731からフクシマへ!!
731を問う!!
2008年12月5日金曜日
1937年 12月5日 南京
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1937年12月4日・・・第16師団(中島今朝吾中将)、南京戦区に突入。 「南京の真実」(ジョン・ラーベ著:講談社)より 12月5日 ・・・・・・・・ アメリカ大使館の仲介で、ついに、安全区についての東京からの公式回答を受け取った。 やや、詳しかっただけで、ジャキノ神父によっ...
2008年12月4日木曜日
1937年 12月上旬 南京
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「南京の真実」(ラーべ著 講談社)より 11月30日 韓に家族をつれて越してくるようにいった。一家は今学校で暮らしている。台所や風呂場は韓が作らせた。韓の友人で・・・レンガ工場の経営者、車を贈ってくれた孫さんも越してきた。新しい防空壕はまだ出来上がらない。全力をあげているのだが。...
2008年12月3日水曜日
1937年南京大虐殺前夜
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「南京事件の日々 ミニー・ヴォートリンの日記」【大月書店】より (ミニー・ヴォートリン・・・南京にあった金陵女学院の教育と運営の実質的な指導者であった。) 1937年11月 5日、日本軍の第10軍が杭州湾に上陸、背後をつかれた上海防衛の中国軍に動揺がはしり、13日に第16師団が...
2008年12月2日火曜日
南京事件前夜:国際委員会立ち上げ!
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「ラーベの日記」の続き。(「南京の真実」講談社より) 11月20日 18時に号外が出た。中国の新聞で、国民政府が重慶に移るといっている。南京のラジオも同じことを伝えた。それから、南京は死守されるそうだとも。 11月22日 ・・・・ 17時に国際委員会の会議。南京の非戦闘員のための...
2008年12月1日月曜日
南京事件前夜:日本軍の空襲とイマジン9
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多母神さんがまた、外国人記者クラブで持論を性懲りもなく述べたという。 退職したのだから、いろいろな史実に目を向けてくれればいいが!! 「ラーべの日記」を今日も見ていこう。(「南京の真実」講談社より) 10月14日 朝7時。輝くばかりの晴天。ということは、素晴らしい爆撃日和でもある...
2008年11月30日日曜日
アンダンテ:フルート発表会
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先日の10月11日(土)に以前に私が習っていたフルート教室の発表会がありました。 その時の様子です。関心のある方はのぞいて見て下さい! アンダンテ:フルート発表会
南京事件前夜:日本軍の空襲とイマジン9
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ラーベの日記を読んでいると、日本軍の南京攻略戦における空襲の様子がよく分かる。 ジョン・H・D・ラーべ(1882年ハンブルク生まれ。1911年にドイツの世界的コンツェルン、ジーメンス社に入社。ナチ党員。日中戦争が深刻化し、首都南京が陥落したときは当地支社長だった。日本軍占領下の南...
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