言を報じている。〈「2月11日を紀元節とすることの是非についてはいろいろ論じられているが、カンジンの歴史学者の発言が少ないのはどうしたわけか。紀元節問題は歴史科学に影響するところが大きいと思う。(中略)このさい、この会をきっかけに世話人が中心となって全国の学者に呼びかけ、2月11日・紀元節反対運動を展開してはどうか。(中略)この問題は純粋科学に属することであり、右翼・左翼のイデオロギーとは別である。」〉
学者の立場から「紀元節に科学的根拠なし」との論陣を張った三笠宮さまは、その後も、〈紀元節についての私の信念〉(『文芸春秋』59年1月号)と題した論文を発表。〈日本人である限り、正しい日本の歴史を知ることを喜ばない人はないであろう。紀元節の問題は、すなわち日本の古代史の問題である。そう強調され、以下のように結んでおられたのだ。
〈昭和15年に紀元2600年の盛大な祝典を行った。
1940年(昭和15年)11月 日本ニュース第23号

(この当時は、天皇は現人神であり、絶対的な存在として教科書にも記述されていた。今また、「日の丸」「君が代」の強制によって、天皇は神になっている?現代人の皇室信仰はどうなのだろうか!!)


日本は、翌年には無謀な太平洋戦争へ突入した。すなわち架空な歴史―それは華やかではあるが―を信じた人たちは、また勝算なき戦争―大義名分はりっぱであったが―を始めた人たちでもあったのである。もちろん私自身も旧陸軍軍人の1人としてこれらのことには大いに責任がある。だからこそ、再び国民をあのような一大惨禍に陥れないように努めることこそ、生き残った旧軍人としての私の、そしてまた今は学者としての責務だと考えている〉
こうしたお考えの集大成とも言えるのが、84年に刊行された自叙伝『古代オリエント史と私』(学生社)である。そこでは、今もなお良心の呵責にたえないのは、戦争の罪悪性を十分に認識していなかったことです。と前置きしつつ、南京での実態をさらに詳述され、〈ある青年将校―私の陸士時代の同級生だったからショックも強かったです―から、兵隊の胆力を養成するには生きた捕虜を銃剣で突きささせるにかぎる、と聞きました。また、多数の中国人捕虜を貨車やトラックに積んで満州の広野に連行し、毒ガスの生体実験をしている映画も見せられました。その実験に参加したある高級軍医は、かつて満州事変を調査するために国際連盟から派遣されたリットン卿の一行に、コレラ菌を付けた果物を出したが、成功しなかった、と語っていました。
「聖戦」のかげに、実はこんなことがあったのでした。
南京から帰任する直前の44年1月、三笠宮さまは“若杉参謀”の名で将校らを前に講話をなさっている。軍紀の乱れや現地軍の独走を厳しく指弾する内容は「支那事変に対する日本人としての内省」という文書にまとめられ、94年には半世紀ぶりに公表された。当時、月刊誌の取材でご自身は、いわゆる「南京大虐殺」についても、〈最近の新聞などで議論されているのを見ますと、なんだか人数のことが問題になっているような気がします。辞典には、虐殺とはむごたらしく殺すことと書いてあります。つまり、人数は関係ありません。(『THIS IS 読売』94年8月号)そう断じており、〈中国側は、日本軍の残虐行為を『勝利行進曲』という映画にしていましたが、それを日本側が重慶あたりで没収してきたものを手に入れた私は、東京に連絡に戻った時に、その映画を持っていき、昭和天皇にお見せしたことがあります。もちろん中国側が作った映画ですから、宣伝の部分も多いでしょうが、多くの部分は実際に行われた残虐行為だっただろうと私は考えています。〉老境に差し掛かってもなお、決して節を曲げることはなかったのである。


・昭和天皇をはじめ、皇族たちは、戦争を積極的に主導し、三笠宮は、陸軍登戸研究所や731部隊本部を訪れ、そこで行われている実態を知っていた。
・リットン調査団に、毒入りの果物を食べさせようとしたのも、731が関与したことを知っていたのではないか?
・516部隊や731部隊が満州で毒ガスの生体実験やその他の人体実験をやっていたのは当然知っていた。
・南京大虐殺は朝香宮が主導したことは知っていた。捕虜を国際法に基づいて扱わない軍の方針ももちろん知っていた。


●三笠宮は、登戸も731も南京虐殺も、8・15クーデターもすべてご存知だ。
登戸研究所本部前(ヒマラヤ杉)

天皇は知っていた!!

昭和天皇の弟・三笠宮崇仁親王は、南京事件に
【1945 8/15】鬼塚英昭 日本のいちばん醜い日



●中国残留孤児問題!!(中国残留孤児の書いた奇跡の書「この生あるは」)

この自費出版の本を、どこかの出版社が引き受けてくれないものだろうか?映画化したら、過酷な運命・そして中国人の人間愛がよくわかる!!
敗戦時3歳、この中国残留孤児の過酷な運命に対して、国はきちんと補償したのだろうか?
この本の中に、米軍が1950年代の朝鮮戦争時、北朝鮮に行った細菌戦に神経を尖らせている中国の一般民衆の生活や反核運動の様子が描かれている。
中国の恩に報いたいー半生記を出版した残留孤児 中島幼八さん






●「天は人の上に人をつくらず、人の下に人をつくらず」と言えり、

堀江貴文 「天皇は戦争の責任を負うべき」神をも恐れぬビッグマウス!そして池上彰ディスり!!


日本の真相3 天皇のための戦争・天皇は内通していた



・戦争を主導した大元帥、昭和天皇を始め、陸軍参謀総長、閑院宮、海軍軍令部総長、伏見宮、南京大虐殺に関わった上海派遣軍司令官、朝霞宮、影で動いた三笠宮、731部隊と関係のあった竹田宮等々、天皇、皇族は誰一人東京裁判で裁かれなかった!!
金と地位がそうさせたのか?

裕仁の朝廷は1940年10月、戦争が敗北に終った場合に天皇制を守ることを目的とした後方計画を開始した。
第1段階は皇族を責任ある地位から退ける事であった。
第2段階は彼らが戦争準備の過程で何の役割も演じなかったかのように見せかける表向きの筋書きをつくることであった。
菊の垂幕の背後への引退は、10月3日に・・・・75歳の閑院宮が、陸軍参謀総長の職を辞した時に始まった。・・・(『天皇の陰謀』下 バーガミニ著P134 より)

・アジアで多くの人々が虐殺されたのに、天皇はじめ皇族方は誰も処刑されなかった?
・731部隊での人体実験と細菌戦の最高責任者は誰だ?
・沖縄戦で多くの日本人が犠牲になった。その沖縄をアメリカに渡したのは誰だ?
・恐怖政治により、思想犯は拷問にかけられ、投獄され、死んだ者も多かった。
・1945年5月25日の東京の空襲では皇居の一部が燃えた。火事を防げなかった消防士は後に射殺体となって発見された!!
・(1942年)3月10日、マッカーサーがコレヒドールから脱出の大逃避行に出発する数時間前、英国外相イーデン卿は下院での演説において、全世界に向かい、日本が香港において忌まわしい残虐行為を広範に行ったことを明らかにした。・・・・3月13日に木戸内大臣は裕仁にイーデンの香港事件暴露の演説のことを報告した。裕仁はこのようなことの再発を防ぐ方策は何もとらなかった。裕仁の叔父達や軍関係の助言者達の立場は日本軍は残虐行為を犯すことによって自己の任務を一層忠実に遂行するようになるし、また敵に降伏してはならない、もし降伏すれば彼らが敵に対してした事を自分達に対してされるのだ、ということを彼らに信じさせるためにも必要であるというものであった。(『天皇の陰謀』下、バーガミニ著P335)
日本軍より虐殺と強姦も多発していた


日本鬼子(リーベンクイズ)


映画『『日本鬼子(リーベンクイズ)』のDVD発売中
税込価格 5184円 (カラー160分)
購入をご希望の方は「中帰連発行所」に連絡ください。
申込先メルアド tyuukiren@yahoo.co.jp   Fax 03-3954-6142





野中 だいたい安倍さんは「戦後レジームからの脱却」と言うが、それは自分の祖父である岸信介元首相がA級戦犯(容疑者)にされた東京裁判を否定したいということなんだ。
共産党:衆院選で議席増 84歳の元「プリンス」に聞く (毎日新聞 ...


●731問題
日本は、明治期から侵略的な戦争を行い、アジア人民を苦しめ、残虐な処刑をしていなかったのか?以下の文章には、疑問を感じる!!しかしこの方も731の残虐性は認めておられる!!

「道義的主導権を巡る軍事と医療の葛藤史」尾立貴志(元陸上自衛隊医官)より
・・・しかし、なぜフランス軍には日本軍の731部隊に相当するような部隊が生まれなかったのかという理由は、医療倫理の退化に関する法則を政治法則とは別の法則として捉えておいた方が説明しやすい。軍隊の医療倫理の非人道化は、主に外因に依存する現象であり、外敵が残虐であればあるほど、それによる倫理の退化も激しく大きなものになる。明治期に拒絶していた選別を日本陸軍が許容したのは、大陸における残虐な捕虜等処遇の体験からくる赤十字条約に対する失望感が最大の理由である。


興味深い一文・・・やはり自衛隊は、731の反省をまったくせず、その思想を継承していた。
「道義的主導権を巡る軍事と医療の葛藤史」尾立貴志より
・・・現代の日本にとって重要なことは、このような考え方を当然とする玉砕期の軍医が、戦後日本の医療体制の整備を主導し、また陸上自衛隊衛生科を創ったことである。



自衛隊のトリアージ    No5

廃兵院武器庫 (はいへいいんぶきこ)




731部隊→ABCC(被爆者は治療もされずに、原爆の影響を調べられた。・・・731部隊員の協力)→放影研→重松逸造・・チェルノブイリ原発事故について・・・汚染地帯の住民には放射能による健康影響は認められない。→福島原発事故・・原子力を進めてきた人たちは、福島で今、甲状腺がんが多発しているけれども、それは被曝との因果関係はないと主張している。



●フェス・「731の記憶」から日中フォーラム
金成民氏講演(侵華日軍731部隊罪証陳列館館長)

田中寛氏講演

近藤昭二氏講演

映像コンペのお話


731部隊展



731部隊を多角的に見る 医師の人生など舞台、映画、講演で


●731部隊
今でも続く現在の医療問題!!
「輸血・点滴は受けてはいけない」船瀬俊介の船瀬塾



日本の薬漬け医療を斬る! 内海聡医師 船瀬俊介



朝枝繁春の証言



なぜ、日本政府は、731部隊の生体実験、細菌戦を認め、謝罪しないのか?
731部隊のドキュメンタリー





アメリカは、将来の戦争で毒ガスや細菌兵器を有効な手段として使うかもしれないということで、東京裁判では、毒ガス・細菌戦などは追及しなかった!!
毒ガス戦はなぜさばかれなかったのか?

※しかし、これは、アメリカにとって「後日、深刻な問題をもたらす」ことになるのではないか?
・但是,如果这是不是成为“在以后的日子,造成了严重的问题”的事情对美国?
・그러나 이것은 미국에게 "나중에 심각한 문제를 초래"하게되는 것은 아닐까?
・However, if this is not to become "at a later date, resulting in a serious problem" thing for the United States?
・Однако, если это не становится "на более поздний срок, в результате чего серьезные проблемы" вещь для Соединенных Штатов?
・Jednakże, jeśli nie jest to, aby stać się "w późniejszym terminie, w wyniku poważnych problemów" rzecz dla Stanów Zjednoczonych?
・Wenn dies jedoch nicht, sich "zu einem späteren Zeitpunkt, was zu einem ernsten Problem", was für die Vereinigten Staaten?
・Toutefois, si cela ne veut pas devenir «à une date ultérieure, résultant en un problème grave" chose pour les États-Unis?

アメリカは、ハルピンの731部隊に於ける人体実験、生体解剖、奉天の捕虜収容所における731部隊員による米兵らに対する人体実験、また、化学戦部隊516、526部隊等と組んで行った悲惨極まりない毒ガスの人体実験を、東京裁判で裁くことなく見逃してしまったからだ!!
ドイツのニュルンベルクの裁判では、人体実験に加担した医学者が厳しく裁かれた。ところが、東京では、戦犯免責だ!!このダブルスタンダード!!


「結局、ワシントンは「国家の安全」を理由に731部隊の免責を是認した。免責付与是非を論じる米軍高官の覚書の中にはこんな一文がある。

彼(石井)らの人体実験は、本政府が目下ニュルンベルクで、ドイツの科学者および医学者をそれゆえに訴追している人体実験とはそう違わないものである」


(『731免責の系譜』太田昌克著より)




中国の陸軍病院でも生きた人間を使った「生体手術演習」が行われていた。戦時中の日本の病院ではどうだったのだろうか?
消せない記憶「元軍医たちの謝罪の旅」




・憲法9条
日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。


でも、どうやったら
そんな世界がやってくるのかな?
一つひとつ考えてみよう。

But、how can such a world be made?
Let’s think about it.

Но, как можно такой мир сделать?
Давайте подумаем об этом.

但是,怎么能这样的世界作出?
让我们想想吧。









●ハーバード・ピックス著『昭和天皇』(下)より
第12章
大元帥の試練
戦勝で勢いづいた大本営は退却する敵をさらに追撃することを決意した。戦争終結について綿密で周到な計画は何一つなく、「南進」を止めることもせず、より柔軟な戦略に転換することもしなかった。それどころか、1月29日、大本営は連合艦隊にニューギニア島の要地ラエ、サラモアならびにイギリス領(東部)のポートモレスビーの攻略を命じた。オーストラリアを孤立させ、最終的には攻撃する計画の第1歩を踏み出したのである。2月7日、天皇は大海令第14号を発し、連合艦隊に対して、インドネシア南東部の(ポルトガル領)チモール島の攻略を命じた。いまや天皇も臣下の司令官も勝利に酔っていた。陸海協同の攻略部隊は、2月20日にチモール島のポルトガル領およびオランダ領を、3月5日にはジャワ島バダビアを占領した。その直後にはソロモン諸島中最大の島ブーゲンビル島を占領すると、オーストラリアに対する米英の海上補給路が脅かされることとなった。


瀋陽軍事裁判 「731榊原、満州国次長古海、皇帝溥儀等の証言、アヘン政策、三光作戦鈴木啓久 」





●『天皇の陰謀』

天皇裕仁はかく日本を対西洋戦争に導いた


ディビット・バーガミニ 著
松崎  元 訳より

第二章

原子爆弾
(その3)

天の声


阿南陸軍大臣は、午前中に何か重要なことが起こっていないか点検するため、自分の省にもどった。彼の最も過激な部下が彼を囲み、六閣僚の会議について尋ねた。大臣は当たり障りのないやり取りで彼らをかわし、断固とした立場をとると約束した。そうした部下一人である彼の義理の兄弟は、「もしポツダム宣言を受諾する積もりなら、むしろ腹を切れ」、と大声で彼に警告した。
阿南陸相が車に戻る際、かれは自分の秘書にこう告げた。「内心を語れば、私のような六十になる老人にとって、腹切りほど容易なことはないことを、彼らは判っていない」。(88)秘書の目には、彼は疲れているように見え、その言葉のように、意気消沈していた。車は自分の官邸に向かい、その裏庭で彼は弓と的を用意し、自分の精神状態を確かめようとした。彼は17本の矢を放ち、うち5本が的中した。通常なら、10ないし11本が的中していた。彼は自身の緊張と限界に気付きつつ、ご飯と漬物の昼食を急いですまし、首相官邸へともどった。

なんでこんな教科書が検定に通る?
『新しい歴史教科書』(自由社)

まやかし裁判

君はアジアを解放する為に立ち上がった昭和天皇のあの雄姿を知っているか?

●日本政府・医学界は731問題を真剣に反省し、国立の「731・細菌戦資料センター」を作ったらどうか?
医の倫理は、向上すると思う!!

中国の虚空を日本人に慰霊されない多くの犠牲者の霊がさまよっている!!

夏草をふみしめてなおも歩き続ける
軒下にのぞく歴史に凌辱された眼光
住居を追われ悪魔に翻弄された暗黒の日々
長い年月に耐え声も叫びも枯れ果てた
【「哈爾濱(ハルビン)残照「731」の記憶 田中寛著】より

日本人よ、血の債務をあがなえ!終戦から70年、いまだ消えぬ731部隊の傷跡―仏メディア


混声合唱組曲「悪魔の飽食」(池辺晋一郎指揮)



・「特殊部隊731」
秋山 浩著 (三一書房 1956年6月30日 発行)

極秘の営内監獄


私は佐々の後について、建物の内側の方に行ってみた。そして、一瞬思わず、立ちすくんだのである。
本館を外側から眺めたことしかない私は、この建物を四角な普通のビルだとばかり思っていたのだが、実はそうではなく、外側だけが四角な回廊のようになっていて、中は、深い谷間なのであった。そして屏風をめぐらしたようなその中に、見るからに堅固な、低く黒い建物が小さくうずくまっているのだ。それは土蔵と同じく所々に光が漏れる程度の小さな窓があるだけで、日陰に置かれた石のようにひっそりと沈黙していた。
監獄に相違なかった。私も佐々もしばらく口をきかなかった。見てはいけないものを見てしまった気持で、驚きと好奇の眼を見張り、紅い頬をほてらしていた。
「こんな所にあったんだね」


(参考)
イレッサ訴訟
子宮頸がんワクチンの危険性 - Thinker
子宮頸がんワクチン接種、通学できぬ少女 推奨中断2年
ワクチンについて シェリー・テンペニー博士


厚生省・国民健康保険について(消えた細菌戦部隊より:常石敬一著より)
医務局長としての小泉の実績は、確かに先の、「意欲・鋭さ・執拗さ」という言葉に見合ったものとなっている。すなわち今日の厚生省及び国民健康保険法を作ったのが小泉であった。
※小泉親彦(ちかひこ)・・・陸軍軍医学校校長、陸軍軍医総監、陸軍医務局長、厚生大臣を歴任、毒ガス戦、細菌戦を積極的に推し進めた人物
1945年9月、自決。

・・・・・・
健兵対策の一環として厚生省は設立されたのだった。こうした設立の経緯が、今日の厚生省の弱者に冷たく、福祉行政に消極的な理由となっているのかもしれない。



真実を知ろう!!(権力側が流す情報にだまされるな!!)
ガン治療のウラ 2/8



食品添加物は体に良いの?



9.11テロ 巨大すぎる陰謀の陰にひそむ7つの疑惑


【拡散希望】311の犯人~アメリカ政府は事前に東北大地震を知っていた!
 

血液問題に関する行政交渉と記者会見 パッチTV


世界を支配する者
殺人"医猟"の正体 医療の本質 世界の本質1


医療の本質 世界の本質2  医学は人を殺害するために存在する  根底から悪意に支配された医猟の秘密





医学革命!
軍陣医学(戦場医学)から「活人医学」へ
「悪魔の飽食」から「小食へ」
「小食は世界を救う!」(体質改善への道)
医師 甲田光雄5/6 ラジオ深夜便



山本敏幸先生「1ヶ月で血液をキレイにする健康法!」ワールドフォーラム2014年4月第1回健康セミナー


ガンの専門医・高橋弘氏が語る『ガンにならない3つの食習慣』


絶食療法の科学


モンサントと農民自殺


巨大企業モンサントの世界戦略 前編



2015年12月14日月曜日

国家犯罪!731から辺野古まで!!


※Internet Explorer よりグーグルクローム(Google Chrome)で見るとスムーズに画面が動きます。

●731部隊(1)
●731部隊(2)
●731部隊(3)
●731部隊(4)
●陸軍軍医学校50周年記念行事について
●南京大虐殺
●昭和天皇
●教科書問題
●陸軍登戸研究所
●日航123便の怪
●日本とドイツの違い
●原発・水俣病にみる学会の原因隠蔽の構図!!
●あなたの住む地域で、「731部隊展」を開いてみませんか?
●731部隊展

●戦争法体制・731部隊・「責任の歴史学」を考える
※次回情報公開裁判は1月22日(金)16:00~
松村講演1



●南京大虐殺
“南京大虐殺”の国家追悼日、中国が歴史問題でアピール強める

南京事件の追悼式典 李建国氏、中国側の主張あらためて繰り返す

南京事件の国家追悼日で式典、南京大虐殺記念館に半旗―中国


昭和天皇・皇族はすべてを知っていた!!

ハーバード・ピックス著『昭和天皇』(上)より

第3部 陛下の戦争(1931年~1945年)
第9章 聖戦

日本軍が将来犯すことになる戦時虐殺の土台がこの時期に築かれた。・・・・・
1929年には、枢密院が軍の要求に応えて、ジュネーブ捕虜条約(1929年調印の「捕虜の処遇に関する条約」)の批准を保留した。枢密顧問官は、天皇の兵士は捕虜になる事を許されない以上、捕虜の処遇に関する条項は寛大すぎて実行できないという。陸海軍大臣と外務大臣の主張を容れたのである。・・・p171
・・・・・・・・

(南京大虐殺)
皇族は皆、大虐殺があり、軍紀が崩壊同然にあることを知っていた。そして、この皇族には、松井大将指揮による南京攻略戦で司令官を務め、虐殺が最も激しかった時点で南京駐在の最高級将校だった、皇后良子の叔父で50歳の朝香宮、関東航空本部長で、やはり皇后良子の叔父にあたる49歳の東久邇宮、参謀総長を務める71歳の閑院宮が含まれていた。もとより、杉山陸相も知っていた。大本営の多くの中級、上級将校も知っていた。衆議院議員で予備役の江藤大将も知っていた。外務省は確実に知っていた。外務省東亜局長の石射猪太郎(いしいいたろう)はその日記に、「上海から来信、南京に於ける我軍の暴状を詳報し来る、掠奪、強姦目も当てられぬ惨状とある。嗚呼(ああ)之れが皇軍か」と嘆いている。外交官であり、老練な中国通であった重光葵(しげみつまもる)は、その後、戦時中に特命全権大使として南京に駐箚(チュウサツ)した際に「南京占領当時の罪科を償ふ為め支那に善政を布くことを極力努めた」と記している。p290より


世界初の「南京大虐殺辞典」出版される

済州の旧日本軍飛行場跡地から南京虐殺を振り返る

仏画家が南京大虐殺を題材にした油絵『暴行』を寄贈


先進国は、ある期間が過ぎたら情報を公開する。
なぜ、日本は南京・731の情報をオープンにせず隠し続ける??
国家権力が腐敗しているのではないか?
1937年日本軍は上海から当時の中国の首都南京を目指して、進撃した。
途中でも、略奪、強姦、虐殺を行い、南京城内に入っても、掃討と称して大規模な虐殺を行った。南京攻略戦後、帰還する兵士には緘口令を敷き、しゃべらないように指示を出したが、つい酒が入ると周りの人に残虐なことをしたことを口にする者も多くいた。

〔『続 隠された聯(れん)隊史』下里正樹著〕より
南京大虐殺記念館の新館がオープン、新たなテーマを追加―中国
南京に新たな抗日施設 「勝利」テーマに開館、戦後70周年、13日に追悼式典開催

東京で南京大虐殺78周年の証言集会が開催され

「南京大虐殺」が狂わせた人生~日本兵が犯した「生肉の徴発」の罪はまだ消えない

記憶という遺産をめぐって〜なぜ「南京」はこれほど問題化するのか?〜(ラジオフォーラム#151

「南京 引き裂かれた記憶」

しゃべってから死ぬ!南京大虐殺


●1941年12月8日
1941年 日本軍マレー侵攻

真珠湾攻撃

敗戦70周年の12月8日、74年前、太平洋戦争に突入した日だ。日本は米・英などを相手に、戦争を開始した。それまで、泥沼化していた中国戦線に加え、日本は大日本帝国を目指し、侵略戦争を拡大した。そしてこの戦争によって、多くのアジア・米・英・その他外国人・銃後の日本人の命も奪われ、大変な惨事となった。降伏時も降伏条件を巡って時間を取り、結果、原爆投下、ソ連参戦等により日本人の犠牲者が膨らんだ。
なぜ、この8日を天皇家・日本政府は無視する。謝罪や反省の弁が聞かれてもおかしくないはずだが。世界に向かって謝罪したらどうだ!!NHKをはじめマスコミも戦前、国策に協力し、国民を煽ったのだから、反省して12月8日をきちんと扱ったらどうか!!



・ハーバード・ビックス著『昭和天皇』(下)より
木戸内大臣と海軍侍従武官城英一郎の日記から、「大東亜戦争」初日の昭和天皇の様子を、時々刻々と追うことができる。城によると「0130、馬来(マレー)部隊シンゴラ方面上陸開始、0430、上陸完了。0230、(東郷)外相拝謁、ル大統領の親書奉呈」とある。この親書に(侍従の回想によると)天皇は当惑したようだった。さらに城の日記は続く。〔以下、原典の英文表記地名は片仮名に改めた〕
0400(日本時間) 対米最後通牒。
0320、 ハワイ奇襲成功 。
0530、 シンガポール爆撃、効果甚大、ダバオ、グアム、ウェーク空襲。
0710、 以上戦況概要奏上。上海方面にて米砲艦(ウェーク)捕獲、英砲艦(ペトレル)撃沈。
0715~0730、 軍令部総長戦況奏上。
0730、 首相拝謁、宣戦詔勅内奏(0700より閣議)。
0735、 参謀総長戦況奏上。
1045、 臨時枢密院会議臨御。
1100、 宣戦詔勅発布。
1400、 海陸軍大臣御召、陸海軍に勅語を下し賜う。陸軍大臣代表して奉答す。
1630、 参謀総長、軍令部総長同時拝謁。日独伊三国軍事協定案につき奏上。

2030、 ハワイ空襲の成果につき軍令部総長奏上(戦艦2隻撃沈、4隻大破、巡洋艦4隻大破)。
本日終日海軍御軍装を召され、天機麗はしく拝し奉る。


●ニュース
“南京大虐殺”の国家追悼日、中国が歴史問題でアピール強める

南京事件の追悼式典 李建国氏、中国側の主張あらためて繰り返す

南京事件の国家追悼日で式典、南京大虐殺記念館に半旗―中国

南京事件 中国政府が現地で追悼式典


仏州議会選 極右政党に勢いなく

世界初の「南京大虐殺辞典」出版される

済州の旧日本軍飛行場跡地から南京虐殺を振り返る

仏画家が南京大虐殺を題材にした油絵『暴行』を寄贈

「南京大虐殺」が狂わせた人生~日本兵が犯した「生肉の徴発」の罪はまだ消えない

朴大統領「南京大虐殺の記録」登録を評価 ユネスコ演説

生体実験で博士号とった日本人たち - 731部隊

731部隊の被害者遺族が日本ビザ発給を拒否される=「爆買いする人はそれでも行くのか?」「日本はお金を落とす人だけを歓迎する」―中国ネット

誰が、戦後沖縄をアメリカに渡しのたのだ?
沖縄戦全記録 2015 6 14


沖縄をこれ以上追い詰めてはならない

強制徴用被害者の遺族が政党結成へ「日本に責任認定や補償を要求」=韓国ネット「他の方法で戦って」「執拗な反日で日韓関係を破綻させるつもり?」


小出裕章先生:悲惨なのは労働者自身が被ばく量をごまかさなけばいけないという状態になっていること


小出裕章先生:悲惨なのは労働者自身が被ばく量をごまかさなけばいけないという状態になっていること

「外務省は日中の民間交流を阻害」=731部隊の被害者遺族に対する日本ビザ発給拒否を受け、日本民間団体が批判―東京

小出裕章先生:国というのはどんなものなのか、人々が生きるということはどういうものなのか…

小出裕章先生:国というのはどんなものなのか、人々が生きるということはどういうものなのか…

大量虐殺兵器・原爆を唯一使用した米国の責任を明確に!『“ヒロシマ・ナガサキ”被爆神話を解体する―隠蔽されてきた日米共犯関係の原点』著者

海外科学者、日本の核政策批判 「コスト高、兵器に転用可」

中国・傅軍縮大使:「日本は、しつこく国際社会に広島と長崎の歴史を忘れないようお願いしているが、南京大虐殺を含む、むごたらしい戦争犯罪を認めることは拒んでいる」
日本主導の「核兵器廃絶案」国連で採択 中ロは反発

宮崎への石材返還要求 南京大虐殺記憶遺産登録と連動と識者

旧日本軍の化学兵器で120万人が犠牲に、国連で中国が日本を批判―仏メディア

日本人女性1500人が緊急声明!「慰安婦被害者に謝罪・賠償を」=韓国ネット「本当にびっくり!」「韓国も謝罪するべき?」

田原総一朗「記憶遺産登録の『南京大虐殺』を日本は完全否定できるのか」〈週刊朝日〉

日本の核燃料大量保管に世界が注目、中国外交部「実際の行動で国際社会の懸念を払拭してほしい」

侵略の歴史を隠蔽する決意を固めた日本

「慰安婦」河野談話の主が「恥ずかしい話」と批判 「南京大虐殺」巡るユネスコへの「支払い凍結論」へ一言

「戦争なら芸術が動員される」 坂本龍一氏ら呼び掛け 東京芸大有志反安保法の会

「慰安婦」ーー日本軍の性奴隷に関する檔案選:「慰安婦」1人に分担された兵士の数は178人

日本人作家、書籍通じて「旅順大虐殺」の真相語る―中国紙

リチャード・コシミズ 気狂い沙汰の安倍政権
http://yyy1496.web.fc2.com/sub14.html

新しいウィルスでも作るのか?
感染研施設 “危険病原体” 取り扱い指定

この施設はいったい何をやっているのだ!!この施設は核軍縮と逆行するのではないのか?
水爆はどういう原理に基づいているかというと、「核融合」という物理現象を使った。
核融合研で火災 作業員1人死亡

何でこんなことをやっている?核軍縮と反対の動きでは?予算計112億円
核融合科学研究所

核融合なんて研究はやるべきでない!小出裕章


●歴史(history)は彼(his)=権力者の物語(story)
だから、権力者(安倍政権?天皇家?)は、自分に都合の悪いことは闇に葬り去る。
南京大虐殺、731部隊・慰安婦問題等々・・・
そして、教科書には、真実を載せない。
「歴史教科書を信じてはいけない」船瀬俊介の船瀬塾



●東京裁判
東京裁判は、政治的思惑からきちんと戦争犯罪を裁いていないまやかしの裁判であった!!
1、戦争を主導した最高責任者昭和天皇をはじめ、ほとんどの皇族が免責され、裁判にかけられなかった。
2、主に中国で行われた生体実験や細菌戦、毒ガス戦については、裁判に取り上げられず、それにかかわった者は免責され、アメリカがそのデータを独占した。
3、日本軍が、重慶や中国の都市を無差別に爆撃したことも、不問に付され、また、アメリカ自身が行った日本各地の無差別爆撃、空襲についても論じられなかった。
4、敗戦がもう見えているのに、アメリカは実験的に非人道的な2種類の原爆を投下し、戦後は、その効果を調べ、治療をまったくしなかったことも不問に付された。
東京裁判



●三笠宮が百歳祝いで思い出す「紀元節反対」と「南京虐殺言及」
昭和天皇の弟・三笠宮さま 100歳の誕生日

「聖戦という大義名分が、事実とおよそかけ離れたものであったこと、そして内実が正義の戦いでなかったからこそ、いっそう表面的には聖戦を強調せざるをえなかったのではないか」!!
「紀元節に科学的根拠なし」!!

「満州の広野で行われた毒ガスの生体実験」
「虐殺とはむごたらしく殺すことと書いてあります。つまり、人数は関係ありません」
「昭和天皇にもお見せしたことがあります。・・・多くの部分は実際に行われた残虐行為だっただろうと私は考えています」


●三笠宮の発言を額面通りには受取れない!!
・「架空な歴史」と「勝算なき戦争」(週刊新潮:2015年12月3日号より)
三笠宮さまは1943年1月から1年間、お印にちなんだコードネーム“若杉参謀”として南京に赴任され、戦後は東大でオリエント史を学ばれた。56年には『帝王と墓と民衆』(光文社)を上梓。ご自身の戦時中の感慨について、同書に付された『わが思い出の記』の中で、〈私の信念が根底から揺り動かされたのは、実にこの1年であった。いわば「聖戦」というものの実体に驚き果てたのである。罪もない中国の人民に対して犯した忌まわしい暴虐の数々は、いまさらここにあげるまでもない。かかる事変当初の一部の将校の残虐行為は、中国人の対日敵愾心をいやがうえにもあおりたて、およそ聖戦とは思いもつかない結果を招いてしまった〉
この失敗は軍および日本政府首脳者に真剣な反省を促し、新たに対華新政策なるものが決定され、私が南京に在住していた1年間は、司令官以下この新方針の徹底に最大の努力をした。と現地で見聞した日本軍の行状をひたすら嘆かれ〈新政策が発表されるや、軍司令官は直ちに「四悪」を禁止するという厳重な命令を下した。四悪というのは、略奪、暴行、放火、強姦のことである。(中略)ある第1戦の大隊長の言うことがふるっていた。今までは敵のいた家は焼き払って進んだので、自分の大隊の第1戦がどの辺を前進しているかすぐ分かった。ところが今度放火を禁じられてみると、第1戦がどこにいるかさっぱり分からない、と、まったく笑えないナンセンスであった。〉〈聖戦という大義名分が、事実とおよそかけ離れたものであったこと、そして内実が正義の戦いでなかったからこそ、いっそう表面的には聖戦を強調せざるを得なかったのではないか。〉
当時から聖戦への信念を完全に失っていたと明かされているのだ。
同じ頃、世間では48年にGHQの意向で廃止された祝日・紀元節を復活させようとの気運が高まっていた。そんな中57年11月13日付「毎日新聞」は、ある歴史学者の祝いの席でなされた三笠宮さまの発言を報じている。〈「2月11日を紀元節とすることの是非についてはいろいろ論じられているが、カンジンの歴史学者の発言が少ないのはどうしたわけか。紀元節問題は歴史科学に影響するところが大きいと思う。(中略)このさい、この会をきっかけに世話人が中心となって全国の学者に呼びかけ、2月11日・紀元節反対運動を展開してはどうか。(中略)この問題は純粋科学に属することであり、右翼・左翼のイデオロギーとは別である。」〉
学者の立場から「紀元節に科学的根拠なし」との論陣を張った三笠宮さまは、その後も、〈紀元節についての私の信念〉(『文芸春秋』59年1月号)と題した論文を発表。〈日本人である限り、正しい日本の歴史を知ることを喜ばない人はないであろう。紀元節の問題は、すなわち日本の古代史の問題である。そう強調され、以下のように結んでおられたのだ。
〈昭和15年に紀元2600年の盛大な祝典を行った。
1940年(昭和15年)11月 日本ニュース第23号

(この当時は、天皇は現人神であり、絶対的な存在として教科書にも記述されていた。今また、「日の丸」「君が代」の強制によって、天皇は神になっている?現代人の皇室信仰はどうなのだろうか!!)


日本は、翌年には無謀な太平洋戦争へ突入した。すなわち架空な歴史―それは華やかではあるが―を信じた人たちは、また勝算なき戦争―大義名分はりっぱであったが―を始めた人たちでもあったのである。もちろん私自身も旧陸軍軍人の1人としてこれらのことには大いに責任がある。だからこそ、再び国民をあのような一大惨禍に陥れないように努めることこそ、生き残った旧軍人としての私の、そしてまた今は学者としての責務だと考えている〉
こうしたお考えの集大成とも言えるのが、84年に刊行された自叙伝『古代オリエント史と私』(学生社)である。そこでは、今もなお良心の呵責にたえないのは、戦争の罪悪性を十分に認識していなかったことです。と前置きしつつ、南京での実態をさらに詳述され、〈ある青年将校―私の陸士時代の同級生だったからショックも強かったです―から、兵隊の胆力を養成するには生きた捕虜を銃剣で突きささせるにかぎる、と聞きました。また、多数の中国人捕虜を貨車やトラックに積んで満州の広野に連行し、毒ガスの生体実験をしている映画も見せられました。その実験に参加したある高級軍医は、かつて満州事変を調査するために国際連盟から派遣されたリットン卿の一行に、コレラ菌を付けた果物を出したが、成功しなかった、と語っていました。
「聖戦」のかげに、実はこんなことがあったのでした。
南京から帰任する直前の44年1月、三笠宮さまは“若杉参謀”の名で将校らを前に講話をなさっている。軍紀の乱れや現地軍の独走を厳しく指弾する内容は「支那事変に対する日本人としての内省」という文書にまとめられ、94年には半世紀ぶりに公表された。当時、月刊誌の取材でご自身は、いわゆる「南京大虐殺」についても、〈最近の新聞などで議論されているのを見ますと、なんだか人数のことが問題になっているような気がします。辞典には、虐殺とはむごたらしく殺すことと書いてあります。つまり、人数は関係ありません。(『THIS IS 読売』94年8月号)そう断じており、〈中国側は、日本軍の残虐行為を『勝利行進曲』という映画にしていましたが、それを日本側が重慶あたりで没収してきたものを手に入れた私は、東京に連絡に戻った時に、その映画を持っていき、昭和天皇にお見せしたことがあります。もちろん中国側が作った映画ですから、宣伝の部分も多いでしょうが、多くの部分は実際に行われた残虐行為だっただろうと私は考えています。〉老境に差し掛かってもなお、決して節を曲げることはなかったのである。


・昭和天皇をはじめ、皇族たちは、戦争を積極的に主導し、三笠宮は、陸軍登戸研究所や731部隊本部を訪れ、そこで行われている実態を知っていた。
・リットン調査団に、毒入りの果物を食べさせようとしたのも、731が関与したことを知っていたのではないか?
・516部隊や731部隊が満州で毒ガスの生体実験やその他の人体実験をやっていたのは当然知っていた。
・南京大虐殺は朝香宮が主導したことは知っていた。捕虜を国際法に基づいて扱わない軍の方針ももちろん知っていた。


●三笠宮は、登戸も731も南京虐殺も、8・15クーデターもすべてご存知だ。
登戸研究所本部前(ヒマラヤ杉)

天皇は知っていた!!

昭和天皇の弟・三笠宮崇仁親王は、南京事件に
【1945 8/15】鬼塚英昭 日本のいちばん醜い日



●中国残留孤児問題!!(中国残留孤児の書いた奇跡の書「この生あるは」)

この自費出版の本を、どこかの出版社が引き受けてくれないものだろうか?映画化したら、過酷な運命・そして中国人の人間愛がよくわかる!!
敗戦時3歳、この中国残留孤児の過酷な運命に対して、国はきちんと補償したのだろうか?
この本の中に、米軍が1950年代の朝鮮戦争時、北朝鮮に行った細菌戦に神経を尖らせている中国の一般民衆の生活や反核運動の様子が描かれている。
中国の恩に報いたいー半生記を出版した残留孤児 中島幼八さん






●「天は人の上に人をつくらず、人の下に人をつくらず」と言えり、

堀江貴文 「天皇は戦争の責任を負うべき」神をも恐れぬビッグマウス!そして池上彰ディスり!!


日本の真相3 天皇のための戦争・天皇は内通していた



・戦争を主導した大元帥、昭和天皇を始め、陸軍参謀総長、閑院宮、海軍軍令部総長、伏見宮、南京大虐殺に関わった上海派遣軍司令官、朝霞宮、影で動いた三笠宮、731部隊と関係のあった竹田宮等々、天皇、皇族は誰一人東京裁判で裁かれなかった!!
金と地位がそうさせたのか?

裕仁の朝廷は1940年10月、戦争が敗北に終った場合に天皇制を守ることを目的とした後方計画を開始した。
第1段階は皇族を責任ある地位から退ける事であった。
第2段階は彼らが戦争準備の過程で何の役割も演じなかったかのように見せかける表向きの筋書きをつくることであった。
菊の垂幕の背後への引退は、10月3日に・・・・75歳の閑院宮が、陸軍参謀総長の職を辞した時に始まった。・・・(『天皇の陰謀』下 バーガミニ著P134 より)

・アジアで多くの人々が虐殺されたのに、天皇はじめ皇族方は誰も処刑されなかった?
・731部隊での人体実験と細菌戦の最高責任者は誰だ?
・沖縄戦で多くの日本人が犠牲になった。その沖縄をアメリカに渡したのは誰だ?
・恐怖政治により、思想犯は拷問にかけられ、投獄され、死んだ者も多かった。
・1945年5月25日の東京の空襲では皇居の一部が燃えた。火事を防げなかった消防士は後に射殺体となって発見された!!
・(1942年)3月10日、マッカーサーがコレヒドールから脱出の大逃避行に出発する数時間前、英国外相イーデン卿は下院での演説において、全世界に向かい、日本が香港において忌まわしい残虐行為を広範に行ったことを明らかにした。・・・・3月13日に木戸内大臣は裕仁にイーデンの香港事件暴露の演説のことを報告した。裕仁はこのようなことの再発を防ぐ方策は何もとらなかった。裕仁の叔父達や軍関係の助言者達の立場は日本軍は残虐行為を犯すことによって自己の任務を一層忠実に遂行するようになるし、また敵に降伏してはならない、もし降伏すれば彼らが敵に対してした事を自分達に対してされるのだ、ということを彼らに信じさせるためにも必要であるというものであった。(『天皇の陰謀』下、バーガミニ著P335)
日本軍より虐殺と強姦も多発していた


日本鬼子(リーベンクイズ)


映画『『日本鬼子(リーベンクイズ)』のDVD発売中
税込価格 5184円 (カラー160分)
購入をご希望の方は「中帰連発行所」に連絡ください。
申込先メルアド tyuukiren@yahoo.co.jp   Fax 03-3954-6142





野中 だいたい安倍さんは「戦後レジームからの脱却」と言うが、それは自分の祖父である岸信介元首相がA級戦犯(容疑者)にされた東京裁判を否定したいということなんだ。
共産党:衆院選で議席増 84歳の元「プリンス」に聞く (毎日新聞 ...


●731問題
日本は、明治期から侵略的な戦争を行い、アジア人民を苦しめ、残虐な処刑をしていなかったのか?以下の文章には、疑問を感じる!!しかしこの方も731の残虐性は認めておられる!!

「道義的主導権を巡る軍事と医療の葛藤史」尾立貴志(元陸上自衛隊医官)より
・・・しかし、なぜフランス軍には日本軍の731部隊に相当するような部隊が生まれなかったのかという理由は、医療倫理の退化に関する法則を政治法則とは別の法則として捉えておいた方が説明しやすい。軍隊の医療倫理の非人道化は、主に外因に依存する現象であり、外敵が残虐であればあるほど、それによる倫理の退化も激しく大きなものになる。明治期に拒絶していた選別を日本陸軍が許容したのは、大陸における残虐な捕虜等処遇の体験からくる赤十字条約に対する失望感が最大の理由である。


興味深い一文・・・やはり自衛隊は、731の反省をまったくせず、その思想を継承していた。
「道義的主導権を巡る軍事と医療の葛藤史」尾立貴志より
・・・現代の日本にとって重要なことは、このような考え方を当然とする玉砕期の軍医が、戦後日本の医療体制の整備を主導し、また陸上自衛隊衛生科を創ったことである。



自衛隊のトリアージ    No5

廃兵院武器庫 (はいへいいんぶきこ)




731部隊→ABCC(被爆者は治療もされずに、原爆の影響を調べられた。・・・731部隊員の協力)→放影研→重松逸造・・チェルノブイリ原発事故について・・・汚染地帯の住民には放射能による健康影響は認められない。→福島原発事故・・原子力を進めてきた人たちは、福島で今、甲状腺がんが多発しているけれども、それは被曝との因果関係はないと主張している。



●フェス・「731の記憶」から日中フォーラム
金成民氏講演(侵華日軍731部隊罪証陳列館館長)

田中寛氏講演

近藤昭二氏講演

映像コンペのお話


731部隊展



731部隊を多角的に見る 医師の人生など舞台、映画、講演で


●731部隊
今でも続く現在の医療問題!!
「再生医療にだまされてはいけない」船瀬俊介の船瀬塾



日本の薬漬け医療を斬る! 内海聡医師 船瀬俊介



朝枝繁春の証言



なぜ、日本政府は、731部隊の生体実験、細菌戦を認め、謝罪しないのか?
731部隊のドキュメンタリー





アメリカは、将来の戦争で毒ガスや細菌兵器を有効な手段として使うかもしれないということで、東京裁判では、毒ガス・細菌戦などは追及しなかった!!
毒ガス戦はなぜさばかれなかったのか?

※しかし、これは、アメリカにとって「後日、深刻な問題をもたらす」ことになるのではないか?
・但是,如果这是不是成为“在以后的日子,造成了严重的问题”的事情对美国?
・그러나 이것은 미국에게 "나중에 심각한 문제를 초래"하게되는 것은 아닐까?
・However, if this is not to become "at a later date, resulting in a serious problem" thing for the United States?
・Однако, если это не становится "на более поздний срок, в результате чего серьезные проблемы" вещь для Соединенных Штатов?
・Jednakże, jeśli nie jest to, aby stać się "w późniejszym terminie, w wyniku poważnych problemów" rzecz dla Stanów Zjednoczonych?
・Wenn dies jedoch nicht, sich "zu einem späteren Zeitpunkt, was zu einem ernsten Problem", was für die Vereinigten Staaten?
・Toutefois, si cela ne veut pas devenir «à une date ultérieure, résultant en un problème grave" chose pour les États-Unis?

アメリカは、ハルピンの731部隊に於ける人体実験、生体解剖、奉天の捕虜収容所における731部隊員による米兵らに対する人体実験、また、化学戦部隊516、526部隊等と組んで行った悲惨極まりない毒ガスの人体実験を、東京裁判で裁くことなく見逃してしまったからだ!!
ドイツのニュルンベルクの裁判では、人体実験に加担した医学者が厳しく裁かれた。ところが、東京では、戦犯免責だ!!このダブルスタンダード!!


「結局、ワシントンは「国家の安全」を理由に731部隊の免責を是認した。免責付与是非を論じる米軍高官の覚書の中にはこんな一文がある。

彼(石井)らの人体実験は、本政府が目下ニュルンベルクで、ドイツの科学者および医学者をそれゆえに訴追している人体実験とはそう違わないものである」


(『731免責の系譜』太田昌克著より)




中国の陸軍病院でも生きた人間を使った「生体手術演習」が行われていた。戦時中の日本の病院ではどうだったのだろうか?
消せない記憶「元軍医たちの謝罪の旅」




・憲法9条
日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。


想像してごらん、
世界から戦争のなくなった
平和な世界を。

Imagine,
A peaceful world without war.

Представить,
Мирное мир без войны.

想像,
一个和平的世界上没有战争。








●ハーバード・ピックス著『昭和天皇』(下)より
第12章
大元帥の試練
日本の電撃作戦に連合軍は態勢を整える余裕がなかった。東南アジアやフィリピンにあるアメリカ、イギリス軍の飛行場を占領すると、海軍航空隊は、一歩一歩進撃を重ね、陸海にわたる進攻を擁護するための制空権を確保した。オランダ領東インドのジャワ進攻を目指し、南西太平洋方面へさらに前進した攻略部隊は、1月22日から23日にかけて、ニューブリテン島ラバウルにあるオーストラリアの海軍基地と飛行場を占領した。真珠湾攻撃前に想定した南太平洋方面のほとんどの作戦目標が、いまや達成された。南方における重要な戦略物資の主産地は日本の手中にあり、当初計画した戦争の第1段階は終結した。


瀋陽軍事裁判 「731榊原、満州国次長古海、皇帝溥儀等の証言、アヘン政策、三光作戦鈴木啓久 」





●『天皇の陰謀』

天皇裕仁はかく日本を対西洋戦争に導いた


ディビット・バーガミニ 著
松崎  元 訳より

第二章

原子爆弾
(その3)

天の声


陸軍大臣の阿南大将は、配下の兵士を念頭に議論していた。天皇は降伏を望んでおり、日本は降伏しなければならなかった。だが、交渉なしで降伏することは、愚かしいことであった。彼にとって、日本は、ポツダム宣言を受諾するにあたり、四項目を条件とする旨、表明すべきであった。その四項目とは、1.日本の国土は、占領軍部隊によって蹂躙されないこと、2.戦闘員は武装解除され、自らの将校によって解散されること、3.戦争犯罪人は、自らの法廷において裁かれること、そしてもっとも重要なこととして、4.天皇制は維持されること、であった。疑問の余地のない宗教的信念として、だれもが最後の条項には同意した。しかし、他の三条項については、参謀本部の二人だけが、阿南陸軍大臣に賛同した。首相、外相、海軍相は、一条件のみの無条件降伏は可能かもしれないが、四条件を付した無条件降伏は東京への原爆の投下をまねくのみであると主張した。3対3で議論は行詰り、午前11時30分頃、会議の場に長崎への原爆投下の報がもたらされた時でも、それは解けなかった。午後1時、鈴木首相は目を開き、茶碗を押しやり、葉巻を押し消して、会議を一時間、休会させた。


なんでこんな教科書が検定に通る?
『新しい歴史教科書』(自由社)

まやかし裁判

君はアジアを解放する為に立ち上がった昭和天皇のあの雄姿を知っているか?

●日本政府・医学界は731問題を真剣に反省し、国立の「731・細菌戦資料センター」を作ったらどうか?
医の倫理は、向上すると思う!!

中国の虚空を日本人に慰霊されない多くの犠牲者の霊がさまよっている!!

夏草をふみしめ遺跡の前に跪(ひざまず)く
オバケ煙突の下、不気味に笑う悪魔の目鼻
ここで焼却されたマルタは虚空に消えた
その無念の粒子を今なお人々は呼吸する
この空間には癒されぬ死の怨霊がくすぶり続ける
だが誰もそのことを声高に語ろうとしない
【「哈爾濱(ハルビン)残照「731」の記憶 田中寛著】より

日本人よ、血の債務をあがなえ!終戦から70年、いまだ消えぬ731部隊の傷跡―仏メディア


混声合唱組曲「悪魔の飽食」(池辺晋一郎指揮)



・「特殊部隊731」
秋山 浩著 (三一書房 1956年6月30日 発行)

極秘の営内監獄


地平線のかすむあたりまで、広漠と続く平坦な草原と、部隊の全景を一望のうちに見下ろす気分は、柵内に閉じ込められてばかりいる私にとって、一種の爽快な解放感をもたらしてくれた。まだ熱気をもたない太陽は、朝のすがすがしい微風に青い魚鱗のように輝いている。

 式が終ってからの、ごく短い時間をいとおしむ気持で、私は積木細工のようにみえる2里先の平房駅の附近や、東南方に見えるラマ廟の赤い屋根、紫がかって見えるほど遠いハルビンの忠霊塔などを、果てもない大鳥瞰図の中から探し出していた。
 すると、いつの間にか佐々が私のそばに来ていて、
「こっちへ来いよ、とにかく来てみろ」
と、いわくあり気にうながした。


(参考)
イレッサ訴訟
子宮頸がんワクチンの危険性 - Thinker
子宮頸がんワクチン接種、通学できぬ少女 推奨中断2年
ワクチンについて シェリー・テンペニー博士


厚生省・国民健康保険について(消えた細菌戦部隊より:常石敬一著より)
医務局長としての小泉の実績は、確かに先の、「意欲・鋭さ・執拗さ」という言葉に見合ったものとなっている。すなわち今日の厚生省及び国民健康保険法を作ったのが小泉であった。
※小泉親彦(ちかひこ)・・・陸軍軍医学校校長、陸軍軍医総監、陸軍医務局長、厚生大臣を歴任、毒ガス戦、細菌戦を積極的に推し進めた人物
1945年9月、自決。

・・・・・・
健兵対策の一環として厚生省は設立されたのだった。こうした設立の経緯が、今日の厚生省の弱者に冷たく、福祉行政に消極的な理由となっているのかもしれない。



真実を知ろう!!(権力側が流す情報にだまされるな!!)
ガン治療のウラ 1/8


内海聡の新説異説!「医学不要論」謎学WONDER⑤DVDダイジェスト



9.11テロ 巨大すぎる陰謀の陰にひそむ7つの疑惑


【拡散希望】311の犯人~アメリカ政府は事前に東北大地震を知っていた!
 

血液問題に関する行政交渉と記者会見 パッチTV


世界を支配する者
殺人"医猟"の正体 医療の本質 世界の本質1


医療の本質 世界の本質2  医学は人を殺害するために存在する  根底から悪意に支配された医猟の秘密





医学革命!
軍陣医学(戦場医学)から「活人医学」へ
「悪魔の飽食」から「小食へ」
「小食は世界を救う!」(体質改善への道)
医師 甲田光雄5/6 ラジオ深夜便



山本敏幸先生「1ヶ月で血液をキレイにする健康法!」ワールドフォーラム2014年4月第1回健康セミナー


ガンの専門医・高橋弘氏が語る『ガンにならない3つの食習慣』


絶食療法の科学


モンサントと農民自殺


巨大企業モンサントの世界戦略 前編



2015年12月13日日曜日

国家犯罪!731から辺野古まで!!


※Internet Explorer よりグーグルクローム(Google Chrome)で見るとスムーズに画面が動きます。

●731部隊(1)
●731部隊(2)
●731部隊(3)
●731部隊(4)
●陸軍軍医学校50周年記念行事について
●南京大虐殺
●昭和天皇
●教科書問題
●陸軍登戸研究所
●日航123便の怪
●日本とドイツの違い
●原発・水俣病にみる学会の原因隠蔽の構図!!
●あなたの住む地域で、「731部隊展」を開いてみませんか?
●731部隊展

●南京大虐殺
昭和天皇・皇族はすべてを知っていた!!

ハーバード・ピックス著『昭和天皇』(上)より

第3部 陛下の戦争(1931年~1945年)
第9章 聖戦

日本軍が将来犯すことになる戦時虐殺の土台がこの時期に築かれた。・・・・・
1929年には、枢密院が軍の要求に応えて、ジュネーブ捕虜条約(1929年調印の「捕虜の処遇に関する条約」)の批准を保留した。枢密顧問官は、天皇の兵士は捕虜になる事を許されない以上、捕虜の処遇に関する条項は寛大すぎて実行できないという。陸海軍大臣と外務大臣の主張を容れたのである。・・・p171
・・・・・・・・

(南京大虐殺)
皇族は皆、大虐殺があり、軍紀が崩壊同然にあることを知っていた。そして、この皇族には、松井大将指揮による南京攻略戦で司令官を務め、虐殺が最も激しかった時点で南京駐在の最高級将校だった、皇后良子の叔父で50歳の朝香宮、関東航空本部長で、やはり皇后良子の叔父にあたる49歳の東久邇宮、参謀総長を務める71歳の閑院宮が含まれていた。もとより、杉山陸相も知っていた。大本営の多くの中級、上級将校も知っていた。衆議院議員で予備役の江藤大将も知っていた。外務省は確実に知っていた。外務省東亜局長の石射猪太郎(いしいいたろう)はその日記に、「上海から来信、南京に於ける我軍の暴状を詳報し来る、掠奪、強姦目も当てられぬ惨状とある。嗚呼(ああ)之れが皇軍か」と嘆いている。外交官であり、老練な中国通であった重光葵(しげみつまもる)は、その後、戦時中に特命全権大使として南京に駐箚(チュウサツ)した際に「南京占領当時の罪科を償ふ為め支那に善政を布くことを極力努めた」と記している。p290より


世界初の「南京大虐殺辞典」出版される

済州の旧日本軍飛行場跡地から南京虐殺を振り返る

仏画家が南京大虐殺を題材にした油絵『暴行』を寄贈


先進国は、ある期間が過ぎたら情報を公開する。
なぜ、日本は南京・731の情報をオープンにせず隠し続ける??
国家権力が腐敗しているのではないか?
1937年日本軍は上海から当時の中国の首都南京を目指して、進撃した。
途中でも、略奪、強姦、虐殺を行い、南京城内に入っても、掃討と称して大規模な虐殺を行った。南京攻略戦後、帰還する兵士には緘口令を敷き、しゃべらないように指示を出したが、つい酒が入ると周りの人に残虐なことをしたことを口にする者も多くいた。

〔『続 隠された聯(れん)隊史』下里正樹著〕より
南京大虐殺記念館の新館がオープン、新たなテーマを追加―中国
南京に新たな抗日施設 「勝利」テーマに開館、戦後70周年、13日に追悼式典開催

東京で南京大虐殺78周年の証言集会が開催され

「南京大虐殺」が狂わせた人生~日本兵が犯した「生肉の徴発」の罪はまだ消えない

記憶という遺産をめぐって〜なぜ「南京」はこれほど問題化するのか?〜(ラジオフォーラム#151

「南京 引き裂かれた記憶」

しゃべってから死ぬ!南京大虐殺


●1941年12月8日
1941年 日本軍マレー侵攻

真珠湾攻撃

敗戦70周年の12月8日、74年前、太平洋戦争に突入した日だ。日本は米・英などを相手に、戦争を開始した。それまで、泥沼化していた中国戦線に加え、日本は大日本帝国を目指し、侵略戦争を拡大した。そしてこの戦争によって、多くのアジア・米・英・その他外国人・銃後の日本人の命も奪われ、大変な惨事となった。降伏時も降伏条件を巡って時間を取り、結果、原爆投下、ソ連参戦等により日本人の犠牲者が膨らんだ。
なぜ、この8日を天皇家・日本政府は無視する。謝罪や反省の弁が聞かれてもおかしくないはずだが。世界に向かって謝罪したらどうだ!!NHKをはじめマスコミも戦前、国策に協力し、国民を煽ったのだから、反省して12月8日をきちんと扱ったらどうか!!



・ハーバード・ビックス著『昭和天皇』(下)より
木戸内大臣と海軍侍従武官城英一郎の日記から、「大東亜戦争」初日の昭和天皇の様子を、時々刻々と追うことができる。城によると「0130、馬来(マレー)部隊シンゴラ方面上陸開始、0430、上陸完了。0230、(東郷)外相拝謁、ル大統領の親書奉呈」とある。この親書に(侍従の回想によると)天皇は当惑したようだった。さらに城の日記は続く。〔以下、原典の英文表記地名は片仮名に改めた〕
0400(日本時間) 対米最後通牒。
0320、 ハワイ奇襲成功 。
0530、 シンガポール爆撃、効果甚大、ダバオ、グアム、ウェーク空襲。
0710、 以上戦況概要奏上。上海方面にて米砲艦(ウェーク)捕獲、英砲艦(ペトレル)撃沈。
0715~0730、 軍令部総長戦況奏上。
0730、 首相拝謁、宣戦詔勅内奏(0700より閣議)。
0735、 参謀総長戦況奏上。
1045、 臨時枢密院会議臨御。
1100、 宣戦詔勅発布。
1400、 海陸軍大臣御召、陸海軍に勅語を下し賜う。陸軍大臣代表して奉答す。
1630、 参謀総長、軍令部総長同時拝謁。日独伊三国軍事協定案につき奏上。

2030、 ハワイ空襲の成果につき軍令部総長奏上(戦艦2隻撃沈、4隻大破、巡洋艦4隻大破)。
本日終日海軍御軍装を召され、天機麗はしく拝し奉る。


●ニュース
世界初の「南京大虐殺辞典」出版される

済州の旧日本軍飛行場跡地から南京虐殺を振り返る

仏画家が南京大虐殺を題材にした油絵『暴行』を寄贈

共産・志位委員長 安保法反対の団体と共闘を

野坂昭如さん死去 「この国に戦前がひたひたと迫る」

韓国人教授が「旧日本軍の慰安所アプリ」制作へ=韓国ネット「本当に立派な人」「市民がいくら頑張っても…」

身に迫る辛い現実…これらは明日の・未来の、私たちの姿かもしれない…(´・_・`)

宜野湾市長選アンケートの結果について。- 2015.12.11


東京で南京大虐殺78周年の証言集会が開催され

<戦後70年>731部隊の証言集め20年

生体実験で博士号とった日本人たち - 731部隊

731部隊の被害者遺族が日本ビザ発給を拒否される=「爆買いする人はそれでも行くのか?」「日本はお金を落とす人だけを歓迎する」―中国ネット

誰が、戦後沖縄をアメリカに渡しのたのだ?
沖縄戦全記録 2015 6 14


沖縄をこれ以上追い詰めてはならない

強制徴用被害者の遺族が政党結成へ「日本に責任認定や補償を要求」=韓国ネット「他の方法で戦って」「執拗な反日で日韓関係を破綻させるつもり?」


小出裕章先生:悲惨なのは労働者自身が被ばく量をごまかさなけばいけないという状態になっていること


小出裕章先生:悲惨なのは労働者自身が被ばく量をごまかさなけばいけないという状態になっていること

「南京大虐殺」が狂わせた人生~日本兵が犯した「生肉の徴発」の罪はまだ消えない

朴大統領「南京大虐殺の記録」登録を評価 ユネスコ演説

「あなた、これでいいんですか??(゚ε゚)」英雄待望論ではなく 、自ら声を上げよ ( *`ω´)

「外務省は日中の民間交流を阻害」=731部隊の被害者遺族に対する日本ビザ発給拒否を受け、日本民間団体が批判―東京

南京大屠殺犠牲者遺族の慰霊始まる 生存者100人余りに

小出裕章先生:国というのはどんなものなのか、人々が生きるということはどういうものなのか…

小出裕章先生:国というのはどんなものなのか、人々が生きるということはどういうものなのか…

時論公論 「ハンセン病 〝特別法廷〟と裁判所の責任」

大量虐殺兵器・原爆を唯一使用した米国の責任を明確に!『“ヒロシマ・ナガサキ”被爆神話を解体する―隠蔽されてきた日米共犯関係の原点』著者

海外科学者、日本の核政策批判 「コスト高、兵器に転用可」

中国・傅軍縮大使:「日本は、しつこく国際社会に広島と長崎の歴史を忘れないようお願いしているが、南京大虐殺を含む、むごたらしい戦争犯罪を認めることは拒んでいる」
日本主導の「核兵器廃絶案」国連で採択 中ロは反発

宮崎への石材返還要求 南京大虐殺記憶遺産登録と連動と識者

旧日本軍の化学兵器で120万人が犠牲に、国連で中国が日本を批判―仏メディア

日本人女性1500人が緊急声明!「慰安婦被害者に謝罪・賠償を」=韓国ネット「本当にびっくり!」「韓国も謝罪するべき?」

田原総一朗「記憶遺産登録の『南京大虐殺』を日本は完全否定できるのか」〈週刊朝日〉

日本の核燃料大量保管に世界が注目、中国外交部「実際の行動で国際社会の懸念を払拭してほしい」

侵略の歴史を隠蔽する決意を固めた日本

「慰安婦」河野談話の主が「恥ずかしい話」と批判 「南京大虐殺」巡るユネスコへの「支払い凍結論」へ一言

「戦争なら芸術が動員される」 坂本龍一氏ら呼び掛け 東京芸大有志反安保法の会

「慰安婦」ーー日本軍の性奴隷に関する檔案選:「慰安婦」1人に分担された兵士の数は178人

日本人作家、書籍通じて「旅順大虐殺」の真相語る―中国紙

リチャード・コシミズ 気狂い沙汰の安倍政権
http://yyy1496.web.fc2.com/sub14.html

新しいウィルスでも作るのか?
感染研施設 “危険病原体” 取り扱い指定

この施設はいったい何をやっているのだ!!この施設は核軍縮と逆行するのではないのか?
水爆はどういう原理に基づいているかというと、「核融合」という物理現象を使った。
核融合研で火災 作業員1人死亡

何でこんなことをやっている?核軍縮と反対の動きでは?予算計112億円
核融合科学研究所

核融合なんて研究はやるべきでない!小出裕章


●歴史(history)は彼(his)=権力者の物語(story)
だから、権力者(安倍政権?天皇家?)は、自分に都合の悪いことは闇に葬り去る。
南京大虐殺、731部隊・慰安婦問題等々・・・
そして、教科書には、真実を載せない。
「歴史教科書を信じてはいけない」船瀬俊介の船瀬塾



●東京裁判
東京裁判は、政治的思惑からきちんと戦争犯罪を裁いていないまやかしの裁判であった!!
1、戦争を主導した最高責任者昭和天皇をはじめ、ほとんどの皇族が免責され、裁判にかけられなかった。
2、主に中国で行われた生体実験や細菌戦、毒ガス戦については、裁判に取り上げられず、それにかかわった者は免責され、アメリカがそのデータを独占した。
3、日本軍が、重慶や中国の都市を無差別に爆撃したことも、不問に付され、また、アメリカ自身が行った日本各地の無差別爆撃、空襲についても論じられなかった。
4、敗戦がもう見えているのに、アメリカは実験的に非人道的な2種類の原爆を投下し、戦後は、その効果を調べ、治療をまったくしなかったことも不問に付された。
東京裁判



●三笠宮が百歳祝いで思い出す「紀元節反対」と「南京虐殺言及」
昭和天皇の弟・三笠宮さま 100歳の誕生日

「聖戦という大義名分が、事実とおよそかけ離れたものであったこと、そして内実が正義の戦いでなかったからこそ、いっそう表面的には聖戦を強調せざるをえなかったのではないか」!!
「紀元節に科学的根拠なし」!!

「満州の広野で行われた毒ガスの生体実験」
「虐殺とはむごたらしく殺すことと書いてあります。つまり、人数は関係ありません」
「昭和天皇にもお見せしたことがあります。・・・多くの部分は実際に行われた残虐行為だっただろうと私は考えています」


●三笠宮の発言を額面通りには受取れない!!
・「架空な歴史」と「勝算なき戦争」(週刊新潮:2015年12月3日号より)
三笠宮さまは1943年1月から1年間、お印にちなんだコードネーム“若杉参謀”として南京に赴任され、戦後は東大でオリエント史を学ばれた。56年には『帝王と墓と民衆』(光文社)を上梓。ご自身の戦時中の感慨について、同書に付された『わが思い出の記』の中で、〈私の信念が根底から揺り動かされたのは、実にこの1年であった。いわば「聖戦」というものの実体に驚き果てたのである。罪もない中国の人民に対して犯した忌まわしい暴虐の数々は、いまさらここにあげるまでもない。かかる事変当初の一部の将校の残虐行為は、中国人の対日敵愾心をいやがうえにもあおりたて、およそ聖戦とは思いもつかない結果を招いてしまった〉
この失敗は軍および日本政府首脳者に真剣な反省を促し、新たに対華新政策なるものが決定され、私が南京に在住していた1年間は、司令官以下この新方針の徹底に最大の努力をした。と現地で見聞した日本軍の行状をひたすら嘆かれ〈新政策が発表されるや、軍司令官は直ちに「四悪」を禁止するという厳重な命令を下した。四悪というのは、略奪、暴行、放火、強姦のことである。(中略)ある第1戦の大隊長の言うことがふるっていた。今までは敵のいた家は焼き払って進んだので、自分の大隊の第1戦がどの辺を前進しているかすぐ分かった。ところが今度放火を禁じられてみると、第1戦がどこにいるかさっぱり分からない、と、まったく笑えないナンセンスであった。〉〈聖戦という大義名分が、事実とおよそかけ離れたものであったこと、そして内実が正義の戦いでなかったからこそ、いっそう表面的には聖戦を強調せざるを得なかったのではないか。〉
当時から聖戦への信念を完全に失っていたと明かされているのだ。
同じ頃、世間では48年にGHQの意向で廃止された祝日・紀元節を復活させようとの気運が高まっていた。そんな中57年11月13日付「毎日新聞」は、ある歴史学者の祝いの席でなされた三笠宮さまの発言を報じている。〈「2月11日を紀元節とすることの是非についてはいろいろ論じられているが、カンジンの歴史学者の発言が少ないのはどうしたわけか。紀元節問題は歴史科学に影響するところが大きいと思う。(中略)このさい、この会をきっかけに世話人が中心となって全国の学者に呼びかけ、2月11日・紀元節反対運動を展開してはどうか。(中略)この問題は純粋科学に属することであり、右翼・左翼のイデオロギーとは別である。」〉
学者の立場から「紀元節に科学的根拠なし」との論陣を張った三笠宮さまは、その後も、〈紀元節についての私の信念〉(『文芸春秋』59年1月号)と題した論文を発表。〈日本人である限り、正しい日本の歴史を知ることを喜ばない人はないであろう。紀元節の問題は、すなわち日本の古代史の問題である。そう強調され、以下のように結んでおられたのだ。
〈昭和15年に紀元2600年の盛大な祝典を行った。
1940年(昭和15年)11月 日本ニュース第23号

(この当時は、天皇は現人神であり、絶対的な存在として教科書にも記述されていた。今また、「日の丸」「君が代」の強制によって、天皇は神になっている?現代人の皇室信仰はどうなのだろうか!!)


日本は、翌年には無謀な太平洋戦争へ突入した。すなわち架空な歴史―それは華やかではあるが―を信じた人たちは、また勝算なき戦争―大義名分はりっぱであったが―を始めた人たちでもあったのである。もちろん私自身も旧陸軍軍人の1人としてこれらのことには大いに責任がある。だからこそ、再び国民をあのような一大惨禍に陥れないように努めることこそ、生き残った旧軍人としての私の、そしてまた今は学者としての責務だと考えている〉
こうしたお考えの集大成とも言えるのが、84年に刊行された自叙伝『古代オリエント史と私』(学生社)である。そこでは、今もなお良心の呵責にたえないのは、戦争の罪悪性を十分に認識していなかったことです。と前置きしつつ、南京での実態をさらに詳述され、〈ある青年将校―私の陸士時代の同級生だったからショックも強かったです―から、兵隊の胆力を養成するには生きた捕虜を銃剣で突きささせるにかぎる、と聞きました。また、多数の中国人捕虜を貨車やトラックに積んで満州の広野に連行し、毒ガスの生体実験をしている映画も見せられました。その実験に参加したある高級軍医は、かつて満州事変を調査するために国際連盟から派遣されたリットン卿の一行に、コレラ菌を付けた果物を出したが、成功しなかった、と語っていました。
「聖戦」のかげに、実はこんなことがあったのでした。
南京から帰任する直前の44年1月、三笠宮さまは“若杉参謀”の名で将校らを前に講話をなさっている。軍紀の乱れや現地軍の独走を厳しく指弾する内容は「支那事変に対する日本人としての内省」という文書にまとめられ、94年には半世紀ぶりに公表された。当時、月刊誌の取材でご自身は、いわゆる「南京大虐殺」についても、〈最近の新聞などで議論されているのを見ますと、なんだか人数のことが問題になっているような気がします。辞典には、虐殺とはむごたらしく殺すことと書いてあります。つまり、人数は関係ありません。(『THIS IS 読売』94年8月号)そう断じており、〈中国側は、日本軍の残虐行為を『勝利行進曲』という映画にしていましたが、それを日本側が重慶あたりで没収してきたものを手に入れた私は、東京に連絡に戻った時に、その映画を持っていき、昭和天皇にお見せしたことがあります。もちろん中国側が作った映画ですから、宣伝の部分も多いでしょうが、多くの部分は実際に行われた残虐行為だっただろうと私は考えています。〉老境に差し掛かってもなお、決して節を曲げることはなかったのである。


・昭和天皇をはじめ、皇族たちは、戦争を積極的に主導し、三笠宮は、陸軍登戸研究所や731部隊本部を訪れ、そこで行われている実態を知っていた。
・リットン調査団に、毒入りの果物を食べさせようとしたのも、731が関与したことを知っていたのではないか?
・516部隊や731部隊が満州で毒ガスの生体実験やその他の人体実験をやっていたのは当然知っていた。
・南京大虐殺は朝香宮が主導したことは知っていた。捕虜を国際法に基づいて扱わない軍の方針ももちろん知っていた。


●三笠宮は、登戸も731も南京虐殺も、8・15クーデターもすべてご存知だ。
登戸研究所本部前(ヒマラヤ杉)

天皇は知っていた!!

昭和天皇の弟・三笠宮崇仁親王は、南京事件に
【1945 8/15】鬼塚英昭 日本のいちばん醜い日



●中国残留孤児問題!!(中国残留孤児の書いた奇跡の書「この生あるは」)

この自費出版の本を、どこかの出版社が引き受けてくれないものだろうか?映画化したら、過酷な運命・そして中国人の人間愛がよくわかる!!
敗戦時3歳、この中国残留孤児の過酷な運命に対して、国はきちんと補償したのだろうか?
この本の中に、米軍が1950年代の朝鮮戦争時、北朝鮮に行った細菌戦に神経を尖らせている中国の一般民衆の生活や反核運動の様子が描かれている。
中国の恩に報いたいー半生記を出版した残留孤児 中島幼八さん






●「天は人の上に人をつくらず、人の下に人をつくらず」と言えり、

堀江貴文 「天皇は戦争の責任を負うべき」神をも恐れぬビッグマウス!そして池上彰ディスり!!


日本の真相3 天皇のための戦争・天皇は内通していた



・戦争を主導した大元帥、昭和天皇を始め、陸軍参謀総長、閑院宮、海軍軍令部総長、伏見宮、南京大虐殺に関わった上海派遣軍司令官、朝霞宮、影で動いた三笠宮、731部隊と関係のあった竹田宮等々、天皇、皇族は誰一人東京裁判で裁かれなかった!!
金と地位がそうさせたのか?

裕仁の朝廷は1940年10月、戦争が敗北に終った場合に天皇制を守ることを目的とした後方計画を開始した。
第1段階は皇族を責任ある地位から退ける事であった。
第2段階は彼らが戦争準備の過程で何の役割も演じなかったかのように見せかける表向きの筋書きをつくることであった。
菊の垂幕の背後への引退は、10月3日に・・・・75歳の閑院宮が、陸軍参謀総長の職を辞した時に始まった。・・・(『天皇の陰謀』下 バーガミニ著P134 より)

・アジアで多くの人々が虐殺されたのに、天皇はじめ皇族方は誰も処刑されなかった?
・731部隊での人体実験と細菌戦の最高責任者は誰だ?
・沖縄戦で多くの日本人が犠牲になった。その沖縄をアメリカに渡したのは誰だ?
・恐怖政治により、思想犯は拷問にかけられ、投獄され、死んだ者も多かった。
・1945年5月25日の東京の空襲では皇居の一部が燃えた。火事を防げなかった消防士は後に射殺体となって発見された!!
・(1942年)3月10日、マッカーサーがコレヒドールから脱出の大逃避行に出発する数時間前、英国外相イーデン卿は下院での演説において、全世界に向かい、日本が香港において忌まわしい残虐行為を広範に行ったことを明らかにした。・・・・3月13日に木戸内大臣は裕仁にイーデンの香港事件暴露の演説のことを報告した。裕仁はこのようなことの再発を防ぐ方策は何もとらなかった。裕仁の叔父達や軍関係の助言者達の立場は日本軍は残虐行為を犯すことによって自己の任務を一層忠実に遂行するようになるし、また敵に降伏してはならない、もし降伏すれば彼らが敵に対してした事を自分達に対してされるのだ、ということを彼らに信じさせるためにも必要であるというものであった。(『天皇の陰謀』下、バーガミニ著P335)
日本軍より虐殺と強姦も多発していた


日本鬼子(リーベンクイズ)


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野中 だいたい安倍さんは「戦後レジームからの脱却」と言うが、それは自分の祖父である岸信介元首相がA級戦犯(容疑者)にされた東京裁判を否定したいということなんだ。
共産党:衆院選で議席増 84歳の元「プリンス」に聞く (毎日新聞 ...


●731問題
日本は、明治期から侵略的な戦争を行い、アジア人民を苦しめ、残虐な処刑をしていなかったのか?以下の文章には、疑問を感じる!!しかしこの方も731の残虐性は認めておられる!!

「道義的主導権を巡る軍事と医療の葛藤史」尾立貴志(元陸上自衛隊医官)より
・・・しかし、なぜフランス軍には日本軍の731部隊に相当するような部隊が生まれなかったのかという理由は、医療倫理の退化に関する法則を政治法則とは別の法則として捉えておいた方が説明しやすい。軍隊の医療倫理の非人道化は、主に外因に依存する現象であり、外敵が残虐であればあるほど、それによる倫理の退化も激しく大きなものになる。明治期に拒絶していた選別を日本陸軍が許容したのは、大陸における残虐な捕虜等処遇の体験からくる赤十字条約に対する失望感が最大の理由である。


興味深い一文・・・やはり自衛隊は、731の反省をまったくせず、その思想を継承していた。
「道義的主導権を巡る軍事と医療の葛藤史」尾立貴志より
・・・現代の日本にとって重要なことは、このような考え方を当然とする玉砕期の軍医が、戦後日本の医療体制の整備を主導し、また陸上自衛隊衛生科を創ったことである。



自衛隊のトリアージ    No5

廃兵院武器庫 (はいへいいんぶきこ)




731部隊→ABCC(被爆者は治療もされずに、原爆の影響を調べられた。・・・731部隊員の協力)→放影研→重松逸造・・チェルノブイリ原発事故について・・・汚染地帯の住民には放射能による健康影響は認められない。→福島原発事故・・原子力を進めてきた人たちは、福島で今、甲状腺がんが多発しているけれども、それは被曝との因果関係はないと主張している。



●フェス・「731の記憶」から日中フォーラム
金成民氏講演(侵華日軍731部隊罪証陳列館館長)

田中寛氏講演

近藤昭二氏講演

映像コンペのお話


731部隊展



731部隊を多角的に見る 医師の人生など舞台、映画、講演で


●731部隊
今でも続く現在の医療問題!!
「1日1食でがんも治る!ファスティングのBefore/After」船瀬俊介の船瀬塾


日本の薬漬け医療を斬る! 内海聡医師 船瀬俊介



朝枝繁春の証言



なぜ、日本政府は、731部隊の生体実験、細菌戦を認め、謝罪しないのか?
731部隊のドキュメンタリー





アメリカは、将来の戦争で毒ガスや細菌兵器を有効な手段として使うかもしれないということで、東京裁判では、毒ガス・細菌戦などは追及しなかった!!
毒ガス戦はなぜさばかれなかったのか?

※しかし、これは、アメリカにとって「後日、深刻な問題をもたらす」ことになるのではないか?
・但是,如果这是不是成为“在以后的日子,造成了严重的问题”的事情对美国?
・그러나 이것은 미국에게 "나중에 심각한 문제를 초래"하게되는 것은 아닐까?
・However, if this is not to become "at a later date, resulting in a serious problem" thing for the United States?
・Однако, если это не становится "на более поздний срок, в результате чего серьезные проблемы" вещь для Соединенных Штатов?
・Jednakże, jeśli nie jest to, aby stać się "w późniejszym terminie, w wyniku poważnych problemów" rzecz dla Stanów Zjednoczonych?
・Wenn dies jedoch nicht, sich "zu einem späteren Zeitpunkt, was zu einem ernsten Problem", was für die Vereinigten Staaten?
・Toutefois, si cela ne veut pas devenir «à une date ultérieure, résultant en un problème grave" chose pour les États-Unis?

アメリカは、ハルピンの731部隊に於ける人体実験、生体解剖、奉天の捕虜収容所における731部隊員による米兵らに対する人体実験、また、化学戦部隊516、526部隊等と組んで行った悲惨極まりない毒ガスの人体実験を、東京裁判で裁くことなく見逃してしまったからだ!!
ドイツのニュルンベルクの裁判では、人体実験に加担した医学者が厳しく裁かれた。ところが、東京では、戦犯免責だ!!このダブルスタンダード!!


「結局、ワシントンは「国家の安全」を理由に731部隊の免責を是認した。免責付与是非を論じる米軍高官の覚書の中にはこんな一文がある。

彼(石井)らの人体実験は、本政府が目下ニュルンベルクで、ドイツの科学者および医学者をそれゆえに訴追している人体実験とはそう違わないものである」


(『731免責の系譜』太田昌克著より)




中国の陸軍病院でも生きた人間を使った「生体手術演習」が行われていた。戦時中の日本の病院ではどうだったのだろうか?
消せない記憶「元軍医たちの謝罪の旅」




・憲法9条
日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。


09
想像してごらん、
9条がゆきわたった世界を。

Imagine,
A world filled with Article 9.

Представить,
Мир наполнен статьи 9.

想像,
的世界充满了第九条。








●ハーバード・ピックス著『昭和天皇』(下)より
第12章
大元帥の試練
1941年12月8日から1942年1月末までの開戦後2ヶ月間は、東南アジアに駐留する脆弱で準備のない植民地軍を相手に、日本軍はほぼ予定通り正確に作戦を展開させることができた。作戦は、昭和天皇みずからの「御下問」に基づき真珠湾以前に用意された戦争指導方針によっていた。この間、帝国陸海軍は、連戦連勝だった。真珠湾のアメリカ艦隊を破壊、無力化し、イギリスの戦艦プリンス・オブ・ウェールズと巡洋艦レパルスを12月10日にシンガポール沖(マレー沖海戦)で撃沈すると、日本のパイロットたちは、増強されて間もないマッカーサーの空軍のほとんどを地上で撃破し、フィリピンの征服に取り掛かり始めた。グアム、ウェーク島、香港が相次いで陥落した。陸海協同による作戦部隊は12月末にはフィリピンの北部、南部、東部に上陸し、航空機を配備した。1月2日、日本は、マッカーサーが「無防備都市」を宣言したマニラを占領した。マッカーサーは公には市民を戦闘から守るためとしていたが、アメリカ軍はマニラを防衛するにはあまりにも弱体だったこともその理由だった。1月11日、セレベス島を占拠し、ボルネオにあるオランダの石油基地を占領した。


瀋陽軍事裁判 「731榊原、満州国次長古海、皇帝溥儀等の証言、アヘン政策、三光作戦鈴木啓久 」





●『天皇の陰謀』

天皇裕仁はかく日本を対西洋戦争に導いた


ディビット・バーガミニ 著
松崎  元 訳より

第二章

原子爆弾
(その3)

天の声


そしてマックディルダはこう付け加えた。「次の二つの標的は京都と東京だと確信する。東京は、来る数日のうちに爆撃されるはずだ」。(86)
陸軍大臣と二人の参謀本部の長官を含む六閣僚が、うだるような防空室で裕仁の要望を議論していた時、マックディルダの自白の情報を吟味し、東京や天皇、あるいは、京都や歴代天皇の墓がまもなく灰と化すことを考え、鎮痛な思いを抱いていた。そして同時に、戦争の終結を恐れてもいた。彼らはまだ、本土に残る250万人の戦闘部隊と、9,000機の特攻機を、思いのままに使用が可能であった。しかもそうした戦闘員は、降伏より死を選ぶように、長年にわたって教えられていた。そして最近の数ヶ月は、日本の海岸線での「最終決戦」さえ決意させられていた。その闘いは、敵にとって余りに犠牲の多いもので、後日の終戦交渉では、条件付降伏と名誉ある和平をえるはずのものであった。だが、闘うことなくこれらの戦闘員を降伏させることは、将来、例えば、通りがかりの将軍につばを吐きかけ、そうすることで自らの誇りを確かめようとする、ぼろをまとった元兵士が現れかねないといった、耐え難い不面目なシーンを想像させていた。


なんでこんな教科書が検定に通る?
『新しい歴史教科書』(自由社)

まやかし裁判

君はアジアを解放する為に立ち上がった昭和天皇のあの雄姿を知っているか?

●日本政府・医学界は731問題を真剣に反省し、国立の「731・細菌戦資料センター」を作ったらどうか?
医の倫理は、向上すると思う!!

中国の虚空を日本人に慰霊されない多くの犠牲者の霊がさまよっている!!

夏草をふみしめ引込み線を歩いた
視界が不意に三角形に切り取られ
やがて歴史の暗渠(あんきょ)に足を踏み入れる
見上げれば天を突く巨大な残骸
ただれ崩れ落ち、悲しみの肉塊のように
灰色の空の下で泣いている
【「哈爾濱(ハルビン)残照「731」の記憶 田中寛著】より

日本人よ、血の債務をあがなえ!終戦から70年、いまだ消えぬ731部隊の傷跡―仏メディア


混声合唱組曲「悪魔の飽食」(池辺晋一郎指揮)



・「特殊部隊731」
秋山 浩著 (三一書房 1956年6月30日 発行)

極秘の営内監獄


6月8日の大詔奉戴日に、私達は全員、本館の屋上にあがることとなった。
午前8時から、式は部隊の各部ごとに行われた。伝染病一般の研究に当っている各班を統合したものが第1部で、宮城遥拝、大詔奉読のあと、私達は、第1部長菊地軍医中将の訓辞をを受けた。この人はもう相当の年配で、頭髪は雪のように真っ白く、声も低かったが、世界各国が恐れているこの部隊の前身をつくった人だけあって、一語一語腹にこたえるような気魄が感じられた。
地平線の彼方まで見渡せる高い屋上に登ったのは、私達は初めてであった。菊地中将を間近に見た以外は、あとは、ただ型どおりの式に耐えているだけで、いささかの感動もない。私の心は、はや、はるかな眼下の風景に奪われていた。



(参考)
イレッサ訴訟
子宮頸がんワクチンの危険性 - Thinker
子宮頸がんワクチン接種、通学できぬ少女 推奨中断2年
ワクチンについて シェリー・テンペニー博士


厚生省・国民健康保険について(消えた細菌戦部隊より:常石敬一著より)
医務局長としての小泉の実績は、確かに先の、「意欲・鋭さ・執拗さ」という言葉に見合ったものとなっている。すなわち今日の厚生省及び国民健康保険法を作ったのが小泉であった。
※小泉親彦(ちかひこ)・・・陸軍軍医学校校長、陸軍軍医総監、陸軍医務局長、厚生大臣を歴任、毒ガス戦、細菌戦を積極的に推し進めた人物
1945年9月、自決。

・・・・・・
健兵対策の一環として厚生省は設立されたのだった。こうした設立の経緯が、今日の厚生省の弱者に冷たく、福祉行政に消極的な理由となっているのかもしれない。



真実を知ろう!!(権力側が流す情報にだまされるな!!)
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